全体テーマである「いいものをつくる、とは何か?」を思索する最後の特集は「文化」。その概念の曖昧さと複雑さを受けとめたうえで、風土や言語、宗教や芸術、伝統や権威、経済や政治など「文化」をとりまく観念や事象をとおして様々な視点を投げかけます。
このブログを作るきっかけとなった“サシ飲みシリーズ”ですが、約半年間(2012年10月〜2013年3月)に渡ってお誘いしたのは15人。このサシ飲みで初めて対話する人が大半で、30歳の礎となる考え方や価値観を見つめ直せた貴重な体験でした。 しばらく休止していたんですが、第2部的な始動の前に一度“サシ飲みをやってみて気づいたこと”をまとめてみようかなと。ちなみに僕のサシ飲みは、アウトプット前提なので少し意味合いが異なるかもしれません。 ◉自分プレゼンの修行の場になる 基本的にこれまで接点のなかった年上の人と飲むのが“サシ飲み”の醍醐味。これまでの経験値や思考の引き出しの多さがぜんぜん違うので、胸を借りるつもりで話し始めます。まず「自分はどういった人間なのか」「どういう環境で働いているのか」「今後、どう成長したいのか」など、自分自身の人となりを客観的に捉えて、相手に伝えなければいけません。これっ
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