4月6日、米カンザス大の研究チームがフィリピン北部のルソン島で新種の巨大トカゲを発見したと発表。写真はカンザス大提供(2010年 ロイター/Joseph Brown) [ワシントン 6日 ロイター] 米カンザス大の研究チームは6日、フィリピン北部のルソン島で新種の巨大トカゲを発見したと発表した。同大のレイフ・ブラウン氏によると、このトカゲは果物を餌とし、全長2メートル以上に成長する可能性があるが、体重は10キロ程度だという。 ブラウン氏は、電話インタビューで「(今回発見されたトカゲは)森で生活しており、肉を大量に食べるコモドオオトカゲ(コモドドラゴン)ほど大きくは成長しないだろう」と説明。「最大の特徴は、大量の新鮮な果物を食べることだ」と述べた。
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