コロプラ<3668>は、この日(7月29日)、第3四半期の決算を発表するとともに、東京都内でアナリスト・機関投資家向けの決算説明会を開催した。発表された第3四半期(4~6月期)は、売上高が前四半期比で9.8%増の181億円と四半期ベースでは、過去最高の売上高を記録した。『白猫プロジェクト』が好調だったことに加え、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』の持ち直し、『バトルガールハイスクール』などの新作タイトルが寄与したことが主な要因だった。 馬場功淳社長(写真)は、「『白猫プロジェクト』が5月からDAU(日次アクティブユーザー数)がさらに伸び、売り上げも一段上のステージに上がった」と述べた。「これまでの物量に物を言わせるマーケティング手法からエンゲージメントを重視する手法」に切り替え、ユーザーとの対話を強化したことが奏功したという。また、『バトルガールハイスクール』を中心とする2015年3
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