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  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 可溶性有機物分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人九州大学 国立研究開発法人海洋研究開発機構 国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学 国立大学法人京都大学 国立大学法人広島大学 国立大学法人東北大学 国立大学法人北海道大学 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」および、2つの「Phase-2キュレーション機関」にて進めています。 この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち「可溶性有機物分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学誌「Science」に2023年2月24日付(日時間)で掲載されましたのでお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 可溶性有機物分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
    k-takahashi
    k-takahashi 2023/02/25
    『左右構造を持つアミノ酸はほぼ1:1で存在』 『リュウグウ表面の有機分子が他の天体に運ばれる可能性がある。また、リュウグウなどの小惑星表面は炭素資源としても利用できる』
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 固体有機物分析チーム研究成果の科学誌「Science」論文掲載について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立大学法人広島大学 国立大学法人横浜国立大学 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 国立大学法人九州大学 国立大学法人北海道大学 国立大学法人東北大学 国立大学法人京都大学 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では小惑星リュウグウ試料分析を、6つのサブチームからなる「はやぶさ2初期分析チーム」および、2つの「Phase-2キュレーション機関」にて進めています。 この度「はやぶさ2初期分析チーム」のうち「固体有機物分析チーム」の研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学誌「Science」に2023年2月24日付(日時間)で掲載されましたのでお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 固体有機物分析チーム研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
    k-takahashi
    k-takahashi 2023/02/25
    『C型小惑星の黒い固体有機物をはじめ、生命を構成する成分とは一見無関係のようにみえる形をした有機物が、初期の地球や惑星に大量にもたらされ、ハビタブルな天体の形成に寄与した可能性』
  • JAXA | 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」不適合事案について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)にて実施した人を対象とする研究開発において、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(医学系指針)に対する不適合があったと判断いたしました。 今般、先だって実施した機構外の専門家による事案調査及び、機構内外の関係者・専門家らによる原因究明及び再発防止策の議論の結果をとりまとめましたので、以下のとおりご報告いたします。 報告書では、どのような点で、医学系指針への不適合の程度が重大であったと判断したのか、そして、その発生要因と再発防止策について説明しております。

    JAXA | 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」不適合事案について
    k-takahashi
    k-takahashi 2022/11/25
    『不正行為以前の極めてずさんな研究者の行為によって研究の科学的価値が毀損された』 ちょっと情けない事態かも
  • JAXA | H3ロケットの開発計画の見直しについて

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、現在H3ロケットの開発を進めておりますが、第一段エンジン用として新たに開発中のLE-9エンジンにおいて技術的課題が確認されました。この技術的課題への対応を確実に行うために、当初2020年度の打上げを目指していた試験機初号機の打上げを2021年度へ、2021年度の打上げを目指していた試験機2号機の打上げを2022年度へと計画を見直すことといたしました。 LE-9エンジンの技術的課題への対応を確実に行うとともに、新たな基幹ロケットであるH3ロケットの打上げ成功を目指して総力を挙げて取り組んでまいります。

    JAXA | H3ロケットの開発計画の見直しについて
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/09/15
    『H3ロケットの開発を進めておりますが、第一段エンジン用として新たに開発中のLE-9エンジンにおいて技術的課題』『試験機初号機の打上げを2021年度へ』
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」観測成果論文のScience誌掲載について

    金星探査機「あかつき」による金星大気の探査活動に基づく研究成果をまとめた論文が、アメリカの科学雑誌Science(サイエンス)電子版に2020年4月23日(日時間4月24日)に掲載されましたので、お知らせします。 論文の内容は次の通りです。 「あかつき」により金星大気のスーパーローテーションの維持のメカニズムを解明 原題:How waves and turbulence maintain the super-rotation of Venus' atmosphere 北海道大学・JAXA宇宙科学研究所などの研究者からなる国際研究グループは、金星探査機「あかつき」によって取得された観測データに基づき、長年謎だった金星大気の高速回転(スーパーローテーション)がどのように維持されているのかを明らかにしました。 金星の分厚い大気は、自転の60倍ほどにも達する速さで回転していることが知られています

    JAXA | 金星探査機「あかつき」観測成果論文のScience誌掲載について
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/04/24
    『熱潮汐波を媒介として、ゆっくりとした鉛直-南北の循環と高速な東西の循環を両立させることで、太陽からうけた熱を効率的に広く行きわたらせる精妙なシステム』 金星のスーパーローテーションの分析
  • JAXA | 「G-SATELLITE(ジーサテライト) 宇宙へ」に参画 ~東京2020参画プログラム「ONE(ワン)TEAM(チーム)PROJECT(プロジェクト)」と特別コラボ~

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)が推進している東京2020参画プログラムの「ONE TEAM PROJECT」に参加しています。「宇宙から東京2020エール!」企画第2弾は「G-SATELLITE 宇宙へ」です。 JAXAは東京大学と協力して、東京2020大会への応援メッセージを宇宙から地球に向けて発信します。 「G-SATELLITE 宇宙へ」において、東京大学は「機動戦士ガンダム」のガンダム及びシャアザクを搭載した超小型衛星「G-SATELLITE」を開発します。また「G-SATELLITE」は、2020年3月~4月頃(予定)に国際宇宙ステーション(ISS)きぼう日実験棟から宇宙空間へ放出される予定です。東京2020大会の期間前から期間中に、地球周回中の「G-SATELLITE」から応援メッセ

    JAXA | 「G-SATELLITE(ジーサテライト) 宇宙へ」に参画 ~東京2020参画プログラム「ONE(ワン)TEAM(チーム)PROJECT(プロジェクト)」と特別コラボ~
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/05/15
    『ガンダム及びシャアザクを搭載した超小型衛星「G-SATELLITE」を開発します。また「G-SATELLITE」は、2020年3月~4月頃(予定)に国際宇宙ステーション(ISS)きぼう日本実験棟から宇宙空間へ放出される予定です』
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について

    小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく初期成果をまとめた3編の論文が、Science(サイエンス)誌のウェブサイトに2019年3月19日(日時間3月20日)に掲載されましたので、お知らせします。 各論文の内容は次の通りです。 「はやぶさ2」に搭載された望遠の光学航法カメラ(ONC-T)の画像などから小惑星リュウグウの形状モデルを作成し、その解析と重力計測からリュウグウの形成過程や自転進化について考察した。リュウグウは顕著な赤道リッジを持つコマ(独楽)型をしている。そのバルク密度(質量を体積で割った値)は1.19±0.02 g cm-3と低く、内部は空隙率が高い(>50%)と推定される。表面には大きな岩塊もあり、リュウグウがラブルパイル(瓦礫)天体であることを強く示唆する。リュウグウは回転対称性の高い形状をもつため、遠心力によって変形した可能性が高

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/21
    『これはリュウグウ表面に含水鉱物として水が存在することを示している』
  • JAXA | イプシロンロケット4号機による革新的衛星技術実証1号機の打上げ結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から平成31年1月18日9時50分20秒(日標準時)に、革新的衛星技術実証1号機(※)を搭載したイプシロンロケット4号機を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約51分55秒後に小型実証衛星1号機を正常に分離したことを確認しました。また、MicroDragon、RISESAT、ALE-1、OrigamiSat-1、Aoba VELOX-IV及びNEXUSの6基もすべて正常に分離したことを確認しました。 今回のイプシロンロケット4号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

    JAXA | イプシロンロケット4号機による革新的衛星技術実証1号機の打上げ結果について
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/01/18
    “『国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から平成31年1月18日9時50分20秒(日本標準時)に、革新的衛星技術実証1号機を搭載したイプシロンロケット4号機を打ち上げました』
  • JAXA | イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から平成30年1月18日(木)6時6分11秒(日標準時)に、高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)(※)を搭載したイプシロンロケット3号機を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約52分35秒後にASNARO-2を正常に分離したことを確認しました。 今回のイプシロンロケット3号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 (※)衛星は経済産業省助成事業により日電気株式会社(NEC)が開発した衛星であり、JAXAはNECからの受託契約に基づき衛星を打ち上げました。

    JAXA | イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ結果について
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/18
    『国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から平成30年1月18日(木)6時6分11秒に、高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)を搭載したイプシロンロケット3号機を打ち上げました』
  • JAXA | H-IIAロケット37号機(高度化仕様)による気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)および超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)の打上げ結果について

    H-IIAロケット37号機(高度化仕様)による 気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)および 超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)の 打上げ結果について 三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成29年12月23日10時26分22秒(日標準時)に、気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)および超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)を搭載したH-IIAロケット37号機(H-IIA・F37)(高度化仕様)を予定通り打ち上げました。 ロケットは計画通り飛行し、打上げから約16分13秒後に「しきさい」を、約1時間47分59秒後に「つばめ」を正常に分離した事を確認しました。 今回のH-IIAロケット37号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

    JAXA | H-IIAロケット37号機(高度化仕様)による気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)および超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)の打上げ結果について
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/23
    『種子島宇宙センターから平成29年12月23日10時26分22秒に、気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)および超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)を搭載したH-IIAロケット37号機(H-IIA・F37)を予定通り打ち上げ』
  • X線天文衛星ASTRO‐H「ひとみ」の今後の運用に係る補足説明資料

    X線天文衛星ASTRO‐H「ひとみ」 の今後の運用に係る補足説明資料 平成28(2016)年4月28日 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 資料における時刻は注記のあるものを除い て全て日時間(JST)で記述しております。 資料の位置付け 資料は、プレスリリースに示す以下の2項目について、技術 的な検討結果を補足するものです。 (1)太陽電池パドルの分離について (2)ASTRO-Hからの電波と推定していた受信について 1 (1)太陽電池パドルの分離について 今回の事象について、衛星の回転速度が増加した結果、回転状態 で発生する力に対して弱い部位(太陽電池パドルの一部、伸展式 光学ベンチ(EOB)等)が破断して分離したと推定してきた。 衛星の異常回転に至るまでのメカニズムについて、シミュレーション等 により確認し、ほぼ確定することが出来た(参考参照)。 メカニズムの調査と

    k-takahashi
    k-takahashi 2016/04/28
    『プレスリリースに示す以下の2項目について、技術的な検討結果を補足するものです。(1)太陽電池パドルの分離について (2)ASTRO-Hからの電波と推定していた受信について』 4月28日付宇宙研の発表資料
  • JAXA | H-IIAロケット30号機によるX線天文衛星(ASTRO-H)の打上げ結果について

    三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成28年2月17日17時45分00秒(日標準時)に、X線天文衛星(ASTRO-H)を搭載したH-IIAロケット30号機(H-IIA・F30)を打ち上げました。 ロケットは計画通り飛行し、打上げ後約14分15秒にASTRO-Hを正常に分離した事を確認しました。 今回のH-IIAロケット30号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は晴れ、北西の風(5.1m/s)、気温10.9℃でした。

    JAXA | H-IIAロケット30号機によるX線天文衛星(ASTRO-H)の打上げ結果について
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/02/17
    『三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成28年2月17日17時45分00秒に、X線天文衛星(ASTRO-H)を搭載したH-IIAロケット30号機(H-IIA・F30)を打ち上げました』
  • JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は平成27(2015)年4月23日15:59より磁気圏観測衛星「あけぼの」(EXOS-D)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了したことをお知らせいたします。 「あけぼの」は、平成元(1989)年2月22日に当時の文部省宇宙科学研究所内之浦宇宙空間観測所からM-3SIIロケット4号機で打ち上げられた日で3番目の磁気圏観測衛星です。 「あけぼの」は目標寿命1年を大幅に超えたおよそ26年2か月という長期間にわたり観測を継続しました。そして、地球極域のオーロラ現象の観測のほか、ヴァン・アレン帯(地球の磁場にとらえられた電子や陽子からなる放射線帯で、地球をドーナツ状にとりまいている)の長周期変動観測を行い、重要な成果をあげてきました。しかし、今般、観測機器の多くが放射線劣化により観測を停止していること、衛星の電源系機器の劣化や高度の低下のために科学的成

    JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/04/24
    『4月23日15:59より磁気圏観測衛星「あけぼの」(EXOS-D)の停波作業を実施』 『目標寿命1年を大幅に超えたおよそ26年2か月という長期間にわたり観測を継続』
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行

    平成26年12月3日の打ち上げ後、約3ヶ月間にわたり探査機搭載機器の初期機能確認を実施していました小惑星探査機「はやぶさ2」は、3月2日をもって予定していた機能確認及び取得データ評価等が済み、初期機能確認期間を終了しましたのでお知らせします。 また、3月3日から、小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)に移行し、年11-12月の地球スイングバイに向けた運用を実施いたします。 地球スイングバイまでの間に、イオンエンジン2台による運転を期間中2回に分けて合計約600時間(約25日)行い、探査機航行速度の増速(60m/秒)を計画しています。その第1回目として、3月3日からイオンエンジンの連続運転時間を徐々に増やし、3月中に約400時間の運転を行います。なお、第2回目の連続運転は、6月上旬頃に予定しています。 ※別紙「ミッションスケジュール」をご参照ください。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/03/03
    『武運を信じ、いざ深宇宙動力航行に挑まん。両舷前進強速。進路、地球スイングバイ回廊』 はやぶさ2の巡航フェーズ移行について國中PMの言葉。一昔前なら、サヨクが噛みついてたろうな
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」による今後の金星周回軌道再投入及び観測計画について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を平成27年冬期に金星周回軌道へ投入するための計画および観測計画を策定しましたので、お知らせいたします。 金星探査機「あかつき」は、平成22年12月の金星周回軌道への投入失敗後、平成27年冬期の金星会合の機会に金星周回軌道へ投入する計画の詳細検討を行ってきました。 「あかつき」は金星周回軌道に投入後、リモートセンシングによって地球の双子星と言われる金星の大気を観測する予定です。大気循環のメカニズムの解明や、地球との比較によって「惑星気象学」を発展させることが期待されます。

    JAXA | 金星探査機「あかつき」による今後の金星周回軌道再投入及び観測計画について
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/02/06
    『宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を平成27年冬期に金星周回軌道へ投入するための計画および観測計画を策定』 『投入予定日:平成27年12月7日(月)』
  • JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げについて

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。 なお、26号機では、打上げ能力の余裕を利用して、小型副ペイロード3基に対して、軌道投入の機会を提供します。

    JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げについて
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/09/30
    『打上げ予定日:平成26年11月30日(日) 打上げ予定時間帯:13時24分48秒(日本標準時)』 はやぶさ2の打ち上げの正式発表。日曜昼間ですね
  • JAXA|高井研 まだ見ぬ生命を深海・宇宙に求めて

    高井研(たかいけん) 海洋研究開発機構(JAMSTEC) 深海・地殻内生物圏研究プログラム プログラムディレクター 1997年、京都大学大学院農学研究科水産学専攻博士課程修了。日学術振興会特別研究員、科学技術振興事業団科学技術特別研究員などを経て、2009年より海洋研究開発機構(JAMSTEC) 深海・地殻内生物圏研究プログラム プログラムディレクターおよび、プレカンブリアンエコシステムラボユニット ユニットリーダー。2012年9月からJAXA宇宙科学研究所客員教授を兼任。専門は、深海や地殻内といった地球の極限環境に生息する微生物や生物の生理・生態や、その生態系の成り立ちと仕組みの解明。宇宙生物学者。地球生物学者。 ──海洋研究開発機構(JAMSTEC ジャムステック)はどのような組織ですか? 神奈川県横須賀市にある JAMSTEC部(提供:JAMSTEC) 深海に生きる微生物、超好熱

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/01/03
    JAMSTECの高井先生のインタビュー。極限生物関係でJAXAのサイトに掲載。『JAXAの研究者から、生命とは何かという「JAXAならではの生命観」を聞いたことがない』 『「楽しくて何がダメなんですか」と堂々と言ってほしい』
  • JAXA|イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて

    また、平成25年4月10日(水)から5月7日(火)の期間に実施した「イプシロンロケット試験機掲載応援メッセージの公募」では、5,812件(日語5,360件、英語452件)のご投稿をいただきました。このメッセージを入れ込むイプシロンロケット試験機の機体デザインが決定しましたので、別紙にて発表いたします。 日章旗とJAXAロゴを第一段の正面及び背面の上部に掲出する他、固体ロケットの伝統を継承・発展させた、独自の機体デザインを考案いたしました。 受付した応援メッセージについては、赤ライン線部分に文字列として入れ込む予定となっています。 〔デザイン趣旨〕 固体ロケットの伝統色彩をベースに将来に向かっての進化を、下から上に向かって表現するデザインとした。 (1)線(細):これまでの路線から一段上に将来に向かっての進化及びスリム化を表現 (2)ロゴ:字体をシャープに、Eの文字を大きくして“イプシロン

    k-takahashi
    k-takahashi 2013/05/21
    『イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ』 『打上げ予定日: 平成25年8月22日(木)』
  • JAXA|イプシロンロケットの開発及び打上げ準備状況

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > イプシロンロケットの開発及び打上げ準備状況 Tweet イプシロンロケットの開発及び打上げ準備状況 平成25年4月4日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発利用部会において、下記のとおり報告をいたしました。 イプシロンロケットの開発及び打上げ準備状況 (PDF:1.9MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: イプシロンロケット 2013年4月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

    k-takahashi
    k-takahashi 2013/04/05
    『イプシロンロケットの開発及び打上げ準備状況 平成25年4月5日 宇宙航空研究開発機構』
  • JAXA|JAXAにおけるコンピュータウイルス感染の発生及び情報漏洩の可能性について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、以下の情報が外部に漏洩した可能性があることが11月28日に判明しました。 現在、JAXAでは漏洩した可能性のある情報内容の特定および原因究明に取り組んでおります。 漏洩した可能性のある情報について イプシロンロケットの仕様や運用に関わる情報 イプシロンロケット開発に関連するM-Vロケット、H-IIAロケットおよびH-IIBロケットの仕様や運用に関わる情報 現在判明している状況について 11月21日に当該端末でウイルスを検知し、直ちにネットワークから切り離し調査したところ、11月26日に当該端末がウイルスに感染していることが判明しました。当該端末を調査したところ、11月28日にウイルスによる情報収集がなされていた痕跡、および外部との通信が確認されました。現在、情報漏洩の有無、およびその影響について調査を行

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/11/30
    Jaxaのコンピュータがウィルスに感染し、イプシロンロケット関係の情報が漏出した可能性がある。