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科学に関するjun009のブックマーク (57)

  • 愛を司る脳の部位が特定される | スラド サイエンス

    米国ラトガース大学の人類学者 Helen Fisher 氏が、脳機能マッピングを使って、恋愛を司る脳の部位を特定しました (Science News Blogの記事) 。現在熱愛中のボランティア (17 人の米国人と 17 人の中国人) を対象に、恋人の写真と知らない人の写真を見たときの脳活動の違いを半年間に渡って観察したところ、恋人の写真を見たときは中脳の腹側被蓋野にある特定領域が活性化することがわかったそうです。米国人と中国人で活性化する部位に違いは見られなかったとのこと。また、自分の伴侶を現在も愛しているという結婚 20 年以上の男女 17 人 (40 ~ 65歳) を同様の手法で観察したところ、同じ部位が活発化したものの、こちらの場合は脳幹のセロトニンやバソプレシンを多く含む部位も活性化したそうです。 恋愛を脳機能で説明されると味気なくなってしまいますが、恋人たちの間で以下のような

  • 松浦晋也のL/D: このっ、バカ共が!

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    松浦晋也のL/D: このっ、バカ共が!
  • iPhoneアプリの未来を見せてくれた「Sekai Camera」

    筆者がiPhone 3Gを購入して早1カ月半ほどが過ぎた。「日本語入力が遅い」,「突然ブラウザが落ちる」といった数々の不満はあるものの,メールやWeb,映像のビューワーとしては便利そのもの。今では筆者にとって無くてはならないデバイスになりつつある。 とはいえ筆者がiPhoneを購入した理由は,実はデバイスに対する興味ではない。アップルが用意するアプリケーション・マーケット「App Store」に出てくるであろう,これまでにないようなアプリケーションにいち早く触れたいと思ったからである。App Storeは世界規模のマーケットであり,開発者も世界に拡がっている。次の時代を見せてくれるような新しいアプリケーションの形が,App Storeから生まれてくるのではないかという期待があったのだ。 筆者はiPhone 3G購入直後から,無料・有料を含めてかなりのアプリケーションをApp Storeから

    iPhoneアプリの未来を見せてくれた「Sekai Camera」
  • ビールは発がん性の飲料でその毒性はアフラトキシンの260倍以上 - ねこるなのねこねこショウ

    かなり出遅れてしまった感があるがアフラトキシンについて何か書いてみる。 最近かび毒であるアフラトキシンの記事をよく見かけるのだが、Wikipediaにはこんなふうに書いてある。 アフラトキシンは地上最強の天然発癌物質とされ、その毒性はダイオキシンの10倍以上といわれる(詳細はIARC発がん性リスク一覧参照)。 他にも、名古屋検疫所のページ*1にも同様のことが書いてある。 アフラトキシンB1の毒性:ダイオキシンの10倍以上 10倍以上・・って何ぞ。詳細はIARC発がん性リスク一覧参照・・・とか書いてあってもそこにはそんなことは何も書いないので困った。Wikipediaは出典不明な記述が多すぎて困る。ダイオキシンの毒性ってAhR(aromatic hydrocarbon receptor)を介して発現する*2のだけど、種によって毒性が8000倍以上違ったりする。8000倍に比べたら10倍なんて

    ビールは発がん性の飲料でその毒性はアフラトキシンの260倍以上 - ねこるなのねこねこショウ
  • Googleストリートビューがキモい(SF的な意味で)

    いやー、Googleストリートビューすごいっすね。正直たまげました。 ストリートビューに対する平均的な反応ってたぶん「すっげーー!!! でもちょっと不気味だな…」ってとこだと思うんですが、個人的には完全に後者です。やれやれ、今度のインデックス対象は三次元空間ですか。人類の進歩と調和の前には個人が被る不利益は無視ですか。今回はなにか踏み越えちゃった感がありますね。すごいよ、Google。キモいよ、Google。 で、そんな気分を当然共有できていると勝手に思い込んで彼女に話をふったらこれが全然通じない。どうも「Googleキモい」ってのが感覚としていまいちピンとこないそうな。 「なんでGoogleがダメなの? 便利じゃん」 「単なる一企業が、技術と金にものいわせて、世界を変えてってる現状に漠然とした恐怖を感じたりしない?」 「技術変革で生活が変わるのはいつの時代でもそうだよー」 「じゃなくても

    Googleストリートビューがキモい(SF的な意味で)
  • ページが見つかりません - MSN産経ニュース

    お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。次のことをお試しください。 URL が正しいかどうかを確認し (大文字、小文字の区別も含めて確認してください)、間違っていた場合は正しい URL を [アドレス] のボックスに入力する ブラウザの [戻る] ボタンをクリックして前のページに戻るニューストップに戻るサービス一覧から探す

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080721-OYT1T00264.htm

  • 【土・日曜日に書く】東京特派員・湯浅博 CIAが嫌う日本の技術流出 - MSN産経ニュース

    ◆綿陽から来る核研究者 手元に、「レーザー核融合」などに関する研究シンポジウムの英文資料がある。今月9日までの3日間、和歌山県・南紀白浜のリゾートホテルで、日中国の研究者が集中討議するための会議資料だ。実は、この小さな学術会議に、なんと米情報機関が強い関心を示していたのである。 レーザー技術はその95%が軍事技術として転用可能で、使い方によってはきわめて物騒なシロモノだからだ。驚いたことに、それを日有数のレーザー研究者12人と中国のレーザー専門家7人が報告書を交換して議論をすることになっていた。 安全保障の専門家は「中国に報告書を渡すとは非常識だ。レーザー核融合に関する技術の流出になる」と警戒する。 受け入れ側の大阪大学レーザーエネルギー学研究センターに確認すると、会議は11月に延期されていた。参加予定だった中国側の中心的な研究者4人が、あの四川大地震の震源地に近い四川省綿陽市のレー

  • http://www.asahi.com/science/update/0719/OSK200807190028.html

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080713-00000045-jij-soci

  • http://www.asahi.com/national/update/0710/TKY200807100366.html

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

  • 気象衛星の危機的状況 - 松浦晋也のL/D

    とほほ…、と言わせてくれ! ロフトプラスワンへの一週間間隔の出演を終えて、帰ってきてみたら、このニュースだ。 ・気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず(読売新聞) 気象庁が6〜8年後に打ち上げを予定している気象衛星「ひまわり」後継機2基の調達の見通しが立たず、30年以上も日の空を宇宙から見守ってきた気象衛星が消えてしまうかもしれない事態に直面している。 現行2基の予算の7割を分担した国土交通省航空局が計画から外れることになったため、管理運用を含め1基400億円とされる予算の確保が気象庁だけでは難しいためだ。 ひまわりを失えば、国内の天気予報の精度が落ちるだけでなく、観測網に空白が生じ、アジア・太平洋地域の台風や豪雨の監視に支障を来す恐れがある。 気象庁は今年に入ってから静止気象衛星に関する懇談会(さまざまな資料あり)という会合で、今後の気象衛星をどうするかを検討していた。

    気象衛星の危機的状況 - 松浦晋也のL/D
  • http://www.asahi.com/science/update/0705/TKY200807040515.html

  • ノーベル賞受賞の元になった論文500本をOA化へ

    スウェーデン王立図書館が2008年7月1日、スウェーデン知識財団と協同で実施しているオープンアクセス推進プログラム“OpenAccess.se”のもと、1901年以後のノーベル物理学賞、化学賞、医学・生理学賞の受賞のもとになった論文の中から合計約500をオープンアクセス化するためのプロジェクトを、ルンド大学、ノーベル財団と協同で開始すると発表しています。なお、このプロジェクトの目的は、著作権、選別、デジタル化/保存の財政的・技術的問題の解決を探ることとされています。 Open Access to Scientific Works of Nobel Prize Winners – National Library of Sweden http://www.kb.se/english/about/news/openaccess/ OpenAccess.se – Scholarly Publi

    ノーベル賞受賞の元になった論文500本をOA化へ
  • 「HIVに感染しない突然変異者たち」を応用した遺伝子治療研究 | WIRED VISION

    「HIVに感染しない突然変異者たち」を応用した遺伝子治療研究 2008年7月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe CCR5遺伝子をT細胞から切り取るジンク・フィンガー・ヌクレアーゼ Photo credit: Sangamo Biosciences 一部の人々の体内では、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に対して驚くほどの抵抗力がつく突然変異が起きている。そして研究者たちは、そのような抵抗力を誰にでも持たせるための方法をついに見つけたのかもしれない。 ウイルスは細胞に入り込んで乗っ取るが、細胞に入り込むには手がかりが必要だ。HIVは、T細胞の表面を覆っている、CCR5と呼ばれるタンパク質を手がかりにして侵入する(T細胞は主要な2種類の白血球細胞のうちの1つで、身体がウイルスと戦うのを助ける重要な役割を担っている)。 1990年代に、不特定

  • 語るに落ちた漫画家と、被害者を無視する人々と - 法華狼の日記

    先のエントリ*1に対するはてなブックマークで、色々と歴史修正主義と疑似科学の同質性を過小評価するようなコメントが見られたので、簡単に返信。 はてなブックマーク - 人類月着陸の事実さえ「今でも議論の最中にある」 - 法華狼の日記 2008年06月25日 nichijo_1 お花畑 「南京大虐殺は議論の最中である」は,「南京大虐殺がなかったと言った」に変換されるらしいよ.歴史修正主義と親和性があるお花畑の事を言うなあ. カギカッコを使うなら、要約ではなく正確な引用にしてほしい。「南京大虐殺がなかったと言った」などと誰が書いているだろうか。 なぜ「議論の最中にある」という発言が疑似科学を半分信じていることになるかはエントリで説明し、D_Amon氏の「天動説と地動説は今でも議論の最中にある」という比喩で端的に説明されているのでくりかえさない。 そもそもnichijo_1氏は「南京大虐殺は議論の最

    語るに落ちた漫画家と、被害者を無視する人々と - 法華狼の日記
  • 「常温核融合」は世紀の大発見?それともトンデモ科学? | スラド Slashdotに聞け

    「北大の水野忠彦氏が簡易炉で常温核融合らしき現象を確認」や、「大阪大学の荒田吉明氏が常温核融合の実証実験を成功させた」といったニュースがGizmodo Japanや2chで話題になっており、/.にも何件かタレこみが行われている。 ただ、この「常温核融合」の実験の成功について、手放しで喜ぶ意見もあるいっぽうで、否定的な見解も多く寄せられている。 たとえば、幻影随想: 北大の常温核融合ネタについて調べてみたよでは、 原子の反応から予想される発生熱量よりも大幅に少ないエネルギーしか発生していない 予想される発生熱量に耐えられるような実験装置には見えないため、「成功しているように見える」結果を出すためだけの装置なのでは そもそも実験でなぜ熱が発生したのかを明確に追及しているようには見えない といった、2chでの議論がまとめられているほか、「常温核融合に関わる身内の集まり」である「国際常温核融合学会

  • http://www.asahi.com/science/update/0625/TKY200806250038.html

  • 石から作る紙、日本でも販売 - ITmedia Biz.ID

    ニュース 石から作る紙、日でも販売 2008年06月19日 09時49分 更新 「真っ白で柔らかな紙の原料はごつごつと硬い石」。台湾の製紙会社が開発した「石からつくった紙」が日でも発売される。輸入販売代理店のRMPジャパン(神奈川県平塚市)が取り扱いを始めるもの。原料の7割は石灰石で、木材パルプを使用しないため、森林資源の保護につながるほか、焼却処理する際の二酸化炭素(CO2)排出量が少ないのが特徴だ。 絵はがき、名刺、ポスターなどに 石から作った紙で制作した神奈川県秦野市の絵はがき すでに神奈川県の秦野市観光協会が、絵はがきへの採用を決めており、RMPジャパンでは、はがきのほか、名刺やポスター向けに売り込んでいく。 販売するのは、台湾の製紙会社の龍盟科技が開発した「リッチ・ミネラル・ペーパー(RMP)」。石灰石の粉末に、ポリエチレン樹脂と紫外線遮断剤を合成して製造し、紙パルプはい