タグ

知的財産とp2pに関するjrfのブックマーク (15)

  • 英国:違法ビデオコンテンツへのリンクサイト管理人、著作権侵害を助長したとして逮捕 | P2Pとかその辺のお話

    YouTubeなどのビデオ共有サイトからの違法コンテンツリンクサイトが今後どのような扱いになっていくのか、については当ブログでもこれまでしばしば扱ってきた。YouTubeクローンなビデオ共有サイトが多数登場し、それが問題となっているのと同様に、この手の違法コンテンツリンクサイト(正確にはサイト内にエンベッドしたサイト)の問題も、その人気の高さやクローンサイトの隆盛に伴ってクローズアップされている。リンクサイトの大半は、自分達がアップロードしたわけじゃない、自分達がコンテンツをホストしているわけではない、と自らの合法性を主張してきたが、その言い訳も通用しなくなりつつあるようだ。先日、米国でのMPAAが複数のビデオリンクサイトへの提訴に続き、今月18日、英国では、TV-Lnksというビデオリンクサイトを運営していた26歳の男性が逮捕されたよ、というお話。オペレーションに加わったFACTの発表に

    jrf
    jrf 2007/10/23
    著作物なら正当な対価さえ払えば消費者は識る権利を持つ。対価性の信用がないなど禁止的な状況があれば、幇助は善意によるものと解釈されるべき。幇助に替わる用意がない著作者(団体)に訴えの「適格」性はないと思う
  • 際限ない著作権保護強化に反対の声を

    jrf
    jrf 2007/10/14
    例えば輸入権の場合。「7年の輸入権を専有」でいい。ただし、所得が同等か高い国からの正規品輸入への介入 or 海外盤との差額を納付する窓口がないこと…は、「消費者に対する」知る権利の「侵害とみなす行為」とせよ
  • BitTorrent社長Ashwin Navinが語る「BitTorrent」の今後 | P2Pとかその辺のお話

    BitTorrent社社長 Ashwin Navinのインタビューです。ここで彼は、BitTorrentの未来について語っています。なかなか含みのある言葉で語っているところが多いので、実際に読んで見て、その意を探ってみてください。 原典:smh.com.au 原題:Torrents of users turn P2P leaders towards licences, sales 日付:November 7, 2006 著者:Kate Bulkley Kate Bulkley(KB) :BitTorrentは、コンテンツの違法な共有を推奨しているとして、放送局や映画会社を含めたコンテンツオーナーにとって「悪」としてとらえられています。それについて、あなたはどう応えますか? Ashwin Navin(AN):BitTorrentは、ユーザがライセンスを得ていないTVショーや音楽を公開するた

    jrf
    jrf 2007/10/10
    >電子透かし<と>プライバシー<。通常コンテンツであれば名前が流出しても問題はない。流出については保険でもとるようにするのかな?著作ビジネスは保険金前提のビジネスモデルへ??or 情を知るダウンロード違法化
  • EFF、レコード産業の訴訟キャンペーンについての包括的なレポートをリリース | P2Pとかその辺のお話

    EFFが、RIAAがこれまでP2Pファイル共有ユーザに対して行ってきた4年間の訴訟キャンペーンの概要を記したレポートを公開したよというお話。このレポートは非常に良くできており、RIAAがこれまで行ってきた訴訟戦略とその背景を網羅している。また、その訴訟キャンペーンの効果やそこから派生した問題を解説し、それを踏まえたうえで、音楽産業に対するサジェスチョンを行っている。非常に素晴らしいレポート、この問題に興味のある方は必読のレポートかも。 原典:EFF Press Releases 原題:Back to School for Reading, Writing, and RIAA Lawsuits? 著者:Fred von Lohmann 日付:August 29, 2007 URL:http://www.eff.org/news/archives/2007_08.php#005414 サンフラ

    jrf
    jrf 2007/09/05
    包括的なレポート>P2Pファイル共有とRIAAの歴史を概観したい人達は、コレを参考にすることだろう<。
  • Mediadefender、P2Pファイル共有ネットワーク上でのマーケティングを語る | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 これまで当ブログで紹介してきたように、Mediadefenderは、BitTorrentユーザを罠にかけて情報を収集したり、フェイクビデオ共有サイトを構築して、ユーザを引っ掛けようとしてきたり、とP2Pファイル共有界隈では非常に嫌われている企業である。しかし、その一方で、MediadefenerはP2Pファイル共有ネットワークを利用したマーケティングについても、長きに渡って検討してきたようだ。以前、清涼飲料メーカーがP2Pファイル共有ネットワーク上で無料で楽曲を配信した、という話題を紹介したけれども、その背後にいたのもMediadefenderである。ただ、そのようなP2Pファイル共有ネットワークのマーケティングへの利用に関しては、

    jrf
    jrf 2007/08/29
    私は実質無料放送のCM編集「譲渡」禁止権およびその幇助禁止権に賛成だ。でも、それはP2Pである必要性は薄い。義務に基づき差し替えられたCMなどの共有のために録音したものをP2Pで流せることに意味はあるとは思うが。
  • http://officen.blog.shinobi.jp/Entry/210/

    jrf
    jrf 2007/08/21
    >南米で日本の地デジをセールス<。>肝心のインパクトの大きな話は何故かスルー<。何の話かわからない。>安価に東京の放送が見られる<。そしてますますスルー。スレチガイ。
  • http://nagablo.seesaa.net/article/43765532.html

    jrf
    jrf 2007/06/04
    消費者の身分がゆえに認められる私的使用のための複製における「複製」は他の部分の複製や公衆送信権等より上位に位置する保護概念だと思う。成人の不特定少数への紹介的複製は認めるべき。事後的な不特定少数も。
  • Winny2例目となる著作権侵害による逮捕:摘発の経緯を考える | P2Pとかその辺のお話

    さすがに毎度毎度こういうことが起こるたびに、Winnyの利用は悪だ、いやソフトに罪はない、という議論に飽き飽きしているので、その辺は考えません。ようやく2例目となるWinnyを利用した著作権侵害に対する摘発が行われたのだけれども、どういう経緯、経路で摘発に至ったのかを考えてみるよ、というお話。裁判も始まっていないので、断片的な情報しかないけれど、今わかる情報だけで考えてみる。考えるというよりは、ただ集めてだけといった感じかもしれないけれど。 原典:ACCS 著作権侵害事件 原題: Winnyを使った公衆送信権侵害、男性3人を逮捕 著者:ACCS 日付:平成19年5月18日 URL:http://www2.accsjp.or.jp/news/news070518.html 京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と五条署は平成19年5月18日、ファイル交換ソフト「Winny」を通じ、週刊少年漫画

    jrf
    jrf 2007/05/19
    >警察のほうから著作権者の側に働きかけるってこともあるのね。<強姦罪などの場合と違い親告罪の告訴の要請には「消極義務」があると思う。でも、著作者達に諦めがあって、それを当局だけが除けたとしたら微妙?
  • The Pirate Bay、今度は月額利用料をユーザが決める音楽配信サービスを計画 | P2Pとかその辺のお話

    先日のエントリで、The Pirate Bayがなにかたくらんでいるよ、という記事を紹介したけれども、どうやら月額使用料をユーザが決めるサブスクリプションタイプの音楽配信サービスを計画しているようだよ、というお話。あまり詳しいことは書かれていないが、どうやら無料でも利用可能なようで、なんがか寄付するって感じに近いかもしれない。なんにしても、手を変え品を変え面白いことを考え付くなぁと思う次第。ここまで突き抜けちゃってることをしてくれるから、著作権侵害クソ喰らえ、な彼らであっても気にせずにはいられない。ただ、ビジネスモデルとしては、ちょっとむずかしいかもしれない。The Pirate Bayの力を持ってすれば・・・というのは淡い期待なのかしら? 原典:playble.com URL:http://playble.com/ Paying Artists for Free Music The Pi

    jrf
    jrf 2007/05/03
    デジタル物に対し「寄付」的なもので評価を金銭的な形にするということの問題の一つは、贈与税逃れなどに使い易くなること。私は評価に一貫性を持たせ避けているが、税構造の大改革で本来対応すべきと考えている。
  • ファイル交換ソフトや海賊版からのコピーを禁止へ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    jrf
    jrf 2007/03/31
    私は商業的に流通する物の私的複製の貸与物についての複製は禁じ、その警告義務があって良いと思う。が、ダウンロードはダウンロード数の少ないアップロードを不当なものとしないことでまず抑制すべき。
  • ネット上での著作権保護技術のこれからを考える:電子透かし技術の利用 | P2Pとかその辺のお話

    jrf
    jrf 2007/03/01
    私も詳しくないが、電子透かしはむしろ一定時間の「引用」の際、自動的に「参照」が構成されるような形にまずなるのが良いと思う。
  • デジタルアーカイブを考える:ポルノ、ファイル共有、ファイルフォーマットの推移 | P2Pとかその辺のお話

    デジタルアーカイブについてのシンポジウムについてのお話。Long Now財団というオンラインアートの保存を進める団体が、面白いことを言っているようだ。ポルノをデジタルの先駆者と考え、さらにはその保存の必要性を訴えたり、P2Pファイル共有はアーカイブのための重要なツールであると考えていたり。 なんとも目から鱗な発言が多いなぁ。 原典:Cnet New.com 原題:Digital archivists look to porn, Flash for tips 著者:Stefanie Olsen 日付:January 18, 2007 URL:http://news.com.com/2100-1025_3-6151389.html 奇妙なことに、大部分の博物館館長らが芸術と考えないような表現を、芸術だと考えている1人の保存主義者がいる。それは、オンラインポルノ。 「私は、20世紀後半からの豊か

    jrf
    jrf 2007/01/28
    完全コピーができるものをコピーできないものように十分長期(一年とか四季とか)扱ったとき、たとえ「正当な所有権」がなくても占有の(コピーを残さない)有償移転はして良いという自由を認めていくべきでは?
  • 思考実験「音楽配信法」と包括ライセンスの幻想:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    栗原さんのエントリ「所有権としての著作権は今後もありなのか?」や、別途紹介された EFF、あるいは池田信夫さんの「英音楽産業が提案する「包括ライセンス」」など、P2P による大量の著作物コピーに対処するため、単純な法的規制をかける代わりに、包括的なライセンスで著作権者に正当な対価をもたらそうという考え方が登場してきています。 栗原さんのエントリでコメントした「napster 法」というのは、ちょっとした思い付きではあったのですが、我ながら考えがいのある話だと思います(現実的という意味ではありません)。そこで「思考実験」((c)平野さん)として、もう少し考えを進めてみようと思います。とりあえず、音楽だけを考えます。また、「napster」という実在企業名を使い続けるのは問題だと思うので架空の組織名を「日音楽配信協会(略称NOHK、エノエチケイ)」とします(←ボカッ)。やるなら、実績を主張す

    思考実験「音楽配信法」と包括ライセンスの幻想:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    jrf
    jrf 2006/12/15
    NOHK、意外にいい方法かも。著作権税をかけて寄付分を控除したり…とか思考実験してたけど、NOHK のほうが払いたくない感が強くなってうまくいくかな?
  • Azureus 3.0betaリリース、ファイル共有とソーシャルネットワークとコンテンツプロバイダの融合 | P2Pとかその辺のお話

    Azureus3.0betaがリリースされて、おや?と思った人も多いかもしれない。どうやら、ソーシャルネットワーク機能を追加した模様。おそらくはその下地にコンテンツプロバイダとの提携があると見られる。これまでのAzureusユーザにはちょっとなじめないところもあるかもしれないけれど、このような動きはAzureusに限らずさまざまなクライアントでも見られるようになるかもしれない。とりあえず、インストールしてみる。 原典:Tech Crunch Japanese 原題:Azureus、ビデオ検索・共有のZudeoをローンチ 筆者:Natali Del Conte 日付:December 5, 2006 URL:http://jp.techcrunch.com/archives/azureus-launches-zudeo/ 記事は日語なので、そちらを参照してくださいまし。とりあえず、提携コン

    jrf
    jrf 2006/12/09
    チャットみたいなのと同時にする1対1のもの。放送のように発信者に対し受信者が不特定多数いるもの。もし、これから先「私的復製」の概念を分けていくとするとSNSの存在を前提とするものは、どう位置付けられるか?
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
    jrf
    jrf 2006/11/08
    「ドライブを持ってゆけば別のXbox 360でも見られる。」Zuneには無線経由で私的利用ってこと?着実に囲い込みをすすめてるなぁ。ネット経由のレンタルは VOD の理想形の一つだろうだけど、どこまで成功できるのだろう。
  • 1