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30pとオープンソースに関するjrfのブックマーク (13)

  • 改変の連鎖とニコニコパブリックライセンス - アンカテ

    オープンソースの歴史を考える上で、GPLというライセンス文書の存在は極めて重要だと思います。そのGPLがオープンソースに果たした役割と、「初音ミク」現象においてGPLに相当するものは何か(仮称「ニコニコパブリックライセンス」)ということを考えてみました。 オープンソースの歴史を解説した良エントリがあったので、ついでにその紹介もしながら、ちょっとそのあたりの解説も試みてみました(その分長文になってしまいました)。 「初音ミク」と「初音ミクのようなもの」 デジモノに埋もれる日々: ”初音ミク” と ”初音ミクのようなもの” 1つ文脈整理として考えたいのは、 ”初音ミク” なのか ”初音ミクのようなもの” なのか という点です。(「バールのようなもの」みたいなお話ですみませんが。) たとえば、 ・初音ミクすごい! 歌手の仕事がどんどん減っていくかも! というお話と、 ・初音ミクで作った曲はレベル

    改変の連鎖とニコニコパブリックライセンス - アンカテ
    jrf
    jrf 2007/10/24
    公表することと公的イメージを形成することは違う。翻案に請求できるものは限られているべき。見つからなかったとは言わせないけど、知らなかったと言いたい。公けの認知のための投機ではなく醒者達の公信である。
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
  • Wikiを教科書代わりに:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ

    教科書の代わりにWikiを学習ツールに使うという試みが、ボストンカレッジのある授業で行われています。 ComputerWorldによると、同校の情報システムの授業では、生徒がWikiにレポートを提出してほかの生徒に評価してもらうなどの方法でWikiを活用しています。Wikiでピアレビューをしてもらったレポートの方が、そうでないものより成績が良いそうです。さらに、生徒がテストに出そうな問題と答えをWikiに投稿し、講師がそれを実際にテストに使っているのだとか。 印刷された教科書とは違って、Wikiは世の中に変化があったときにすぐにアップデートできるとして、この講師は「今はWikiが教科書だ」と話しています。 生徒全員がネットに接続できないといけないなどの条件はありますが、それがクリアできればおもしろい方法ではないでしょうか。 以上、広瀬でした。 関連リンク ブログ、SNSの次は?──Wiki

    Wikiを教科書代わりに:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ
    jrf
    jrf 2007/08/21
    >生徒がテストに出そうな問題と答えをWikiに投稿し、講師がそれを実際にテストに使っている<。私にとっては逆転の発想だった。>生徒全員がネットに接続できないといけないなどの条件<はある。
  • WebLab.ota - ビジネスモデルとしてのオープンソース現象 『アイドルマスター』

    以前,ニコニコ動画で行われているオープンソース現象 組曲『ニコニコ動画』 - WebLab.otaで,組曲『ニコニコ動画』を取り上げて,”オープンソースの概念を導入した創作活動”では,作品が急速な広がり方を見せる事や,アイディアの連鎖反応が頻発し,反応の前と後では全く違った作品になる事や,新しい楽しみ方が次々と発見される事を紹介した. しかし,この考察は作品を”楽しむ側・作品を作る側”の視点であり,ビジネスモデルとしてイノベーションを引き起こすほど,革新的なものではなかった.(ニコニコ市場なんかで売り上げが伸びるかもしれないけれど) そこで今回は,このオープンソースの概念を導入した創作活動を,ビジネスとして利用できないのか?といったことを,ニコニコ動画で絶大なる人気を誇っている”アイドルマスター”に着目しながら,考えて行きたい. 楽しみ方を作り出す アイドルマスターは,ニコニコ動画でのオー

    WebLab.ota - ビジネスモデルとしてのオープンソース現象 『アイドルマスター』
    jrf
    jrf 2007/08/11
    オープンソースというからにはアイマスや曲がそう言ってないとおかしい。が、二次創作者の「創作的消費」はオープンソース的なのかもしれない。プログラムには普遍性があると信じれた。彼らは何を持続力とするか。
  • FOSSコミュニティによく似た、学術分野における「オープンアクセス運動」 | OSDN Magazine

    FOSS(フリー/オープンソースソフトウェア)は、学術的な自由という理念と、何ものにも妨げられることのない情報交換という理念とに端を発するものであり、もともと学界からの影響を色濃く受けた考え方だが、この5年間に渡り逆にFOSSから学界に影響を与えているという。FOSSは今や、学界における「オープンアクセス運動」のモデルにもなっているのだという。オープンアクセス運動は、研究者に対しても一般大衆に対しても学術的な資料を制限なく閲覧可能にすることを促進することを目的とした運動だ。 民主的ですべての人に優しい改革を社会のあらゆるレベルにおいて促進することを目的とする私設財団Open Society Instituteでオープンアクセス運動のプログラムマネージャを務めるMelissa Hagemann氏は、「考え方が非常によく似ているため、オープンソースの成功を知って以来、オープンソースはわれわれの

    FOSSコミュニティによく似た、学術分野における「オープンアクセス運動」 | OSDN Magazine
    jrf
    jrf 2007/08/08
    >「定期刊行物の危機」は特に(…)発展途上国において深刻だ。<>オープンアクセスの結果としてこの数年で閲覧可能な学会誌の数がおびただしく増えた、開発途上国<。>「健康革命」(…)患者自身(…)が(…)武装<??
  • 与えるべきか否か:FOSSにおける報酬のトレードオフ | OSDN Magazine

    フリーおよびオープンソースソフトウェア(FOSS)プロジェクトが開発者のための報酬制度を導入しようとするとき、いったい何が起こるのだろうか。今なおFOSSは概して有志の活動に基づいているため、そうした制度によって報酬を受け取る者とそうでない者の双方の意欲が低下する可能性が大いに憂慮される。 しかし、報酬の仕組みとFOSSの精神が相互にどのような影響を与え合うかに注目するコミュニティの主導者たちによれば、状況はもっと複雑だという。こうした専門家たちは、報奨金、現物支給、助成金、仕事の提供という主要な4つの報酬形態を明確に区別し、実際に何が起こるかはこれらの報酬形態と関与する個人に依存すると述べている。 もちろん、報酬制度はFOSSコミュニティにとっても目新しいものではない。IBM、Novell、Red Hat、Sun Microsystemsといった企業では、何年も前からFOSSに取り組む開

    与えるべきか否か:FOSSにおける報酬のトレードオフ | OSDN Magazine
    jrf
    jrf 2007/03/07
    とりあえずノーコメント……。まぁ、はてなが Amazon だけに限ったときは、オークション出品が必要なのか、とかイヤな気分になったけど。今のところすべてが杞憂。ポイントに対する貨幣の価値が高くなりすぎるのでは?
  • オープンソースと後継者問題 - ZDNet.com オープンソースブログ

    jrf
    jrf 2007/02/05
    ソースを引き継げば後継者なのか。一から創り上げるという人物は出てきにくくなるのではないか?
  • オープンソース体制でのアート制作 | OSDN Magazine

    オープンソース体制でのアート制作は、一般に考えられているよりずっと厄介な代物である。私はここ数年、Ubuntuのインタフェース・デザイン・プロジェクトに携わる中でこれを実感してきた。統一性のない環境では、高品質なビジュアル・コンテンツを作り上げるのは不可能だと悟った。そこで、オープンソース体制で採用できる新たなモデルを探ることにした。その結果、特に効率的で実りの大きい、採用をお勧めできるモデルは、専門エージェンシーのモデルだという考えに至った。鍵となる最大の要因は、アート・ディレクタ制の導入である。アート・ディレクタの導入によって、プロの作品にふさわしい統一性と一貫性を確実に達成できるのだ。 私がお勧めする新たな方式の説明に入る前に、ビジュアル・デザイン全般に関する問題についていくつか触れておきたい。オープンソース・コミュニティには、美的感覚は個人の好みの問題だという誤解がある。アートに関

    オープンソース体制でのアート制作 | OSDN Magazine
    jrf
    jrf 2006/12/13
    >統一性と一貫性のない、勝手気ままな即興へと陥る。< コンピュータの即興にオープンな要素をのせてアートにする…のは通じないか。アートを紹介するブログを見ると自分のフィギュア写真の稚拙さを痛感する。
  • プロプライエタリ界に戦いを挑むコモンズ - ZDNet.com オープンソースブログ

    Open Invention Network(OIN)が先日発表した声明は、標準などに関するいつもの話題からさらに一歩踏み込んだものだった。 OINはここ1年近く、ウェブおよびインターネット、Eコマース、モバイル、コミュニケーションなどを中心として、100件を下らない特許およびアプリケーション特許を取得してきた。これらはすべて、OINがLinuxのサポートを目的として運営している、特許コモンズの一員に無料で提供される。オープンな特許利用環境をこのまま維持していくため、われわれはIPポートフォリオを思う存分活用するつもりだ。 上記は、IBMに37年間務めたのち、OINを率いることになったJerry Rosenthal氏の発言である。OINにはIBMをはじめ、ソニー、Novell、RedHat、Philipsなどが参加している。 同氏の発言で注目すべき点は、コモンズという言葉だ。インターネット

    プロプライエタリ界に戦いを挑むコモンズ - ZDNet.com オープンソースブログ
    jrf
    jrf 2006/11/29
    GPLも著作権延長に対する「権利のための闘争」ではないかと最近思えてきた。「新しい法」はそれだけでは生まれないと私は信じている。
  • 教育現場にFOSSを普及させるには | OSDN Magazine

    企業のみならず、教育制度の中にもフリー/オープンソース・ソフトウェア(FOSS)は急速に普及している。しかし、FOSSの採用は増えているものの依然として大きな障害がある、と経験豊かな支持者たちは異口同音に語っている。カナダと米国の学校に勤務するFOSS支持者たちは、教育現場特有の保守的な風土に向き合うだけでなく、逆効果にならないように効果的な方策を選びながらFOSS導入の活動を注意深く計画する必要がある。成功はゆっくりと訪れ、小さなことから始まるものであって、一夜にして得られるものではない。 学校へのFOSS導入の効果的な進め方を知るために、この分野のベテラン3人に話を伺った。カナダのバンクーバーにあるEric Hamber Secondaryでコンピュータ演習室の運営を担当し、Unixを教えるRobert Arkiletian氏、オレゴン州ポートランドのMultnomah教育サービス地域

    教育現場にFOSSを普及させるには | OSDN Magazine
    jrf
    jrf 2006/11/07
    ソースが見られることを売りにしないとは意外だ。その効用は幾人かがいつか気付けばいいということか。
  • 協同組合とオープンソースを融合した法人組織 | OSDN Magazine

    カナダのバンクーバーにあるSimon Fraser Universityでコミュニケーション学を専攻しているGreg Dean氏が新手のオープンソース・ビジネスモデルを生み出した。1年以上の間、Dean氏は友人のDevon Girard氏とCharles Latimer氏、それに無名の弁護士とともに、協同組合の概念を企業の概念と組み合わせることで、自らがInformation and Communictions Technology/Open Source Co-op(ICT/OS)と呼ぶオープンソース法人を作り上げる方法を探ってきた。最近、彼はバンクーバーのPHPユーザグループの会議で発表を行い、その実現に向けて活動が開始されたICT/OSの構想について語った。 協同組合とは民主的に組織された実利上の団体であり、その設立目的は住宅供給から個人経営事業向けの金融取引まで多岐にわたる。2世紀

    協同組合とオープンソースを融合した法人組織 | OSDN Magazine
    jrf
    jrf 2006/10/25
    協同組合は「共有資産」を管理するには良いのかもしれない。しかし収穫を定期的にもたらすわけでもないオープンソースに関心を維持させるためには、それだけでは不十分なのでは?
  • オープンソースプロジェクトを予期せぬ事態から守る方法 | OSDN Magazine

    2006年10月11日09:52 Brian-W.-Fitzpatrick(2006年10月5日(木)) ソフトウェアプロジェクトではバス問題 ― プロジェクトのメンバーが何人バスに轢かれたらコードベースを熟知する人間がいなくなるか ―がよく取り沙汰される。オープンソースの世界では、事前に備えをしておかなければ、開発者がたった1人いなくなるだけでプロジェクトが壊滅に陥る可能性さえあるのだ。 プロジェクトをバス問題から守るためにできることで一番大切なのは、強力な開発者コミュニティをプロジェクトに呼び込むことだ。普通、オープンソースの開発者は最初にユーザとしてプロジェクトに関わるので、まずはプロジェクトにユーザを呼び込む必要がある。そのためには、人々に使ってみたいと思わせるほどのものを作り上げ、ユーザからのフィードバックに注意深く耳を傾けなければならない。今日のユーザは明日のリリースマネージャ

    オープンソースプロジェクトを予期せぬ事態から守る方法 | OSDN Magazine
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    jrf 2006/10/11
    オープンソースにおける「相続」問題。「バス問題」というらしい。
  • オープンソースが発展途上国にもたらす機会の拡大とその障害 - SourceForge.JP Magazine

    United Nations University(UNU)の研究者からの報告によると、オープンソースソフトウェアの利用および開発活動には発展途上国の政府を動かすだけの可能性が秘められているが、そのためには、これらの国々の人間がこうしたテクノロジの開発側に参加する必要があるという。UNUの当局者によると、中国、東アジア諸国、インド、南米諸国などの発展途上地域がオープンソースソフトウェアの最大のマーケットであるのは確かなのだが、これらの地域で活動しているオープンソース開発者はあまりに少ないとのことである。 UNU International Institute for Software Technologyの責任者であるMike Reed氏によると、Windowsシステムのコストはこれら地域における1年半分の給与に相当するため、プロプライエタリ系のソフトウェアモデルは適していないとのことだ。

    jrf
    jrf 2006/04/25
    オープンソースの教育的価値は高い。しかし「ビジネスモデル」としては資本蓄積のない場所では高度すぎる。教育成果を再教育という資本ではなく、物的資本の形成に結びつけることが求められるから。
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