YouTubeが著作権チェックに力を入れ、その管理をある程度自動化しつつあることは、ネット好きの人なら耳にしたことがあるマメ知識。しかし、実際に著作権違反と指摘された場合、どういう手順が待っているかは、ほとんど知られていません。 実は今回、幸か不幸か、週アスブログのとある動画の音楽が「著作権違反である」と誤認(おそらく)されるというトラブルが起こりました。 これはレポートするしかないでしょ、と使命感に駆られたのもつかの間、その後の「誤認の申し立て」をする際の煩雑さと、極めてシリアスな文面は予想外のものでした。 仮にダメな動画を上げちゃった場合、そのユーザーはどういう目に遭うのか(注:ウチは違いますよ)。気になる実録詳細レポートは続きをクリック! 【注】下記の記事については、アップルからiPhoto'09の機能説明に誤りがあった旨の連絡がありました。一連の経緯を追うため記事は残していますが、