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2011年4月29日のブックマーク (2件)

  • アフリカに押し寄せた中国人の今 一致協力とはいかない現実 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年4月23日号) アフリカ人は今、中国が自分たちのために昼を作ってくれているのか、それともべてしまっているのか考えあぐねている。 過去10年ほどの間に、中国人が大挙してアフリカへ押し寄せた(写真はエチオピアの首都アディスアベバの道路建設現場で作業を監視する中国人監督官)〔AFPBB News〕 ジュー・リアンシュー氏はナイロビにあるバーでケニアのラガービールを一気に飲み干し、中国の格言をそらんじてみせる。「誰も同じ川に2度足を踏み入れることはできない*1」――。 香港に近い佛山市から来たジュー氏はの製造業を営んでおり、アフリカを訪れるのは2度目だ。この地が大好きになったと彼は言うが、その声には落胆の色がにじんでいる。 3年前に初めてアフリカに来た時は、ノートいっぱいの注文を受け、アフリカ人が自分との取引を望むだけではなく、自分と一緒に過ごすのを楽しんでいる

    k2jp
    k2jp 2011/04/29
    アフリカでも日本の影はないのか。中国に対する複雑な感情は中米以南でも同様だ。通りを歩いていると「チーノ(中国人)」と通り過ぎた後ろから声がかかる(からかいで)。無名なリトルチャイナも世界中にある
  • グーグル社員が仕事が楽しいワケを経済学で考える 成功報酬の「歪み効果」は“社員に愛される会社”で解決:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン セールスマンの報酬や賞与を業績にリンクさせるなど、成果主義的な「アメと鞭」の原理はビジネスの世界では日常的である。働く動機を与える為には当たり前と思われているが、最近、経済学の分野でその「常識」に対して相反する研究結果が出て話題になっている。後述するが実は「社員は必ず20%は業務外のことをしなければならない」というグーグルの20%ルールや成果主義の背後にも、これら経済学の最新の知見が生かされているのである。 まず、経済学のトップ学術誌で紹介された3つの実験結果を紹介しよう。発表された当時、大変話題になったものだ。 成功報酬が効く時、効かない時 実験1 自動車のフロントガラスを設置する作業で、時間当りの固定給を変更し、設置したガラス1枚当りの成

    グーグル社員が仕事が楽しいワケを経済学で考える 成功報酬の「歪み効果」は“社員に愛される会社”で解決:日経ビジネスオンライン
    k2jp
    k2jp 2011/04/29
    日本でも成果報酬の有効・無効な場面について語られるようになってきた。同様の社会科学実験はダニエル・ピンクが『モチベーション3.0』で巧妙にまとめている。アメとムチはバラス・スキナーの行動主義がベース