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2009年12月25日のブックマーク (3件)

  • 映画「アバター」が社会に示唆すること(デジタルによるリアルの「代替」) - 磯崎哲也

    ジェームス・キャメロン監督の最新作「アバター(AVATAR)」の公開が待ちきれずに、22日の「前夜祭」で同作品を見た。 これはスゴい。スゴすぎる。 この映画、キャメロン監督自身が「子供の頃、ありとあらゆるSF小説を読み漁っていた、その集約」と言うように、内容は「エイリアン」や「スターウォーズ」「デューン」といった今までの名作映画の面白いところをふんだんに詰め込んだ「だけ」とも言える。 (同じキャメロン監督の「タイタニック」を「『ロミオとジュリエット』と同じじゃん」と言ってしまえばそれまでなのと同様。) しかし、この映画で使用された「3D」技術が社会に与えるインパクトについては、非常に多くのことを考えさせられる。 (注:つまり、この映画は「3D(立体)」で観ないと意味が無いと思う。) 「今までも遊園地の劇場などで3Dコンテンツはあった。何も目新しくない。」とおっしゃる方もいると思うが、そう

    映画「アバター」が社会に示唆すること(デジタルによるリアルの「代替」) - 磯崎哲也
  • 正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記

    昨日使ったデータについてさらに調べてみたら、おもしろかったのでまとめておきます。 その中には、昭和62年(1987年)と平成19年(2007年)の比較で次のような数字がありました。 1987年の被雇用者数=4306万(正規雇用3456万人+非正規雇用850万人) 2007年の被雇用者数=5326万(正規雇用3436万人+非正規雇用1890万人) 2007年のほうは、社民党、民主党、さらに“ロスジェネの味方のふりをしているマスコミ”が「今や会社員のうち35%以上が非正規雇用!」と報じる元データです。 でもよく見ると「あれっ?」と思いませんか? だってこのデータをみる限り、過去20年で正規雇用数はほとんど変わってないですよね。非正規雇用が増えてるだけなんです。しかも1000万人も! これだとその意味するところは、「正社員が減って、不安定な非正規雇用が増えた」のではなく、「正社員は減っていない。

    正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記
  • 懐かしい英語教材(6) 『Side by Side』 - 英語と書評 de 海馬之玄関

    ◆Side by Side, third edition (Steven J. Molinsky & Bill Bliss, Pearson Education / Longman) (2000年7月  second editionは1984年1月) <全世界で好評発売中> 言わずと知れた初級用英会話教材の世界的ベストセラー。「英会話教材」というジャンルに収まらない読み・書き・話し・聞くの4技能すべての能力開発に役立つユティリティーワークブックです。と、宣伝広告のような誉め言葉を羅列しましたが事実だからしかたがありません。 一般的には、書『Side by Side』は(特に、最も使われているBook1/Book2のレヴェルは)、中学レヴェルの英語をしっかり身につけ会話でその知識がちゃんと使えるようになる教材と位置づけられていると思います。 しかし、私が昔勤めていた英米大学院留学予備校の全

    懐かしい英語教材(6) 『Side by Side』 - 英語と書評 de 海馬之玄関