冨山和彦さんの『コロナショック・サバイバルー日本経済復興計画』を参考に、個人的な考え・解釈を加味し、社内の若いスタッフにも学びが得られるようまとめた、社内勉強会用のスライドです。原著には書かれてない、そこからは逸脱した話も含まれています。詳しくは原著をお読みください。
冨山和彦さんの『コロナショック・サバイバルー日本経済復興計画』を参考に、個人的な考え・解釈を加味し、社内の若いスタッフにも学びが得られるようまとめた、社内勉強会用のスライドです。原著には書かれてない、そこからは逸脱した話も含まれています。詳しくは原著をお読みください。
わたし達には固定の家がない。 オフィスはもちろん、プロダクトもない、従業員もいない。 わたし達は何者か?と問われることが多い。(本当にとても多い) およそ10年前ベンチャー(当時はスタートアップという言葉がない)に足を踏み入れたわたし達は、M&AというEXITといわれる出来事までの8年間を走った。(ちなみに当時は、家もオフィスもプロダクトもあった、会社には200人を超える従業員がいた。) M&Aに動き始めたのは突然だった、IPOかM&Aか、ある理由から後者に決まった。経営陣内では急激に様々なことが動いた、誰にも知られないように。 しかし、売却は確約されていない、当時の体制で経営を続ける確率は十分にあった。むしろ、継続可能性の方が高いと思っていた。 経営状況・事業実態を一番把握している立場として、外部からヒアリングを受ける機会があった。それは社内で語ることと同じだった、マーケットの成長性、事
プロフィール 慶應SFC卒業後 ユニリーバ・ジャパンを経て、2007年にコーチ・ユナイテッドを創業。 2013年に同社の全株式をクックパッドへ売却。2015年にTokyo Founders Fundを共同設立 米国シリコンバレーのスタートアップへの出資等、エンジェル投資も行う。 投資先はマネーフォワード(東証マザーズに上場)、ママリ(KDDIが買収)、AnyPay等、約45社 大学在学中に19歳で起業、尖っていた学生時代 金子陽三さん(現ユナイテッド社長)と学生時代に起業していますが、どのように知り合ったんですか? 当時、僕は大学一年生で、今よりもかなり尖っていました。とにかく勝負したい、もっと何か自分はできるはずだ、とイキってるやつでした。色々なゼミやサークルに首を突っ込んでいたのですが、その中でも、金融工学を先行している大学院生たちが主催している株式投資クラブというサークルに最初の夏休
岡田武史オーナーが喜びの色を見せることはなかった。 「ホッとした」と語った後、すぐに言葉をつないだ。 「(来季に向けて)経営面、補強で動き始めないといけない。JFL、J3にあんまり長くいると疲弊するので、できるだけ早く上に行けるように来シーズンは補強、強化に力を入れていきたい」 JFL昇格はあくまで通過点だと強調するように、笑みを浮かべることもなかった。 9つある地域リーグの王者と全国社会人サッカー選手権の上位3チームが集う、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ。1次リーグを勝ち上がった4チームが、千葉のゼットエーオリプリスタジアムで決勝ラウンドを戦った。1次、決勝とも3日連続で試合をこなさなければならない過酷なレギュレーションのなか、四国リーグ王者のFC今治は決勝ラウンド初日から2連勝を挙げて昇格を決めた。 「吉武(博文)監督がいいチームをつくってくれましたし、選手たちも一致団結して、素
クラシコムのミッション、ビジョン、バリューについてつらつらと書いてみます。そもそも僕がなんで事業やりたいんだろう。事業を通じて成し遂げたいことはなんなんだろうと考えると、 「希望の裏付けを増やすことに貢献したい。」 ということに尽きるなと。だから、事業活動を通じて人生には全うする価値がある事を証明したいんだなと。そして、その動機付けによって生まれたミッションが 「フィットする暮らし、つくろう。」 になる。 顧客のフィットする暮らしづくりを支援する事業を展開しつつ、その仕事に従事する人のフィットする暮らしづくりの土台になり得る会社をつくることを通じて「人生には全うする価値がある事を証明し、希望の裏付けを増やす事」に貢献したい。 そのミッションを実現するために僕らのあるべき姿、つまりビジョンは 「自由」「平和」「希望」 を会社が獲得すること。 他社に支配されない「自由」を獲得する力。 他社との
このたび、ChatWork株式会社は、GMO VenturePartnersより第三者割当増資を実施し、3億円を資金調達いたしました。 (※詳しい発表内容についてはこちらのページをご覧ください。) このブログ記事では、ChatWork株式会社が今回の資金調達に至った詳しい背景や目的、今後の展開について書かせていただきます。 ChatWork株式会社(旧社名:株式会社EC studio)は2000年7月に創業し、今年で15年目になります。 2000年の創業以来、ITによる業務効率化を中心にビジネスを展開し、資金調達はもちろん銀行借入をすることもなく全て自己資金で、14年連続黒字でコツコツと利益を積み上げながら経営してきました。 社員第一主義を掲げた独特の経営スタイルが特徴で、社員満足度調査で日本一を2年連続獲得するなどの実績を、多くのメディアに取り上げていただいたこともあります。 顧客に会わ
仕事の専門分野でなくても、一流のビジネスマンになるために学んでおきたいことがある。各界の第一人者たちが長く読み継がれる入門書を厳選してくれた。 スキルと違って自ら磨くしかない経営センス 一橋大学大学院教授 楠木 建氏 ●1964年、東京都生まれ。一橋大学商学部助教授、同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。著書に『ストーリーとしての競争戦略』など。 経営を勉強するといっても間口は広い。実は「経営学」という言葉に対応する英語はない。しいていうなら、「Manage ment Studies」という複数形になる。経済活動から会計、マーケティング、人材マネジメントなど、幅広い領域にまたがって勉強しなくてはならないからだ。 企業の各部門の担当者を念頭に置けば、日常の仕事に生かせる実務的な専門スキルの習得がまずは大切だ。個別分野のスキル一つひとつを足し算していくことで、経営知
マクドナルドが不振に陥っている一方で、モスバーガーが健闘している。 日本マクドナルドホールディングスは2013年12月期の連結経常利益が前期比57.9%減の100億円に落ち込むと発表したが、その後も業績悪化の流れは止まらない。13年12月の既存店売上高が前年同月比9%減で、6カ月連続で前年同月比減となった。加えて、13年10月以降、3カ月連続で客数が同月比2ケタ減を続けている。 そんなマクドナルドに対して、モスバーガーを展開するモスフードサービスの業績回復が鮮明になってきた。13年度上半期(13年4~9月)の売上高327億1600万円(前年比6.4%増)、営業利益11億6900万円(同19.3%増)、経常利益12億7900万円(同21.5%増)を計上した。通期予想はそれぞれ654億円(同4.9%増)、25億5000万円(同35.0%増)、28億円(同31.8%増)である。 モスバーガーは数
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
はじめに 皆様、はじめまして(もしくはお世話になっております)。ワン・トゥー・テン・ホールディングス代表の澤邊です。宣伝会議さんからのお声がけで、アドタイでコラムを書かせていただくことになりました。これから12回、長いですが、毎週アップしていきますので、どうかお付き合い頂けると幸いです。 このコラムでは「Webプロダクション進化論」と題し、ワン・トゥー・テン・デザインのこれまでの歩みの中で経営者視点で感じてきたことや、ディレクターとして現場を多く見てきた経験の中で得た考え方をもとに、Webプロダクション経営者やフリーランスの方、Webクリエイターを目指す方へ、組織とWebサイトの2つのプロデュース手法を私の考えでお伝えしたいと思います。 私のことを直接ご存じの方はお分かりかとは思いますが、コラムにお付き合いいただくにあたり、ご存じない方のためにまずは自身のことについて語らせていただきます。
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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