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30pと軍事に関するjrfのブックマーク (11)

  • [時事][特許]秘密特許制度の導入を検討しているらしい : 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 日経新聞2007年11月26日記事によると、経済産業省が軍事上有用な発明については、公開せず、政府として保証金を支払うことで機密を保持する制度を検討しているらしい。 いわゆる「秘密特許制度」であり、報道を見る限り、ドイツアメリカと同じような制度にすることが窺える。 ただ、タイミングが悪いな、と思えるのは、防衛庁の不祥事が騒がれているときにこのようなことが検討されている点である。 報道によると、秘密特許とするか否かは特許庁の連絡により防衛庁が検討することとなっている。軍事上有用か否かは多分に戦略的な観点が入るものと思われるが、恣意的な選考をし、補償金が無駄に支払われる可能性が無いではない。技術の随意契約

    jrf
    jrf 2007/12/08
    その技術が他の者の秘密の横取りでないことをどう証明するのだろう。あるとき横取りされたことを証拠をもって証明できるとする。…その証拠はどれぐらいの価格が付くのだろう?←いや、先願だから…?
  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    今日も特にどってことない。日経のパキスタン関連の社説がコンサイスにまとまっていたとはいえる。あと、日経の外人医師の話は面白いといえば面白い。 毎日の中国艦初寄港だが、昨日の朝日よりは事実というかパースペクティブがある点はよいのだが、しかし、この左翼どもいつから軍国主義マンセーになったのだろうか。昔からそうなのか。日国は普通の軍事をもった「普通の国」でいいのですか。ちゃんと答えろと思うというか、ちゃんとしたらこらなのか。 日には交戦権はない。交戦の軍事もない。ただ、国家なのだから防衛はできる。というのは暗黙の国際的合意なので、憲法に無規定の軍事力がある。そもそも、憲法に規定されていない軍事力が存在することが異常なのだが、この状態は変わっていないが、暗黙の国民合意、国際合意に歴史的に黙認されている。 9条問題がぐちゃぐちゃ言われているが、9条というのは前文の具現化に過ぎない。そして前文は憲

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
    jrf
    jrf 2007/12/01
    >中国の軍艦は歓迎して迎える。しかし、「日本には交戦権がないのだから海上自衛隊は海軍ではありません。交換訪問はできません。(…)」<戦闘力を故意に抜いた状態にして、準備が整う地へ向けたときの寄港はアリ?
  • 短く斬れ 北朝鮮のサイバー戦能力は?・・亡命コンピューター技術大学教授の証言

    北朝鮮軍にサイバー戦部隊、労働党らが直接統制 合同参謀部で幹部を務めた軍消息筋が11日、 北朝鮮軍が人民武力省総政治局傘下に121部隊を創設し、 韓国軍の指揮通信網を混乱させ、 サーバやインターネットシステムを破壊する、 実質的なサイバー戦を行っていると明らかにした。 これまでは作戦を担う人民武力省総参謀部所属の偵察部隊が、 ハッキング部隊を運営しているとされてきた。 こうしたサイバー戦部隊が実在すると伝えられたのは これが初めてとなる。 同消息筋はまた、北朝鮮は 最高権力機関の労働党と国防委員会など 国レベルでサイバー戦を行っていると指摘している。 金正日総書記は、インターネットを 「国家保安法が無力化する特別な空間」と認識しており、 韓国内のインターネットを積極的に活用するよう指示したという。 労働党秘書局傘下に対内外サイトを開設・運営し、 各国の情報を収集し分析していると説明した

    jrf
    jrf 2007/10/12
    撮影禁止の「特別な空間」も様々。>>金正日(…)ネットを「国家保安法が無力化する特別な空間」と認識<<。報道も証拠も自然な撮影の中に埋もれてる。義しく私的にできる記録・伝達に市民の自由は根拠をもつ。
  • http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071003k0000m010162000c.html

    jrf
    jrf 2007/10/04
    私の感想。イラクのでは力を使うつもりのない者がいることを示すことに「正しさ」を見たい。「治安」は人の関わりの中取り締まるべき悪を見定める必要がある…違法知財対策でもやるのか?
  • タダ乗り平和主義 - 数学屋のメガネ

    今週配信されているマル激では、テロ特措法との関連で国防問題あるいは安全保障の問題が議論されている。そのときに宮台氏が語っていたのが「タダ乗り平和主義」というものだ。これは「タダ乗り」という言葉に、「払うべきコストを払わない」というニュアンスが込められている。 これは、宮台氏が「祝 安倍晋三内閣終焉に寄せて」というブログエントリーで書いている「教条主義左翼」という言葉といっしょにして理解すると分かりやすいのではないかと思う。「払うべきコストを払わない」という姿勢は倫理的には間違ったものなのだが、その間違いに気づかないメンタリティというのは、「教条主義」というものがそれに気づくことを邪魔するからだろう。 また、「教条主義」がなぜ生まれてくるかという過程を考えると、それは「法則性」の認識の仕方と深くかかわっているのを感じる。武谷さんが指摘するように、現象論が不十分なまま質論にまで突っ走ってしま

    タダ乗り平和主義 - 数学屋のメガネ
    jrf
    jrf 2007/09/30
    集団的自衛権を一般に認めるというのはありえない。国連の「専権」を踏みにじってもいけない。影響力が行使できる大きな「国」は事後正当化を許されない。人を支えるべき。企業社会保障の充実が答えではない。…
  • http://www.asahi.com/international/update/0929/TKY200709290255.html

  • 死は別物ということ: 極東ブログ

    死についてはいろいろ考え続け、そして率直に言って自分にはほとんど結論も信念もないのだが、死の恐怖が時折無意識からこみ上げてくることがあるせいか、折に触れて考え続けている。 いくつか問題の下位の構図のようなものはあり、例えば「棺の蓋を閉じて評価が定まる」というのはどうなのだろうか。つまり死という終点が人生の意味を表現するのかということだ。もちろん私のように無名で無意味な人間にとっては、身近な人間以外に私の棺の蓋を閉じる意味もないだろうというのは当然としても。 死のことを書き出したのは、先日のエントリ「極東ブログ: [書評]よせやぃ。(吉隆明)」(参照)の関連だ。私はけっこう吉隆明のを読んできた部類に入るし、彼のアングル以外からも親鸞についてもいろいろな側面で関心を寄せてきた。吉の親鸞論はある程度理解したという感じももっていた。が、次の発言に触れたとき、虚を突かれた感じはした。 「人間

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    jrf 2007/09/26
    死刑は「私にとって」必要だ…という感覚はあるのに論理的に考えると死刑廃止に傾く自分がいます。死刑に戦争をひき付けて考えが止まるのは、生きたいと祈る我がいて、矛盾こそ生であると願うからか…とか悩みます
  • 国連決議で民主党の外交方針が試されている : ニュースな待合室

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    jrf 2007/09/24
    >NOと言えなければ、外交上の主体性を疑われる<。そのときこそ国連というシステムの問題を問うべきでは?もともとの自然権の発動に、勝手に制限を課しているなら「国連」の枠をどう見るかにも自由はあるでしょう。
  • ディプロ2007-8 - Armes de guerre pharmacologiques (先端生化学の恐るべき応用)

    2019年4月と2021年10月の2度のクーデターのあと軍事政権を分かち合ってきた国軍と民兵団が、2023年4月15日に決裂して戦闘を始め、スーダンは内戦に突入した。遠因は19世紀のエジプトによる征服以来の首都と地方の格差と、国として統一性を考えない統治にある。エジプト、ロシア、アラブ首 (...) →

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    jrf 2007/08/29
    >安保・治安分野への神経科学の応用<。>攻撃性を高めるような薬物<、ハシシ?。>化学、電気、音振動などに関わる人間の脳機能についての知識を兵器開発に応用することは、人体の操作に道を開く<。WW1の記憶?
  • 戦争と貧困 その光と影(4) | 安敦誌

    最後に、タイトルのとおり戦争の話をします。 すでに述べたとおり、苦境の中で人は助け合い、優しさを見せます。これは素晴らしいことです。そして、人類にとって典型的な苦境とは、貧困、餓え、病気、戦争です。これらの苦境の中で、人は多くの涙を流します。その多くはつらさ、悲しさによる涙ですが、より多くの涙が、人の優しさや愛情に対して流されます。それが人間です。 昔の人は言いました。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と。その苦労が人を強くし、また優しくするのです。しかし一方で私は思います。苦労はするべきだが、それは作られた苦労であるべきであって、真の苦境であってはいけないと。これではわからないでしょうから、実例を挙げます。 真の苦境のひとつが、実戦です。古来戦争は、参戦した男たちによって戦われてきました。殺し合うのは武器を手にした男たちでした。そこに騎士道が生まれ、武士道が生まれ、多くの物語を今でも読む

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    jrf 2007/02/11
    老いては子に従えという。しかし、老いた者を千尋の谷に落とすわけにはいかない。ほんのわずかな違いで白菜の値は変わるが、目に見えないだけで生産力は上がっているはず。老人を金策のみに追いこんではならない。
  • NGO、常在戦場 - 弁理士の日々

    いや、すごい若者(今では壮年期か)です。「走り続けるNGO」ですね。 1967年大阪生まれ。英国で大学院在学中にイラクのクルド人自治区に入り込んだのを皮切りに、1996年にNGOピース ウィンズ・ジャパン(PWJ)を設立します。その後、イラクのクルド人自治区、コソボ、東ティモール、アフガニスタンで支援活動を推進します。 突発的な内戦などを契機として、大規模な難民が発生する場合を考えます。コソボや東ティモールの場合がそうです。このような場合、世界各地からいち早くNGOグループが現地入りし、難民保護の活動を開始します。NGOグループは集まって協議し、活動分担を決めます。この初期段階において現地で十分な足場を固めておかないと、そのグループは主導的な活動の場を確保することができません。先行したグループの下請け作業に甘んじることになります。 このような実態を痛感した大西氏は、紛争の第1報が入ったら即

    NGO、常在戦場 - 弁理士の日々
    jrf
    jrf 2006/05/29
    大西健丞というスゴい方がいることを知りました。
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