ポーランド南部ハルメンジェで、魚を養殖している湖から見つかったソ連の爆撃機イリューシン4の残骸の長さを測定するFPMPのスタッフら(2018年1月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / FPMP / Grzegorz SAMBORSKI 【1月20日 AFP】ポーランドの魚の養殖業者がナチス・ドイツ(Nazi)のアウシュビッツ・ビルケナウ(Auschwitz-Birkenau)強制収容所跡地付近の養殖場になっている湖の水を抜いたところ、第2次世界大戦(World War II)当時のソ連軍の爆撃機の残骸を発見した。地元の郷土史家が19日、明らかにした。 強制収容所の記憶を伝える品々の保存活動をしている団体「Foundation of Memory Sites near Auschwitz-Birkenau」(FPMP)のダグマル・コピアシュ氏(Dagmar Kopiasz)氏はAFPの