2019年6月1日のブックマーク (14件)

  • シーボルト事件実行犯 稲部市五郎の新史料研究 オランダ内通詞の実態解明 長崎市長崎学研究所 - 長崎新聞 2019/06/01 [09:07] 公開

    長崎市長崎学研究所は、シーボルト事件の実行犯として処罰されたオランダ通詞・稲部市五郎に関する新史料を2017年に東京の古書店から購入。東京大史料編纂所共同研究員のイサベル・田中・ファンダーレンさんと共に研究を進めてきた。今年3月に長崎歴史文化博物館であった公開学習会や、同月末発行の紀要論文で報告した研究成果を紹介する。 1786年、市五郎はオランダ通詞の中でも身分の低い内通詞家に生まれた。当時は長崎に外国船の来航が増えつつあった頃。通詞の需要が高まり、1823年からは正規の通詞職に昇格した。その後、28年のシーボルト事件でシーボルトに日地図を渡した罪で処罰され、40年に監禁先の上野国七日市藩(現群馬県富岡市)で病死した。 今回、同研究所が購入した史料「阿蘭陀小通詞末席稲部市五郎病死ニ付死骸御見分取扱控」は、死亡した市五郎の検分記録。購入をきっかけに、オランダに残る史料なども掘り起こしなが

    シーボルト事件実行犯 稲部市五郎の新史料研究 オランダ内通詞の実態解明 長崎市長崎学研究所 - 長崎新聞 2019/06/01 [09:07] 公開
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    k980504 2019/06/01
  • 昆虫よりもウニのほうがヒトに近い生物である理由 生物進化を食べる(第2話)棘皮動物篇 | JBpress (ジェイビープレス)

    ウニ。材のイメージからは想像できないような外見を持つ。私たちヒトとは似ても似つかぬ姿をしているが・・・。 私たちが日ごろべているもののほとんどは生物である。そして、多くの材の直系の祖先は私たち人類より先に地球上に現れている。なぜヒトは「その材」をべることになったのか。その疑問を解くカギは、この地球上でヒトと生物がたどった進化にある。ふだん何気なくべているさまざまな材を、これまでにない「進化の視点」で追っていく。それぞれの材に隠された生物進化のドラマとは・・・。 第1話:シアノバクテリア篇「イシクラゲは27億年の生物史が詰まった味だった」 寿司屋などでウニの軍艦が出てきたとき、「ウニを最初にべてみようと思った人は勇気があるよねえ」という類の話題になることがある。おそらく今宵もどこかで発生していることだろう。実際、ウニの実物を見たことのない人が海岸でそのイガグリのような物体を

    昆虫よりもウニのほうがヒトに近い生物である理由 生物進化を食べる(第2話)棘皮動物篇 | JBpress (ジェイビープレス)
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    k980504 2019/06/01
  • 「もし宇宙人と出会ったら?」という疑問から、現代のコミュニケーションを考える-京都大学木村大治教授の研究

    「もし宇宙人と出会ったら?」という疑問から、現代のコミュニケーションを考える-京都大学木村大治教授の研究 「宇宙人類学」という新たな学問分野をご存じでしょうか? ▶大学時代に言われた、心に「じーん」と来るひと言「最初に会った時から……」「いつまでも尊敬しています」 これは「『地球』という限定された空間を超えて、『宇宙』という新たなフロンティアから人類を見つめ直す新しい研究領域」とされています(『宇宙人類学研究会』公式サイトより抜粋引用)。 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 木村大治教授は、宇宙人類学において「宇宙人とのコミュニケーション」を研究していらっしゃいます。 その研究とはどのようなものでしょうか? なぜ「宇宙人とのコミュニケーション」について考えるのか? 聞き慣れない新しい学問分野「宇宙人類学」について、京都大学 大学院の木村大治教授にお話を伺いました。 ――木村先生

    「もし宇宙人と出会ったら?」という疑問から、現代のコミュニケーションを考える-京都大学木村大治教授の研究
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    k980504 2019/06/01
  • 人類の系図に新たな枝が フィリピンで見つかった「ルソン原人」とは:朝日新聞GLOBE+

    フィリピン・ルソン島のカラオ洞窟における考古学プロジェクトでの発掘作業。人類の家系図をさらに拡大する化石が見つかった=Callao Cave Archaeology Project via The New York Times/©2019 The New York Times。考古学者たちは「ホモ・ルゾネンシス(ルソン原人)」と命名した

    人類の系図に新たな枝が フィリピンで見つかった「ルソン原人」とは:朝日新聞GLOBE+
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    k980504 2019/06/01
  • 展覧会「書物にみる海外交流の歴史~本が開いた異国の扉~」東京・静嘉堂文庫美術館で

    展覧会「書物にみる海外交流の歴史が開いた異国の扉~」 が、東京・世田谷区の静嘉堂文庫美術館にて開催される。期間は2019年6月22日(土)から8月4日(日)まで。 “”で辿る日海外交流『日創製銅版新鐫 天球全図』のうち「天球図(部分)」 司馬江漢 江戸時代・寛政8年(1796)頃 静嘉堂文庫蔵 【全期間展示】島国でありながら、古代より他国との往来が途絶えたことがなかった日。日文化の根幹を成す漢字・仏教なども“外来文化”であり、日歴史文化は、海外との交流の中で育まれてきたものだと言える。古代以来、日文化は大陸や半島の影響を大きく受けており、江戸時代には西洋からもたらされる情報も大きな力を持つようになった。 展覧会「書物にみる海外交流の歴史が開いた異国の扉~」では、日海外との交流の歴史を“”を通して振り返っていく。展示会は4つのコーナーで構成。 1.古代、海

    展覧会「書物にみる海外交流の歴史~本が開いた異国の扉~」東京・静嘉堂文庫美術館で
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  • カタカナの「ツ」、海外で顔文字として使われ人気に | 財経新聞

    片仮名の「ツ」が海外でアスキーアートとして絵文字代わりに使われているという(BEST T!MES)。 「ツ」は「:)」や「;)」のような、いわゆる「スマイリー」として使われているそうで、「㋡」も同様の文脈で使われるという。「¯\_(ツ)_/¯」のような使い方もされているそうだ。 スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット | IT 関連ストーリー: 脳は:-)を笑顔だと認識する 2014年02月19日 顔文字「:-)」が30周年を迎える 2012年09月22日 2 ちゃんねるの「クマー」AA、オリンピックの公式キャラクターに ? 2010年02月09日 ACCS 久保田事務局長、自分の AA 作者を探す 2009年10月01日

    カタカナの「ツ」、海外で顔文字として使われ人気に | 財経新聞
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    k980504 2019/06/01
  • 学校で手話禁止、見つかれば罰が 手話が言語になるまで:朝日新聞デジタル

    昨年、「手話は言語」と明記された富山県手話言語条例が制定された。だが、かつて聴覚障害者たちにとって、「手話は言語」とは言えない時代があった。県内の聴覚障害者や関係者を取材して、手話を巡る歴史をたどった。 学校での使用、禁じた時代 聴覚に障害のある幼稚部から高等部までの18人と、知的障害のある高校生が学ぶ高岡聴覚総合支援学校(富山県高岡市西藤平蔵)。中学部の教室をのぞくと、生徒たちが手話で楽しそうに会話をしていた。幼稚部の教室では、3人の子どもたちが口の動きと聞き取れる音を頼りにしりとりをしていた。 同校の児童や生徒らの聞き取れる音の程度は様々だ。デジタル補聴器や人工内耳など、聴覚をサポートする技術の発達もあり、同校に通う児童や生徒らの数は以前より減ったという。 指の形で50音を示す「指文字」や口の動きを読む「口話」、そして手話。一人ひとりにあったコミュニケーションの取り方で言葉の習得や会話

    学校で手話禁止、見つかれば罰が 手話が言語になるまで:朝日新聞デジタル
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    k980504 2019/06/01
  • 言葉の意味、時代で変化 <岐阜5月例会>

    ◆テーマ「もし人に誤用を指摘されたら」  岐阜新聞・岐阜放送懇談会の5月岐阜例会は28日、岐阜市長良の岐阜グランドホテルで開かれ、日語学者で国語辞典編さん者の飯間浩明氏が「もし人に誤用を指摘されたら」と題して講演。時代とともに少しずつ変化する言葉の意味や、「的を得る」と「的を射る」などの正誤を解説...

    言葉の意味、時代で変化 <岐阜5月例会>
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    k980504 2019/06/01
    岐阜新聞・岐阜放送懇談会の5月岐阜例会は28日、岐阜市長良の岐阜グランドホテルで開かれ、日本語学者で国語辞典編さん者の飯間浩明氏が「もし人に誤用を指摘されたら」と題して講演。
  • ジェンダーレスなデジタル音声「Q」は、社会を変える可能性を秘めている

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    k980504 2019/06/01
  • 【京都・6月29日】シンポジウム 「タルグムの世界 ―聖書翻訳とユダヤの伝統―」 - キリスト新聞社ホームページ

    京都ユダヤ思想学会が、第12回学術大会(6月29日、於:同志社大学)を開催する。今年度シンポジウムは、アラム語訳聖書「タルグム」に見られる翻訳の問題がテーマ。入場無料、事前申し込み不要、書籍の展示販売も行う。 ———- 日時: 2019年6月29日(土) 13:30-17:00 会場: 同志社大学(烏丸キャンパス)志高館SK118教室 【シンポジウム】 「タルグムの世界 ―聖書翻訳とユダヤの伝統―」 13:30−13:40   司会挨拶:加藤 哲平(日学術振興会特別研究員PD) 13:40−14:40   基調講演:勝又 悦子(同志社大学) (休憩:14:40-15:00) 15:00−16:00   コメント:阿部 望(獨協大学)、飯郷 友康(東京大学) 大澤 耕史(中京大学) 16:00−17:00   質疑応答 <シンポジウム趣旨> 加藤 哲平(日学術振興会特別研究員PD/シンポ

    【京都・6月29日】シンポジウム 「タルグムの世界 ―聖書翻訳とユダヤの伝統―」 - キリスト新聞社ホームページ
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  • 2種類の英訳で翻訳のおもしろさを味わう――ニューヨークのイベントで初披露された西加奈子の小説世界 | ダ・ヴィンチWeb

    世界中から作家が集まり、アメリカ人作家と、文学や時代、社会について語り交流するPEN AMERICA World Voices Festival。(全米ペン協会主催)。5月初めにニューヨークで行われたこの祭典に、日人作家として参加した西加奈子さん。このイベントでは、翻訳の奥深さ、おもしろさを伝えるために、一つの作品を2人の翻訳家が翻訳し朗読するという趣向が盛り込まれた。西さんの著書もその題材となった。自身のWEBサイトでは英語での発信もしている西さんだが、自著に対する二通りの翻訳を聞いて、どんな新しい刺激を得たのだろうか。 インディから大手までたくさんの出版社が拠点にし、作家や文芸エージェントも数多く暮らす街だけあって、ニューヨークでは年間を通じ、文芸関連の大規模なイベントが数多く催されている。昨年は、村上春樹も登壇した、雑誌『THE NEW YORKER』誌主催の文芸フェスが開催、マン

    2種類の英訳で翻訳のおもしろさを味わう――ニューヨークのイベントで初披露された西加奈子の小説世界 | ダ・ヴィンチWeb
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    k980504 2019/06/01
  • どうやって校閲記者は調べているか

    「著者から後書きに名前を入れていいか聞かれることはありますが、誤植が後で見つかったらと思うと怖いですね」。引用部分を探す苦労、事実確認はどこまでするか…出版の分野で活躍する校正・校閲者の方々に聞きました。... 「これは会社の財産ですね。ぜひ公開してほしい」 「校閲者や司書は泣いて喜ぶと思いますよ」 毎日新聞の校閲センター内で共有しているインターネットサイトのリンク集のことです。私たちの仕事に合わせて作ってきたので一般にどこまで役に立つか分かりませんが、そのような声をいただいたため、どなたでもアクセスできる部分などを公開することにしました。 このリンク集の始まりは2009年ごろ。米国の雇用統計や消費者物価指数など、一から調べると手間がかかる経済関係の情報を早く調べるためでした。そこからスポーツなどデータが豊富に使われる記事などでもリンクがまとまってあれば便利だということで徐々に分野が広がり

    どうやって校閲記者は調べているか
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  • 「言語の起源」解明の手掛かり、オナガザルの実験で明らかに

    アフリカ西部に生息するグリーンモンキー。ドイツ霊長類センター提供(2018年撮影、2019年5月27日提供)。(c)AFP PHOTO /JULIA FISCHER/GERMAN PRIMATE RESEARCH CENTER 【5月28日 AFP】アフリカの西部と東部にそれぞれ生息するオナガザル科のグリーンモンキーとベルベットモンキーは350万年前に進化経路が分岐したが、危険に直面した際に発する生得的鳴き声が共通していることが明らかになった。 【特集】おもしろ動物写真集~癒やし系から仰天系まで~ 英科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology & Evolution)」に27日掲載されたこの最新の研究結果は、人間を含む霊長類が脅威に対してどのように反応するかを明らかにしただけでなく、言語の構成要素自体の解明のヒントも示している。 東アフリカのサバ

    「言語の起源」解明の手掛かり、オナガザルの実験で明らかに
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    k980504 2019/06/01
    オナガザル科のグリーンモンキーとベルベットモンキーは350万年前に進化経路が分岐したが、危険に直面した際に発する生得的鳴き声が共通していることが明らかになった。
  • 「言葉を書く」ロボットを米研究チームが開発、その驚きのペンさばき(動画あり)

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    k980504 2019/06/01