辛いことや悲しいことがあったとき、ちょっと話だけでも聞いてもらいたい。誰にでもそんなことがあると思います。で、そのタイミングはやっぱり、「いつか」ではなく、「今すぐ」です。それは、嬉しいときも同じ。 先日、プライベートで気が滅入ってしまう出来事があったのですが、ある人が話を聞いてくれたことで、とても気持ちが楽になりました。こういう存在は、本当にありがたいものです。 SOSを敏感に感じ取って、「いつか聞くね」ではなく、「よし、すぐに聞こう!」と言ってくれる。どんなに忙しくても、自分の時間を犠牲にしてまでも…。申し訳ないと思いつつ、本当にありがたいな、と。こういう人こそ、ずっと大切にしていかなければならないと、改めて心から思いました。 私も後輩がピンチのときなどは、「いつか」ではなく、「今」を意識して、話を聞いてあげるようにしてはいます。でもその人はたぶん、自分が大切に思っている人になら、誰に