ブックマーク / idearut.hatenablog.com (7)

  • ナマズを釣って食べてみた - 牛頭馬頭

    アメリカナマズが霞ヶ浦で大繁殖しているらしい」 「そのアメリカナマズってのは実は美味しいらしい」 そんな噂を聞いたので、魚好きの友人と釣りに行くことにした。 朝8時過ぎに霞ヶ浦のほとりに到着。 早速バス釣り用の竿とリールにエサを付けて投げる。 ちなみに餌は前の晩に近所のスーパーで適当に見繕ってきたこの3種。 牛レバー、塩サバ、謎のベトナム産白身魚。 ナマズはなんでもいついてくるらしいのでこのセレクション。 ちなみに「謎のベトナム産白身魚」は最近スーパーでよく見かけるやつ。おそらく「パンガシウス」というナマズの仲間であろう。この身でナマズが釣れたら共いになるな。 などと考えながら適当な大きさに切った餌をブラクリにちょん掛けして投げる。 竿立てがなかったので園芸用の支柱を代用 鈴をつけてナマズがいついてくるのを待つ。 が、待てども待てどもアタリがない。 餌をアレコレかえてみるもアタリが

    ナマズを釣って食べてみた - 牛頭馬頭
    k10no3
    k10no3 2024/06/20
  • 鹿のラグースパゲティ - 牛頭馬頭

    鹿のラグースパゲティ 今回もまっさんからもらった鹿肉でやっていきます。 orangebear.sugara.net まっさんがくれたのは雌鹿。 計ったら骨も入れて約6kgの重量でした。 左の肉塊2つはロース。これはやわらかくそのままでおいしい部位なのでステーキでいただきます。 右のでかい骨付きの肉塊は肩肉っぽい。こいつを掃除して固いスジと骨と肉に分けていきます。 鹿の肩肉の解体は初めてなので大変でした。三徳包丁で固いスジを取っていくと、スジにくっついて端肉もたくさん出てしまいました。 小さい雪平鍋一杯分のスジと端肉がとれました。今回はこのスジと端肉を使ってスープとラグー(トマトと野菜と煮込んだミートソースみたいなもの)を作ることにします。 この個体は猟師さんの手によって血抜き処理はされていましたが、肩甲骨周りには太い血管が通っていてその周辺は少し血が残っていたので20分ほど水にさらし血抜き

    鹿のラグースパゲティ - 牛頭馬頭
    k10no3
    k10no3 2024/04/23
  • 豪華な特製鹿ラーメンを作った - 牛頭馬頭

    鹿ラーメン 前回にひきつづき鹿肉を使ったご飯を作る話です。 鹿肉をくれたのは趣味のマラソン仲間であり、奥多摩で働いているまっさん。前回の記事を彼のブログでいいかんじに紹介してもらいました。あざす。 orangebear.sugara.net 調子に乗って今回は鹿素材をふんだんにつかった鹿ラーメンを作りました。 麺をうつ まずは麺から。 小麦粉はストックしていた春よ恋とスーパーカメリア50%ずつ、小麦たんぱく1%、塩とかんすい1%、加水率38%で。 パスタマシンの2㎜でカット。 この麺を打ったついでに、思い付きでワンタン皮も作った。その皮に前回つくった「鹿のしぐれ煮」をつつんでワンタンも完成。(写真は撮り忘れた) スープ スープは前回鹿骨と肉を炊いてとった鹿100%スープを使用(冷凍しておいたのを解凍) 今回は羅臼昆布とどんこスライスを少し加えてうまみを補強。 にぼしや節系も加えてうまみと風

    豪華な特製鹿ラーメンを作った - 牛頭馬頭
    k10no3
    k10no3 2024/03/28
  • 鹿がおいしかった - 牛頭馬頭

    △鹿の担々麺 前回奥多摩産のわさびをくれたまっさんが今度は鹿肉をくれた。 奥多摩では鹿が増えているらしく農作物への害が深刻な問題となっているようだ。 ワサビ田にも忍び込んでワサビを根こそぎべていくらしい。 orangebear.sugara.net 今回はまっさんの知り合いの猟師さんが奥多摩で捕った鹿をおすそ分けしてもらった。 鹿の骨とすじ肉、端肉、ロース。写真にはないがこれ以外にモモ肉も大量にもらった。 前日に捕れた鹿で新鮮そのもの。丁寧に血抜きされ捌かれたようで気になっていた獣臭はない。 雄鹿で60kg程度だったとのこと。自分とほぼ同じ体重である。 自然に感謝しいただきましょう。 鹿は以前から使ってみたかった材だ。ワクワクが止まらねえぜ! 鹿ロースステーキ まずはまっさんが「一番よいとこ」と言っていたロース肉をステーキでいただきましょう。 いかにも高タンパク低カロリー鉄分豊富とい

    鹿がおいしかった - 牛頭馬頭
    k10no3
    k10no3 2024/03/13
  • 奥多摩ワサビを堪能した - 牛頭馬頭

    「生ワサビ」をいただいた。 くれたのは前にも鮎をくれたまっさんという友人だ。 まっさんはいま趣味で田んぼを耕しワサビを育てている。 orangebear.sugara.net 田んぼ東京の最西端、奥多摩の山奥にあるらしい。なんでも奥多摩は江戸時代から続くワサビの産地なんだそう。知らなかった。 1週間に数回、まっさんは1時間ほど山を登ってワサビ田のメンテナンスをしているそうだ。そしてワサビは品種にもよるが苗を植えてから収穫まで1~2年はかかるという。手のかかる野菜だ。 そんな手間ひまをかけて育てられたワサビを1いただいた。大事にべよう。 これがそのワサビだ。 一言にワサビといっても様々な品種があるそうで、今回いただいたのはわさびの「正緑」(まさみどり)という品種。 大量の葉っぱがわさわさと生えててラピュタみたいだ。 この葉っぱと茎も下処理をするとおいしくべられるらしい。そのやり方をま

    奥多摩ワサビを堪能した - 牛頭馬頭
  • 奥多摩ワサビであれこれ - 牛頭馬頭

  • 夏のテレワークとソーキそば - 牛頭馬頭

    テレワークってやつが再始動した。 昼飯は自分でつくってうしかない。 ってんで余ってた小麦粉で麺を打った。 前日、近所のスーパーでスペアリブが安売りしてたんだ。 ごそっと1.5kg、せしめた。 こいつを使ってたまには沖縄そばでもやってみるか。 肉が主役のソーキそばでいこう。 と、ひらめいた。夏だしな。 ■■■ てことで、ソーキそばっぽい麺を打つ。 はるゆたか、小麦たんぱく1%、蒙古王かんすい1%弱、塩(ゲランド)1%強、加水率42%。パスタマシンで1.5mm x 3mmの平太麺に仕上げた。 テレワークの昼休憩を使い、巻きで1時間以内で打った。勤務時間厳守の社畜だ。 続いてダシを作る。もち、仕事をしながら。 ダシのメインはスペアリブだ。 半額だったスペアリブはパックに血が染み出してたので、そのまま煮ると臭くなりそう。なので今回は5分ほど下茹でした。 茹でこぼして、水洗いし、血を絞ったら真っ白

    夏のテレワークとソーキそば - 牛頭馬頭
    k10no3
    k10no3 2020/08/26
  • 1