─────────────────────────── エコバッグの歴史 ─────────────────────────── エコバッグの発祥は1980年代にドイツで使われていた布バッグ。 もともとドイツでは布製に限らず様々な素材のバッグを何度も繰り返し使う事が日常となっており、 このエコに対する考えや行動を総括した言葉としてエコバッグが日本で生まれました。 ドイツでは日本で言われるエコバッグの事をテューテ呼ばれ、直訳するとバッグや袋。 近年、日本でもレジ袋が有料化されましたが、ドイツでは1970年代から基本的にお買い物の袋は有料でした。 わざわざエコバッグとは言わなくても日常のテューテ(袋)がそもそもエコというさすがの環境先進国ドイツです。 エコバッグ歴史年表 1950年代