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2010年7月21日のブックマーク (2件)

  • 就活長期化 インターンシップは誰のため?

    「やっと内定がもらえてホッとしています」 大手百貨店から内定をもらったばかりの2011年卒の学生は、疲労を浮かべながらも安堵の表情でこう言った。例年、5月中には大手企業を中心に多くの企業で採用活動は終焉に向かう。「就職氷河期の再来か」とも言われる昨今、厚生労働省と文部科学省の調査『平成21年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査』では、2月1日時点での内定率が80%と、96年より行われている同調査で過去最低となった。 もう少し詳しく学生に聞いてみた。例えばどんなことが大変だったのか。「とにかく活動期間が長すぎます。3年生の6月には就職支援サイトのインターンシップのページがオープンするので、実質そこがスタート。1年近く活動し続けるのは心身ともに当に辛いんです」 インターンシップとは、元々は欧米などで大学生が数ヶ月にわたり企業で実際に仕事に取り組み、報酬とスキルを手に入れるというもの。経験優位

    就活長期化 インターンシップは誰のため?
    k2jp
    k2jp 2010/07/21
    そのうち日本でもインターンを安上がりなバイト代わりとして使うところが出てくるかもね(実際、南米のとある国で目撃)
  • 一人勝ちの仕組みをつくってしまった台湾ファンドリーTSMC SoC生産に見る日本メーカーとの大きな違いとは | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国サムスン電子に敗れた日半導体メーカーは、エルピーダメモリ1社を残してDRAMから撤退した。そして、日半導体メーカーはこぞって「SoC(System on a Chip)」に舵を切った。SoCとは、1つの半導体チップ上に、プロセッサやメモリなど必要とされる一連の機能を集積した半導体集積回路のことである。 その日半導体メーカーの前に立ちはだかったのが、台湾のファンドリー(設計を行わず製造に特化した半導体メーカー)である台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)である。 小品種大量生産のDRAMと違って、SoCは少量多品種という特徴がある。現在、このSoCの分野でTSMCが圧倒的な存在感を示している。一方、SoCの設計、製造、販売、全てを自社内で行う垂直統合型(Integrated Device Manufacturer:IDM)の日半導体メーカーは壊滅的状

    一人勝ちの仕組みをつくってしまった台湾ファンドリーTSMC SoC生産に見る日本メーカーとの大きな違いとは | JBpress (ジェイビープレス)
    k2jp
    k2jp 2010/07/21
    筆者が指摘している「決断力不足」「横並び」そして「一気に崩壊」現象は「日本人のみの過剰なコミュニケーション」もっと言えば「内輪で根回しし過ぎ」が原因では?+国内で成果を出してから海外に持ち込んで遅過ぎ