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本に関するjununのブックマーク (14)

  • 水嶋ヒロ『KAGEROU』最速(?)レビュー - 大森望|WEB本の雑誌

    第5回ポプラ社小説大賞を受賞した齋藤智浩のデビュー長編『KAGEROU』が12月15日午前0時から販売開始。青山ブックセンター六木店はじめ、終夜営業の書店にはワイドショーの撮影クルーが詰めかけ、村上春樹『1Q84 BOOK3』発売時以来の大騒ぎとなった。 人気俳優・水嶋ヒロの処女長編とあって、同書は発売前から話題が沸騰。刷り部数は、すでに4刷43万部に達している。歩安入帳の責任販売制(返品時には掛け率が低くなるため、売れ残った場合には一定のリスクがある)で各書店からの予約注文を積み上げた結果らしいが、新人の小説デビュー作としては記録的な数字だ。 小説の中身は、予想に反して、40歳の中年ダメ男が主人公の脱力系ドタバタコメディ。帯裏の内容紹介、 "廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。/「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。/そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服

    水嶋ヒロ『KAGEROU』最速(?)レビュー - 大森望|WEB本の雑誌
    junun
    junun 2010/12/15
    最大限好意的に書いた感jじ?明日のゴールデンラジオでの大森氏の直接コメントにも期待。あとデイキャッチの豊崎氏の書評も合わせて
  • 世界をめちゃくちゃにした、書かれるべきでなかったかもしれない10冊の本

    書物は知識の宝庫であり、いつの時代も人類にインスピレーションを与え続けてきたものですが、時には間違った情報や偏った物の見方を流布したり、戦争や大量殺害、恐怖政治の大義名分に使われることもあります。 影響力のあるというのはすべて、人類に対して良い影響と悪い影響の両面を併せ持つものかもしれませんが、歴史上で強い影響力を持ったの中で、著者の意図するしないにかかわらず読者をあざむくことになった、多くの人の死につながったなど、悪影響の方が大きかったと言わざるを得ない「世界に悪をもたらした」を10冊挙げたリストを紹介します。 必ずしも「読むべきでないのリスト」ではないので、読書好きの人はそのがもたらした結果を念頭に置いて読んでみると興味深いかもしれません。10 Books that Screwed Up The World - Top 10 Lists | Listverse ◆「魔女に

    世界をめちゃくちゃにした、書かれるべきでなかったかもしれない10冊の本
    junun
    junun 2010/11/02
  • Amazon.co.jp: 醜の歴史: ウンベルトエーコ (著), Eco,Umberto (原名), 美也子,川野 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 醜の歴史: ウンベルトエーコ (著), Eco,Umberto (原名), 美也子,川野 (翻訳): 本
  • Amazon.co.jp: 美の歴史: ウンベルトエーコ (著), 靖夫,植松 (翻訳), 美也子,川野 (翻訳), Eco,Umberto (原名): 本

    Amazon.co.jp: 美の歴史: ウンベルトエーコ (著), 靖夫,植松 (翻訳), 美也子,川野 (翻訳), Eco,Umberto (原名): 本
  • Amazon.co.jp: 三輪眞弘音楽藝術 全思考 一九九八-二〇一〇: 三輪眞弘: 本

    Amazon.co.jp: 三輪眞弘音楽藝術 全思考 一九九八-二〇一〇: 三輪眞弘: 本
    junun
    junun 2010/10/22
    読みたい
  • 10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect とかいいながら、けっこうこれらは私は10代で読んだな。背伸びしたいころであった。 プラトン『国家』 これは存外に面白いなんだが、いろいろと手順みたいのが必要なんで、「プラトン入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣」を先にきちんと読んでおいたほうがいい。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 れいのサンデル先生というかコミュニタリアンで再評価されつつある。現代的な文脈でいうなら、サンデル先生の説明をきちんと理解するだけでよいと思うよ。 ⇒[書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 これ1

    10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記
  • 『ファシズム時代のファッション』が届いた - 虚構の皇国

    先日注文した“Fashion at the Time of Fascism: Italian Modernist Lifestyle 1922-1943”が届いた! 2キロくらいあるでっかいで、ほぼ全面的に当時の貴重な写真で構成。「ファシズムとファッション」を軸にして、各ページ1テーマで進行。これが「メジャー」(寸法をはかるアレです)からはじまって、ドレス・制服のたぐいはもちろん、「型紙」や「マヌカン」や「お化粧」やらを圧倒的なボリュームで紹介。これはすごい。文は英語で読みやすいし、写真は楽しいし、ファシスト少女団の制服も載ってるし、まじで言うことなしの出来映え。ああ、こんなが作りたいなあ。これ、日の出版社で翻訳出しませんか? 写真はP.N.F(Partito Nazionale Fascista 全国ファシスト党)の制服一覧。 こいつらに「おまえら反革命のファシストだな!」と言っ

    『ファシズム時代のファッション』が届いた - 虚構の皇国
  • BOOKSCAN(ブックスキャン) 蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷

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    junun
    junun 2010/04/15
  • 境界性パーソナリティ障害 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書) 作者: 岡田尊司出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/05/27メディア: 新書購入: 22人 クリック: 140回この商品を含むブログ (30件) を見る 内容紹介 元々はしっかり者で思いやりのある人が、心にもなく人を傷つけたり、急に不安定になったり、自分を損なうような行動に走ったり――不可解な言動を繰り返す、境界性パーソナリティ障害。ときには、場当たり的なセックスや万引き、薬物乱用や自傷行為、自殺にまで至ることもあります。 「わがままな性格」と誤解されることもしばしばですが、幼い頃からの体験の積み重ねに、最後の一撃が加わって、心がバランスを失ってしまった状態なのです。 なぜ現代人に増えているのか、心の中で何が起きていているのか、どのように接すればいいのか、どうすれば克服できるのか。治療の最前線に立つ臨床家が、豊富な臨床経験と印象的な具体

    境界性パーソナリティ障害 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 書店は入場料を取って良い

    junun
    junun 2008/11/22
    恒常的に本屋に通い、本を買う人間の考え。買う人間を囲い込むことはできても、発展性はないんじゃない。
  • アラン・B・クルーガー『テロの経済学』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    藪下史郎先生の訳による注目作が出版されました。このブログでも何度かとり上げましたが、このクルーガーの経済学のできることが何なのか=経済学の意義と限界とはどこにあるのか、という問題を考える上でも非常に有益です。もちろん主題であるテロについてもその現状、原因、予防を考える上で示唆的です。 テロの経済学 作者: アラン・B・クルーガー,藪下史郎出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/08/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 68回この商品を含むブログ (18件) を見る このに関連して拙著『不謹慎な経済学』でも序文において、以下のように触れていますのでご参照ください。 :クリューガーの疑問も同じだった。彼は国際機関で利用できる公的データやアンケートなどから、どうして人はテロリズムに走るのかを証明してみせようとした。そしてブッシュ政権を始めとしたて「テロとの戦争」派

    アラン・B・クルーガー『テロの経済学』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News

    「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SF電子書籍化:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「このままでは出版業界は崩壊する」――そんな危機感から、1つの電子書籍販売サイトが生まれた。絶版電子書籍で“復活”させる「ダイナミックアーク」だ。開設したのは、漫画家・永井豪さんの版権管理・マネージメント会社のダイナミックプロダクション。新刊書籍が量産されてはすぐに絶版になるという出版界の負の連鎖に、一石を投じたいという。 ダイナミックアークでは、1冊315円で、絶版ライトノベルSFを販売。一度購入すれば、いつまででも、何度でも読める。「売ったら終わり」ではなく、作家が作品を改訂することもあるという。出版社を通さず、作家と直接交渉してコンテンツを集めた。 ネット時代の出版のあり方を探るためのテストケースにしたいという。「急速に変化するITの世界について行くため

    おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News
    junun
    junun 2008/04/09
    少なくともここ数年、ぐっと高まってたニーズに、まさかダイナミックプロが答えるとは。
  • 新訳「リア王」はスゴ本

    シェイクスピアは「リア王」が一番ドラマティックで面白い。松岡正剛は「シェイクスピアの最高傑作である」と断言している[証拠]。今回は光文社の新訳で「リア王」を再読ッ、めがっさ読みやすいにょろ~。人間の弱さ・醜さ・おぞましさが、スラスラ読めるおそろしさッ! しかも新訳を手がけたのは、現役の演出家でもある安西徹雄。なので、現場の酷使に耐えうる「生きた・今の・ことば」となっている。昔からの定番、新潮文庫の福田恒存訳と比べてほしい。わたしが好きな忠臣ケントの罵詈雑言で、まず旧訳から。 ごろつきさ、無頼漢さ、大口開けて他人のおこぼれ待ちの乞野郎と思っている、賤しくて高慢ちきで、薄ぺらで物ほしげな面附きの、節季節季のお仕着せと一年百ポンドのお給金が何より頼りの、生涯毛むくじゃらの薄穢い下野郎だ、肝玉は白ちゃけた百合の花、喧嘩となれば直ぐさま畏れながらと訴え出る、父無し子で、うぬぼれ鏡と睨めっこばかり

    新訳「リア王」はスゴ本
    junun
    junun 2007/09/25
  • 貧困の再発見 - 非行型愚夫の雑記

    ワーキングプアは「貧困の再発見」 それはともあれ、ワーキングプアに注目が集まったのは、まじめに働いているのに、なお貧しいということに世間が驚いたということであろう。逆に言うとそれは、高齢や病気、障害などで働けない人や怠けて働かない人だけに貧困が見られるという感覚を多くの人が持っている、ということだろう。 おまけに、つい最近までの日では、その気になれば働く場はどこにでもあると皆が信じてきたので、その気になっているのに働く場がなかったり、働いても貧しいというようなことは想像しにくく、そのこともワーキングプアという現象への驚きとなって現われたのかもしれない。 現代の貧困P17より。 「高齢や病気、障害などで働けない人や怠けて働かない人だけに貧困が見られるという感覚を多くの人が持っている」だけで、働いても貧しい人は昔からいました。 例えば、手の離せない幼い子供がいる母子家庭。こういう家庭環境は就

    junun
    junun 2007/08/01
    概ね賛成。本、読んでみます。
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