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2020/05/31 追記 勉強や経験を重ねた結果、この記事を執筆した時より知識が増え、コードの書き方にも変化があります。 サンプルアプリも同様で、以下のプロダクトのコードのほうが、今の自分の考えが反映されていると思います。 github.com 追記終わり 2019/07/14 追記 ディスカウント後の価格みたいな導出項目はselector (reselect)を使うとよいのでは https://redux.js.org/recipes/computing-derived-data - YonmanHasse のブックマーク / はてなブックマーク というコメントを頂き、確かに便利そうだったので導入した。 それに合わせてこの記事の内容もアップデートした。 追記終わり タイトルに書いた組み合わせで SPA を作るときにどのような設計にするのか、現時点での考えを記録しておく。 チュートリアル
出典: https://www.npmtrends.com/typescript TypeScriptはJavaScriptを拡張して作られたプログラミング言語です。トレンドが示すとおり、TypeScriptはJavaScriptに代わって第一に選択される言語になりました。TypeScriptが提供する静的型システムは、コードの保守性と可読性を大幅に向上させます。またブラウザ等の互換性を心配することなく、モダンで便利なJavaScriptの機能を利用できます。 TypeScript DeepDiveは初心者からベテランまで役立つオープンソースのドキュメントです。JavaScriptのモダンな機能からTypeScriptの様々な魔法に至るまで丁寧に説明されています。多くのコードサンプルがあり、具体的なTypeScriptの使い方を簡単に理解できます。TypeScript DeepDive日本
注釈 本ドキュメントは、まだ未完成ですが、ウェブフロントエンドの開発を学ぶときに、JavaScriptを経由せずに、最初からTypeScriptで学んでいく社内向けコンテンツとして作成されはじめました。基本の文法部分以外はまだ執筆されていない章もいくつもあります。書かれている章もまだまだ内容が追加される可能性がありますし、環境の変化で内容の変更が入る可能性もあります。 書籍の原稿はGitHub上で管理しております。もしTypoを見つけてくださった方がいらっしゃいましたら、 GitHub上で連絡 をお願いします 1 。reSTファイルだけ修正してもらえれば、HTML/PDFの生成までは不要です。フィードバックなども歓迎しております。 1 https://github.com/future-architect/typescript-guide/pulls
2019年頭より少しずつ書いていたTypeScriptの教育コンテンツをクリエイティブ・コモンズ4.0の表示 - 継承 (CC BY-SA 4.0)で公開します。といっても完成版ではなく、アーリーアクセス版のような品質であることをご了承ください。 仕事ですぐに使えるTypeScript Web版に加えてPDF版もダウンロード可能です。 そもそもこの資料を書き始めたきっかけですが、フューチャーのようなB2Bな会社であっても、最近はフロントエンドの比重が高まっているところから出発しています。僕もフューチャーに転職後からReactでがっつり1年以上の案件をやったり、半年ぐらいのAngular案件をやったりしています。会社としてはVue.jsを推しています。グループ会社の東京カレンダーはReactを使っていたりもします。要件に合わせていろいろですね。B2B2Cな案件も多いですし、お客様の求めるUX
先日開催されたVue FesおよびVueConf TOにて、Evanから正式にVue 3.0のいくつかの機能がアナウンスされました。 その中で特に興味を引いたのは公式なTSXのサポートアナウンスです。 Literal Templateを標準スタイルとしているが故に「Vueで型安全なアプリケーションは書けない」と長らく叫ばれていましたが、ようやくその汚名(?)も晴らせそうそうですね。 今回は@wonderful-panda氏の提供しているvue-tsx-supportを利用して、一足先に型安全なVueアプリケーションの世界を体験してみたいと思います。 Embedded content: https://github.com/wonderful-panda/vue-tsx-support vue create app 今回はGitHubのレポジトリ情報をGraphQLで取得するサンプルアプリケ
Microsoftの最高経営責任者(CEO)がSatya Nadella氏に変わってから、同社のLinuxに対するアプローチは友好的になったが、元CEOであるSteve Ballmer氏の時代から変わっていないことが1つある。それは、とにかく開発者にこだわっているということだ。 先日開催された開発者向けの自社カンファレンス「Build」で、「Windows 10」向けのMicrosoft製Linuxカーネルである「Windows Subsystem for Linux」のバージョン2が発表された。これによって、Windows上で実行されるLinuxディストリビューションのブート時間は短縮される。 Microsoftは今や開発者御用達のコードホスティングリポジトリであるGitHubを傘下に収めており、開発者を専門とする調査会社RedMonkの調査によれば、最近では同社のプログラミング言語であ
と聞かれます。 後で解説するクラス記法を使用するかどうかの質問なのですが、とりあえずYにします。 (class-style component syntaxを使用する場合、vue-class-componentモジュールが追加で必要になります。Yを選択すると、プリセットの生成時に自動でインストールされます。) 残りの質問も全部Yにしておきましょう。 これでTypeScriptでVueを書く準備は完了です!👏👏👏 . ├── README.md ├── babel.config.js ├── node_modules ├── package-lock.json ├── package.json ├── postcss.config.js ├── public ├── src ├── tsconfig.json └── tslint.json
最近webアプリ(RailsのviewでVue.jsを使ってる感じの部分)をフロントエンドだけ切り離してリライトする業務をやった。 他の業務と並行で進め、実装からリリースまでの期間は大体営業日換算で2週間ちょいくらい。 バックエンドのAPIなどはすでに開発済みのものを使えたので純粋にフロントエンドのみ。 途中、既存の動いてるアプリへ機能追加などされていたので都度追従していく作業もやった。 そもそもリライトすることを決めたのは元のアプリが歴史的な経緯などあり、トランスパイルできる環境に無く、加えてAndroid4.2以降のwebブラウザに対応する必要があったため。素手でES5を書き続けるのは規模が大きくなっていくとだいぶ辛いしここらでちゃんと整えましょうということで重い腰をあげたという感じ。 フロントエンドライブラリとしてはVue.jsに元々は慣れてたこともあり、Vue.jsを利用。この夏に
TypeScript再入門 ― 「がんばらないTypeScript」で、JavaScriptを“柔らかい”静的型付き言語に JavaScriptプロジェクトでTypeScriptを導入する際には、“柔らかい”静的型付き言語とするのがおすすめです。藤吾郎(gfx)さんがまとめた「がんばらないTypeScript」のガイドラインです。 TypeScriptは、すべてのJavaScriptプロジェクトで採用する価値のある技術です。TypeScriptとこれに対応したエディタを導入することで、補完や型ベースの整合性のチェックにより、すべてのプロジェクトで生産性が上がります。またリファクタリングも容易になるので、長期あるいは大規模なプロジェクトでも品質を保ちやすくなります。 この記事では、TypeScriptについて最低限の知識とともに、サクッと(どちらかというと既存のプロジェクトに)導入するための
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? The future of TypeScript on ESLint:https://t.co/PTCWKWN22s — ESLint (@geteslint) January 18, 2019 ESLint の TypeScript サポートの今後について、公式にアナウンスがありました。 要点をまとめると、 TypeScript チームが TSLint から ESLint に切り替えていくと発表したよ。 ESLint チームと TypeScript チームが協力して開発を進める場として、typescript-eslint プロジェクト
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 【お知らせ】webpack-dev-serverの起動方法が変わったため少し修正しました(2021/10)。編集リクエストありがとうございました。 はじめに この記事は、JavaScriptからTypeScriptにそろそろ移行したい方向けに書いています。JavaScript自体がちょっとあやふやでも他のオブジェクト指向系の言語の経験があれば理解できるように書いていきます。 TypeScriptとは TypeScriptは、JavaScriptの代替となるべくマイクロソフトによって開発されたオープンソースのプログラミング言語です。その特
TypeScriptは型がついたJavaScriptです。プログラミングにおいて型があることの恩恵は大きく、近頃AltJSの代表格として人気を集めています。TypeScriptはもともと型のないJavaScriptで書かれるコードに型を付けることを使命としていることもあり、たまに変な型が追加されます。例えばTypeScript2.8で追加されたconditional typesはずいぶん注目を集めました。これによってTypeScriptの型システムの表現力が広がりましたが、一方でTypeScriptを書いている人の中には、よく分からない型が増えてついて行けない、一部の人たちが長くてよく分からない型定義を書いて喜んでいるだけと思っている方もいるのではないでしょうか。実際、健全にJavaScriptを書いていれば、自分でそのような変な型を書くことはあまり多くありません。 そこで、この記事ではT
はじめに JavaScript がとりあえずそのまま動くので、雰囲気で使ってしまいがちな TypeScript。初心者向けに基本的なことをまとめてみました。 TypeScript って何? TypeScript はマイクロソフトが開発したプログラミング言語で、オープンソースでメンテナンスされています。分類としては altJS の一つ。JavaScript の不足している機能を改良した言語で、JavaScript に変換(コンパイル)して実行します。 CoffeeScript と何が違うの? altJS といわれる言語には TypeScript のほかにも Ruby on Rails で使われている CoffeeScript などがあります。CoffeeScript とは何が違うのか、同じ処理を JavaScript(ECMAScript 5)、CoffeeScript、TypeScript
最近では、Gradual Typing、漸進的型付けと呼ばれる型システムを備えた言語(拡張)が増えてきています。 次のようなもの JavaScript: TypeScript / Flowtype Python: mypy / pyre-checker PHP: hack / php-storm flow/pyre-checker/hack と facebook 製が多いですね。 この記事は、それらを使う動機と運用について書きます。この記事の出発点として、 おそらく TypeScript/Flow で発生した問題が後発の言語で発生すると思っており、それらを使う方や、設計する人への提言でもあります。 自分は昔 https://github.com/mizchi/TypedCoffeeScript というAltJS作ろうとして、実装のツラミはなんとなく知ってるつもりです。ホビーレベルで作るもの
補足:2021年6月 結構昔に書いた記事ですが、今でもたまにアクセスがある(ありがとうございます)ようなので使命感に駆られて追記。 本編の冒頭にもあるように、これは2018年の記事です。なので色々と書いてますが、2021年の人間の立場からTypeScriptの導入について申すのであれば一言です。 使いましょう。 もはや「TypeScriptを使う理由」とか言ってる時代はとっくの昔に終わっています(Elmとかそういう、他の型付きAltを使いたいなら別ですが)。 もちろんstrict mode一択ですからね。 当時は採用云々とか書いてましたが、逆にいまTypeScript書けるかどうかってのはフロントエンドエンジニア採用の足切りラインとしてちょうどいいくらい(書けるってのが程度かにもよりますけど)だとおもいます。 好き嫌いはともかく、TypeScriptを使えないエンジニアを雇ってもフロントエ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 今更ながら、比較というか、意見を述べる。ただの自己満足と私的見解。 誕生の歴史的経緯 それぞれの言語が作られた経緯と目的を知ることは、その言語を使う意味で重要であると思う。 Perl前の時代 Perl前の時代、世の中にはC言語のようなコンパイル言語しかなく、コンパイルせずに処理ができるのはシェルやsedやawkぐらいしかなかった。ちょっとしたテキストを自動的に処理したいが、C言語とかで本格的に作成するような物ではないとき、人はみんな、シェルスクリプトとしてUNIXのコマンドを並び立てて処理していた。sortやtestなどの便利なコマンド
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