NOTE: This post was written by Marc Feeley, the author of Gambit-C , following yesterday's MSLUG meeting where I gave a short introduction...
Emacsをまだインストールしていない人は、インストールしてから、この先を読んでください。 可能な限り、Javaとの対比をしながら説明します。 目次 Emacs Lispとは 開発環境 Emacs Lispの雰囲気(Javaとの比較) 関数型言語 Emacs Lisp;言語の基礎 なんでもオブジェクト シンボル コンスセル(リスト) 関数 その他(連想リスト、ベクタ、ハッシュテーブル) Emacs特有の型(バッファ、マーカ、etc.) 実践 ループ使ったら負け? 変数に代入したら負け? Emacs Lispとは マーケティング要素無しの、「write once, run anywhere」な言語です。 Javaの場合、次の欠点があります。 マシンにインストールされている保証が無い 他人のマシンに勝手にインストールするのは迷惑 Emacs Lispの場合、上の問題がありません。
「JavaScriptによるテンプレート・モナド、すっげー簡単!」にて: 紙と鉛筆でラムダ計算を実行できることは必要だな、やっぱり。 なんて強調したので、ラムダ計算の入門、いってみよう。 [追記]練習問題集を追加しました。説明を読みながら、あるいは読んだ後で是非やってみてください。→「JavaScriptで学ぶ・プログラマのためのラムダ計算 問題集」[/追記] ※印刷のときはサイドバーが消えます。 内容: JavaScriptの関数リテラル ラムダ式ってなんだ ラムダ計算の体系と適用操作 ラムダ式の例をいくつか β変換 -- ラムダ計算のキモ! β変換を何度か実行してみる 中間まとめ、まだ続きがあるよ JavaScriptの関数リテラル 最初に、JavaScriptに関する知識を確認しておきましょう。なお、JavaScriptの対話的実行環境については「もっともお手軽な対話的JavaScr
About ★「魔法言語 リリカル☆Lisp」はノベルゲーム風のLispチュートリアルです。 "アリサ"や"すずか"達と楽しくLispを学べます。 全12話構成で各話の最後には練習問題が用意されています。 Lisp処理系にはNScripter上で動作するLispインタプリタであるNScLisperを使用。 別の処理系をインストールする必要はありません!! Lispとは ★CやC++、Java、BASIC、Perl、Ruby、PHP、Python、ML、Haskellなどと同じプログラミング言語の一つです。 マサチューセッツ工科大学のJohn McCarthy教授を中心とする研究グループによって開発され、1962年に発表されました。 LispとはList Processorの略で名前通りリストの処理を得意とします。 このことから人工知能の開発に多く用いられています。 NScLisperとは
使いたい人のための継続入門継続渡し形式call/ccは普通の関数call-with系関数call-with-procedurecall-with-continuation-procedurecall-with-current-continuation評価順序と継続call/ccパズルお手元マルチスレッド部分継続reset/pcとcall/pc環境破壊と部分継続部分継続の使用法PRINT-AND-NEXT-REPL議論質問お手元マルチスレッドのサンプルプログラムについて 使いたい人のための継続入門 とりあえず殴り書き。 くどかったり冗長な文章になってたり、重複してたり、間違ってたり、 おおいなる勘違いをしてたり、恥をカいてたりするかもしれないけどご愛敬。 藁をもつかみたい気持ちで継続を使えるようになりたい人は読んでみてください。 ただし所詮は藁です。(w 継続渡し形式 例によって階乗fa
シラバス 本コースは、プログラミングの基本について、ひととおりの技術を学び終えた受講者を対象とする。コースの目的は、実際のソフトウェアを開発する際に、具体的にどのようにプログラムを設計し、またどのように OS の機能を利用していけばよいか、感覚をつかんでもらうことである。このため、本コースは講義中心ではなく、いくつかのソフトウェアの作成演習をとおして、そのソフトウェアのプログラムはなぜそのように設計されているのか等を考えてもらう。 1. 簡単な C コンパイラ 言語仕様を簡略化したCコンパイラを作成し、言語処理系の基本構成を学ぶ。また関数呼び出しや配列参照など、C言語の各基本機能が実際にどのような機械語に変換されていくのかを学ぶ。 実際に作成する処理系は2つで、まずはじめに字句解析の練習として、ごく簡単なLispインタプリタを作る。 その後、構文解析、コード生成の演習のため、C言語風の手続
勾配の緩やかな初心者向け Scheme 入門ページです。 コンピュータは使ったことがあるが、プログラミング経験があまりない人を想定しています。 Scheme の解説はすでに山ほど優れたものがありますが、あえて解説記事を書いてみました。 Scheme のような抽象的な話題は波長が合えばすんなりと理解できますが、あわないと全く理解できません。 他の解説を読んで今ひとつよく理解できなかった人は試しに読んでみてください。 この記事の目標はコンピュータ科学の教科書の決定版である SICP を読める程度の Scheme の知識を提供することです。 目次: 処理系のインストール Scheme を電卓代わりに使う リストを作ろう 関数を定義しよう 分岐 局所変数 繰り返し 高階関数 入出力 代入 文字、文字列 シンボル型 連想リスト、ハッシュ表 ベクトルと構造体 構文の定義 (マクロ) 継続 遅延評価 非
紫藤のページにようこそ! Lisp, Haskell, Python, Sather などの関数型言語の解説、小品プログラムを載せています。 ここでは関数型プログラミング言語をものすごく広い意味で使っており、 手続きをデータとして扱える言語を指します。 (Python, Sather などは普通はオブジェクト指向言語に分類されます。) また、xyzzy のマクロに関するメモもあります。 面白そうな割りに、web 上に文書が少ない題材を取り上げています。 リンクはご自由にお張りください。 更新ログ [Sep 15, 2014](Python) Set を用いたライフゲームの実装 を作成 [Jul 21, 2014]デコレータを用いた bottle.py のアクセスコントロール を作成 [Jul 13, 2014]Maildir のバックアップ を作成 [Jun 28, 2014]自宅サーバの
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
結城さんが define-syntax を使った debug マクロ(デバッグプリント - 結城浩のSICP日記 - sicp)を紹介されている。マクロの便利な使い方の好例だと思う。Scheme ではなく、Common Lisp の話になってしまうが、高い評価を受けている Practical Common Lisp という本(オンラインで読める)にもマクロを使った面白い例が 9 章に載っている。その章ではマクロを使ってユニットテストのための簡易ライブラリを作っていくのだが、まだ Lisp のマクロというものがよく分からなかった僕はこの内容にとても感銘を受けた。せっかくなのでこの内容の前半をさらっと簡単に Scheme (Gauche) を使って紹介したいと思う。 本ではまずつぎのようなテスト(関数 + のテスト)を例にしている。 (= (+ 1 2) 3) (= (+ 1 2 3) 6)
The Scheme Programming Language Third Edition R. Kent Dybvig Illustrations by Jean-Pierre Hébert Table of Contents Preface Chapter 1. Introduction Section 1.1. Scheme Syntax Section 1.2. Scheme Naming Conventions Section 1.3. Typographical and Notational Conventions Chapter 2. Getting Started Section 2.1. Interacting with Scheme Section 2.2. Simple Expressions Section 2.3. Evaluating Scheme Expres
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