レアジョブとTuitt.Incの創業者、加藤智久のブログです。 (旧題 「起業予定の外資系戦略コンサルの日記」→「戦略コンサル辞めて起業している日記」→「RareJob CEOの日記」→「レアジョブ英会話 会長の日記」) 4月、新学期のシーズン。 生徒様の人数が予想以上に急拡大している。 だから、それに負けないよう、講師側の量の拡大と質の充実を両方いっぺんに急いで進めている。 「緊急事態だから」 とアナウンスして、残業代1.5倍にして、 僕が日本から急きょ飛んできて陣頭指揮取りながら、やっている。 様々なプロセスの、ボトルネックになっているところを特定して、 陣頭指揮でそのボトルネックをつぶす。 そのボトルネックが潰れると、違うところが次はボトルネックになるから、 もぐらたたきのように様々なプロセスをたたいていっている。 これを、目標とする量・質の水準が達成できるまで続ける予定だ。 いつも
オンライン英会話「Learn English online with us」は、無料インターネット電話サービスSkype(スカイプ)を利用し、フィリピン人を英会話の講師として、フィリピン人向けにマンツーマン英会話サービスを提供しています。 WePro Asia, Inc. オンライン英会話「Learn English online with us」は、WePro Asia, Inc.が運営しています。 まだ始まったばかりのサービスなので、ホームページに価格も明記されていません。 では、なぜこのサービスを紹介するかと言えば、より高い給与を求めるため、フィリピン人の間でも、英語を十分使いこなせるだけでなく、米国流のアクセントを身に付ける必要が高いからです。 背景には、就職機会として、消費者からの電話を取り次いで対応するコールセンター業務を行う会社が、国内に多く存在することがあります。 現在、米
韓国の英会話学校Avalon English+が、フィリピンに子会社を設けて、英語が母国語でない人向けに、英会話と英作文のeラーニングサービスを提供するという記事が、Inquirer.netにありました。 Inquirer.net Korean school invests P100M in RP subsidiary Avalon English+ Avalon English+のホームページを見ると、K-12向けの英会話を中心にした学習プログラムを提供しており、海外への留学斡旋事業も行っています。5万人の生徒を抱える Avalon English+が、フィリピンに子会社Ubiquitous English Network of Avalon International Inc. (U-Enai) を設けた理由は、U-EnaiのCEOのRichard Hong氏によれば、フィリピンで採用
マニラ在住、約15年。 10年やってきた会社を売却し、新たなビジネスにチャレンジする社長の奮闘ストーリーを語るブログです。 マニラで数百人、セブで数百人のフィリピン人講師を抱え、韓国には一万人に近い生徒を持つオンライン英会話の会社を訪問した。 同社の社長の韓国人とは、5年くらい前からの友人で結構仲良くしている。 彼がその事業を始めた当初は、講師三人くらいで会議室の一室というレベルで、「それ、儲かるのかよ!?」みたいな感じで冗談交じりで馬鹿にしていたんだけど、あれよあれよという間に大きくなっていて、ビックリした。 数百人も講師を持つレベルまで会社を成長させることが出来るのは本当に大したものだ。韓国人の英語熱の高さは、日本人とは比較にならない。国内産業が希薄な韓国は、外資系や海外に仕事の場を求めるケースが多く、企業も英語が出来ないとまず採用しない。その辺の危機感は日本はまだまだ薄いというか、厳
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