Sansan取締役で共同創業者の塩見賢治氏 現在宮崎で開催中の招待制カンファレンス、インフィニティ・ベンチャーズ・サミットのセッション内で興味深いサービスが発表された。名刺管理サービスのEightが新バージョンでよりソーシャルネットワークに近い、タイムラインを実装するそうだ。本件についてプレゼンテーションの前にSansan取締役で共同創業者の塩見賢治氏に話を聞くことができた。 新バージョンのリリース予定は7月13日。Eightはコンタクト情報管理アプリで、スマートフォンで撮影した名刺を登録するとクラウドソーシングによる入力支援を受けることができるのが特徴だ。 2012年2月のリリース以降改定を重ね、現在プロフィールを登録しているユーザーは既に100万人を突破し、来年には200万人に到達する見込みだという。塩見氏も日経新聞のオンライン(訂正:日経紙の購読数の誤りでした。訂正させていただきます