Windows用クライアントのインストール https://owncloud.com/desktop-app/から自分のシステム用のプログラムをダウンロードして、実行する。 化けている内容はhttps://doc.owncloud.org/desktop/1.8/installing.htmlで確認できる。ショートカットを作成するか、エクスプローラと統合するかという話しなのでチェックしたままで良いだろう。 引き続き、初回の起動になる。 サーバのURLを指定する。これはhttpもしくはhttps://sample.com/owncloudといったものになる。 ユーザ名とパスワードを指定する。 次に、わずかばかりの設定と言えるものが表示される。 まず、下側の方だがローカルのマシンのファイル保存領域を指定する。もし大容量ファイルの共有予定があれば、システムの入っているCドライブ以外の大容量ドライ
構成の概要説明 連載第2回は、ownCloudと他のオンラインストレージとの比較、優位点を説明してきました。第3回では実際にownCloudを構築して利用できるところまで設定してみましょう。 その前にownCloudがどういうミドルウェアの組み合わせで動いているかを説明します。ownCloudは以下のような組み合わせで動作しています。 これは一般的にLAMP構成やLEMP構成と呼ばれるもので、 Linux Apache(もしくは、Nginx) MySQL(もしくは、MariaDB) PHP を構成要素としています。 ownCloudはPHPが動く環境であれば、Linuxのほとんどのディストリビューションで動作します。今回は仮想マシンイメージと日本でよく利用されているCentOS 7の2パターンのインストール方法を説明していきます。ownCloudのバージョンは、2016年3月にリリースされ
Let's Encryptを使ってCentOS7 + nginx(http/2) + PHP7な環境でセキュアなownCloudを構築してみたnginxownCloudcentos7http2Let’sEncrypt 去年の暮れにPHP7がリリースされ、少しずつではありますがその速さに驚く声がちらほら聞こえます。 身内用にownCloudを運用してみようと思った時に、せっかくなのでいろいろ新しいことを試してみようと思ったのですが、まだこの構成でやったというリソースがあまり見当たらなかったので次回困らないよう手順にまとめてみました。 今回はメモ程度にサーバへのownCloudの導入と、HTTP2有効化 + Let's EncryptでSSL証明書の発行までを一括の流れでつらつらと書いていこうと思います。 初心者でも運用が開始できるように少し冗長に書いた部分もありますが、何かご指摘、改善点等あ
はじめに 前回UbuntuでのConoHaObjectStorage連携方法を掲載させてもらいました。 無制限ストレージ with 新しいConoHa Object Storage and ownCloud 多くの方に閲覧を頂けたのですが、以下2つの指摘がありました 指摘1:ConoHaにはownCloudのテンプレート用意されてるので、ワンクリックでローンチ出来ますよ! 勉強不足でした。。これですね。ownCloudアプリケーションイメージの使い方 サクッと使いたい人はこれで行きましょう! 指摘2:日本語ファイルがアップロードできません! テスト不足でした。。 指摘2どうしようかな~と、ownCloud.jpの中の人の @layzy_glp さんに相談したらConoHaObjectStorage日本語サポートなアプリをサクッと作ってくれました!あざす! Files External fo
はじめに OSCでGMOさんからConoHaちゃんのステッカーとボールペンを頂いたのでConoHaとownCloudのコラボレーションネタを書かせて頂きます! 実は去年からConoHaちゃんをネタに何回かLTをやらせて頂いたので、本当はもっと早く記事を書くべきだったと。。 ownCloudの深イイ話 大切なビジネスデータはownCloudに簡単バックアップ 無制限ストレージ関連の記事は今回で3記事目です。過去の記事は以下です。 無制限ストレージ with ownCloud and Amazon S3 無制限ストレージ with Softlayer Object Storage and ownCloud さて、本題です。ownCloudは、自身が管理するファイルに対してPCやモバイルデバイスからどこにいてもユニバーサルアクセスを可能とします。 つまり、以下の簡単な手順で、PCやモバイルデバイ
ownCloud on AWS の活用(AmazonS3 連携) ビーグッド・テクノロジー ownCloud担当です。 AWS Marketplace に公開されているownCloudのセットアップ方法の紹介に続き、AWSと親和性の高いAmazonS3との連携方法を紹介します。 ownCloudバージョン:ownCloud 5.0.13 Community Edition 1.ownCloudの設定 「アプリ」パネルで、「External Storage support」を有効にします。 すると以下の2箇所で設定が可能になります。相違点は「適用範囲」の設定項目があるかどうかです。その他の設定は共通なので次章から「個人設定」パネルでの説明をします。 ■「個人設定」パネル ユーザが自分自身でAmazonS3に接続します。 ■「管理者」パネル 管理者がAmazonS3に接続し、ユーザやグループ
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