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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 先週末、グーグルのタブレット端末「Nexus 7」が米国市場で発売された。 大手量販店では初回入荷分が売り切れたと伝えられており、上々の滑り出しとなったようだ(註1)。前評判がかなり高かったことを考えると、ほぼ予想通りの結果といえるかもしれない(註2)。具体的な数字は10月の決算発表まで待たなくてはいけないが、グーグル幹部もまずはほっと一安心というところだろう。 グーグルにとってのNexus 7の重要性については、すでにさまざまなところで語られている通りだ。しかし、PCからモバイル端末へとコンピューターの主役が交代する流れ——いわゆる「ポストPC時代」への流れのなかで、Nexus 7の投入はグーグルにとって最も大切な検索事業という「城郭
「パソコン(PC)のプラットフォームは登場から30年近くたち、その限界にきている。新しいプラットフォーム、簡単に使えるもの、そしてモバイルファーストの時代になっている。グーグルのCEO(最高経営責任者)のときからこのことは強調していたが、いまやトップレベルのプログラマはモバイルアプリから作る。最も優れたベンダーはモバイルサービスから提供していく」――。 2011年9月1日、サンフランシスコで開催された米セールスフォース・ドットコムのイベント「Dreamforce 2011」に米グーグルのエリック・シュミット会長が登壇(写真1)。セールスフォースのマーク・ベニオフCEOとの対談を通して、これまでのIT業界の足取りを振り返りつつ、今起こっている変化と将来を展望した。 「ユーザーは複雑なシステムを作る必要はない」 米サン・マイクロシステムズ(米オラクルが買収)のCTO(最高技術責任者)、米ノベル
アナリストが断言、「Google+はグーグルにとってエンタープライズ市場攻略の武器になる」 「単なるフェイスブックの当て馬ではない」 Google+は、明らかに「Facebook」を機能的に直接発展させたものだ。Facebookは世界最大のソーシャル・ネットワークで、運営元の米国FacebookはGoogleのライバルとして存在感を増している。 だがアナリストは、Googleが多大な労力と費用をかけて新しいソーシャル・ネットワークを立ち上げたのは、5億人のユーザーを抱え、圧倒的に先行しているFacebookに対抗するためだけではないと指摘している。 多くのアナリストは、「益率の高いエンタープライズ市場を攻略するための重要な武器」と見ている。同市場にはFacebookだけでなく米国Microsoftも存在する。 米国Current Analysisのアナリスト、ブラッド・シミン(Brad S
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Googleがボランティア募集、5000人協力 3月14日に公開した避難所名簿共有サービスは、技術者ではないスタッフの発案だった。Google日本Blogは「未曾有の大地震と津波の被害に遭われた皆さまのために私たちができることができないか、ずっと考えています。その中で、ひとつのアイデアを実行に移すことにしました」と紹介した。 避難所名簿を写真に撮ってメールで送ると、自動でPicasaウェブアルバムにアップロードし、全体公開する仕組み。さらにGoogleの約200人のスタッフが手作業で写真の情報をテキストに起こし、Person Finderに入力していった。走り書きのメモなど不鮮明な写真も多い中、間違いは許されない根気のいる作業。「みんな血眼になっていた」。 投稿写真が増えるにつれ、Person Finderへの入力作業が追いつかなくなったため、ユーザーにも協力を呼びかけた。集まったボランテ
今年1月、グーグルのエリック・シュミット氏は「数ヶ月後に最高経営責任者(CEO)の座をラリー・ページ氏(共同設立者)に引き継ぐ」と発表した。この突然のトップ交代が何を意味し、グーグルはどこに向かってゆくのか---米国では大きな話題となっている。 前回は、グーグルが容赦なくマイクロソフトを叩いた"Bing模倣騒ぎ"を取り上げ、グーグルが検索サービスで『守りの経営』に入った状況を示した。グーグルは検索エンジンだけでなく、クラウド・アプリケーションでもマイクロソフトにプレッシャーをかけ続けており、そこでも守りの姿勢が見え隠れする。 シュミットCEOの使命は終わったのか 米国のネット広告は順調な回復基調にあり、グーグルの業績は順風満帆ともいえる。にもかかわらず、同社のトップ交代は"なんの前触れもなく"発表された。これを受け、米国では様々な憶測が飛び交っている。 シリコンバレーでは、創業者コンビ(ラ
まず、これまでの話を簡単にまとめてみよう。現在IT業界でブームになっているクラウドは4つの段階で進化する。過去4年ほど、仮想データセンターやクラウド・アプリケーションで技術革新が進み、企業システムのクラウド化が進んだ。これが第1段階のクラウド・コンピューティングで、企業ITシステムを中心に広がっている。 その一方、日米ではWiMAXやLTEなどの次世代高速モバイル・ネットワークの整備が始まり、アップルのiPadを筆頭にモバイル分野ではタブレット・ブームが広がっている。これまで携帯電話一辺倒だったモバイル端末は、タブレットの台頭で新たな展開が始まった。 しかし、現在のモバイル・ブームは第2段階のクラウド・コミュニケーションや第3段階のクラウド・ディバイスとはほど遠い状況にある。モバイル版パッケージ・ソフトとも言える「アプ・エコノミー」に牛耳られているからだ。 モバイルOSの二頭立てで走るグー
Googleの10~12月期決算はディスプレイ広告とモバイル広告が特に好調で前期に続いて過去最高を更新した。同社はまた、会長兼CEOのエリック・シュミット氏が共同創業者のラリー・ペイジ氏にCEO職を譲ると発表した。 米Googleが1月20日(現地時間)に発表した第4四半期(10~12月期)決算は、売上高、純利益ともに予想を大きく上回り、過去最高となった。ディスプレイ広告およびモバイル広告が好調だったという。売上高は前年同期より26%増えて84億4000万ドル、純利益は29%増の25億4300万ドル(1株当たり7ドル81セント)となった。特殊要因を除いた非GAAPベースの1株利益(8ドル75セント)はThomson Reutersがまとめたアナリスト予測(8ドル6セント)を上回った。これを受け、同社の株価は時間外取引で一時4%上昇した。 同社はまた、現会長兼CEOのエリック・シュミット氏が
2011年を迎え、Googleを巡る状況は相変わらず同社に有利だが、同時にこれまでにないほど複雑になっている。 そこで今回は、米CNETが2010年の始めにGoogleの新年の抱負として(頼まれもしないのに)提案した5つの目標を振り返り、その達成度を確認し、同様に2011年の目標項目を提案する。 まずは2010年の成績を発表しよう。 1. 出自を忘れない Googleの検索チームは2010年も、「Google Instant」などの製品で、検索という割のいい仕事を続けた。写真は9月にGoogle Instantを紹介するMarissa Mayer氏。 提供:James Martin/CNET この項目はGoogleの最優先事項に関係する。つまり、他社に大きな差を付けて世界をリードするインターネット検索プロバイダーであり続けることだ。同社はこのテストには簡単に合格した。Microsoftは「
2010年のシリコンバレーを振り返ると、さまざまな業界で新旧の入れ替え、競争が始まった年であった。GrouponやFacebookなど多くのベンチャー企業が急激な勢いで成長し、Googleを含む大手ネット企業を本格的に脅かす存在となってきた。さらにベンチャーキャピタル、モバイル、メディアの業界でも大きな新しい波を感じた年となった。2011年はこれらの“新しい波”と既存の対決がさらに激化するのだろうか。 台頭するFacebook ネット業界のリーダーとして君臨し新しいサービスを次々と創出してきたGoogleも、2010年は本格的な脅威を感じ、ライバルに悩みはじめた年となったのではないだろうか。もちろんそのライバルは、Times誌の「今年の人」にも選ばれたMark Zuckerberg氏率いるFacebook。世界規模で急成長し、米国では全人口の半分近くが参加するほどの巨大サービスを展開、北米
帳票・BIベンダーのウイングアーク テクノロジーズは11月25日、「ウイングアーク・フォーラム 2010 in 東京」を開催した。同フォーラムではユーザー企業が「次の10年を見据えた企業システムを考える1日」として、次代の帳票・BI像に関するセッションが多数実施された。その中の1セッション「動き始めたクラウド-企業の情報システム部門はどう動くべきか?」では、クラウドコンピューティング(以下、クラウド)に積極的に取り組む“クラウドキープレーヤー”5人がクラウド導入のメリットと今後の課題について熱い議論を交わした。前編では、クラウド導入のメリット、現在クラウドの現場でどのようなことが起こっているのかについて導入事例と共にお伝えする。 登壇者 木内里美氏 大成ロテック 常勤監査役(2008年まで大成建設の情報システム部門で責任者を勤める。2003年に同社でクラウドを導入。最近はクラウドに関するコ
Welcome back to The Interchange! If you want this in your inbox, sign up here. We’ll be taking a break next weekend as Mary Ann and Christine both take much-needed vacations (we didn’t
[読了時間:1分] Google創業者のLarry Page氏とSergey Brin氏は最初、GoogleのCEOとしてスティーブ・ジョブズ氏に経営を任せたかったー。米Bloomberg通信がこのほど製作したドキュメンタリー動画「Bloomberg Game Changers: Sergey Brin & Larry Page」の中で、そのときのエビソードが明かされている。 Page氏とBrin氏はGoogle創業後にプロの経営者にGoogleを任せたいと思い、12、3人の経営者をインタビューしたが、だれも気に入らなかったという。その後、Appleを訪問した際にスティーブ・ジョブズ氏に経営を任せたいと思うようになったが、有力ベンチャーキャピタリストに相談したところ、ありえない話だとして一蹴されたという。 その後、Page氏とBrin氏は現在のCEOであるSchmidt氏にGoogleの経
もはやグーグルなしでは世界も回らない...? すでに1996年の始まりの時点でも、グーグルはインターネット上の2500万ページもの情報をインデックス化して検索ビジネスをスタートしたんですけど、なんと2010年現在にグーグルがカバーしているインデックスページ数は優に400億を超えちゃってるみたいですよ! この10年ほどで1600倍にも情報量が膨れ上がっているんですってね。 もしこのグーグルがインデックス化している全サイトを1個のモニター画面に表示しようと思ったら、なんと画面サイズは600万マイル(約970万km)にも達し、赤道を241周できちゃうくらいの超ビッグサイズのディスプレイを用意しないといけないんだって! ちなみにインターネット上には現在でも100兆個もの単語数に匹敵する情報が並んでおり、1分間に40語のスピードでタイプしていくならば、全部を打ち込むのに475万年を要するそうですよ。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 変化の激しいIT業界において、Gartnerが毎年発表する「戦略的テクノロジ領域トップ10」は毎回大きく順位が入れ替わるのが常だ。その中で同社が2010年、2011年と連続してトップに選んだテクノロジがある。それはクラウドコンピューティングだ。 クラウドコンピューティングと一口に言っても、SaaS、PaaS、IaaSと分野はさまざまで、パブリッククラウドからプライベートクラウドまで領域も幅広い。クラウドというキーワードを軸に製品やサービスを展開するベンダーが増えるにつれ、ユーザーの関心もますます高まっている。このクラウドコンピューティング市場で今、何が起こっているのか。また、今後この市場でどのような変化が起こり、その時クラウド分野で戦う
クラウドサービスの最新動向とはどんなものか、これからの課題やユーザーの活用ポイントは何か---。「ITpro EXPO 2010」展示会初日のICTパネル討論会では、クラウドベンダー4社の事業責任者らが集まりパネルディスカッションを実施した(写真)。 今回のパネルは開場前から入り口前には長い列ができるほどの人気となった。そんな中、ステージには、グーグルの藤井彰人氏(エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー)、セールスフォース・ドットコムの宇陀栄次氏(代表取締役社長、米セールスフォース・ドットコム 上席副社長)、日本オラクルの三澤智光氏(常務執行役員 テクノロジー製品事業統括本部長 兼 クラウド&EA統括本部長)、マイクロソフトの大場章弘氏(執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括本部長)の4人が登壇し、クラウドの将来像を語った。モデレータはITproの吉田琢也編集長が務
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