「学び方のデザイン〜盲点を見つけよう」講義資料 このサイトではサイボウズ・ラボの西尾泰和と竹迫良範が 京都大学サマーデザインスクール 2014で行った 「学び方のデザイン〜盲点を見つけよう」の講義資料を公開しています。 わたしたちは、世界中のあらゆるチームを支援できる企業を目指しています。 みなさん、難しい問題を考えるときにはどのようにやっていますか?書き出してから考えることが大事です。目隠し将棋と普通の将棋はどちらが簡単か、暗算と筆算はどちらが簡単か、考えて見れば明らかです。頭のなかだけで考えようとすると、覚えておくために脳の一部が割かれてしまいます。 学ぶためには、まず「わからないこと」すなわち「盲点」に気づくことが必要です。 他人から教わるのではなく、自分で盲点に気づくために、わたしたちのチームではまず思いつくことをすべて付箋に書いて、それを他人と共有しました。 そして、その付箋を各
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