↑この部分にマウスを合わせると、メニューが表示されます 読書推進運動協議会は「読書週間」「こどもの読書週間」の主催団体です 2024・第66回「こどもの読書週間」 標語 「ひらいてワクワク めくってドキドキ」 2024・第78回「読書週間」 標語 「この一行に逢いにきた」 ・能登半島地震で被災された地域・みなさまへ、心よりお見舞いと、一日も早い安寧をお祈り申しあげます。 ・成人式等で「2024若い人に贈る読書のすすめ」リーフレットを配布予定だった被災地域の機関さまへは、今後、必要・ご希望が生じましたら再送いたします。その際はどうぞお申しつけください。 各都道府県立中央図書館を通じ、全国の公共図書館(および類縁機関)に「2023年度 全国読書グループ調査」へのご協力をお願いし、12月4日の締切までに多数のご回答を頂戴いたしましたこと、お礼申しあげます。 (2024年1月下旬に、ご回答をいただ
横浜市中央図書館は9月7日、理化学研究所からゲストを招いたライブラリーカフェを開く。2部構成で、午前の部では「あなたのゲノム情報が危ない!ゲノム研究の光と影」、午後の部では「多様な物質をつくり出す植物の不思議」と題して、最先端の研究を紹介する。 参加無料。各部定員40人で応募多数の場合は抽選。午前の部と午後の部は別々に申し込む。締め切りは28日(必着)。電子メール(ky-libevent@city.yokohama.jp)で講座名▽氏名(フリガナ)▽電話番号-を送るか、往復はがきに講座名▽氏名(フリガナ)▽電話番号▽住所-を記載して〒220-0032 横浜市西区老松町1 中央図書館調査資料課ライブラリーカフェ担当宛。問い合わせは(電)045・262・7336。
自分だけの「鳥獣花木図屏風(びょうぶ)」を作ろう―。県立図書館と県立美術館は10日、福島市の両館で、同美術館で開催中の復興支援特別展「若冲(じゃくちゅう)が来てくれました―プライスコレクション江戸絵画の美と生命」に合わせ、本や絵画作品との出会いを楽しむイベント「アートなおはなしかい」を開いた。展示されている伊藤若冲作「鳥獣花木図屏風」にちなみ、参加した子どもたちが動物をあしらった「屏風」作りに挑戦した。 幼稚園児、小学生とその家族23組が参加。最初に同図書館で動物を扱った絵本の読み聞かせがあり、その後美術館の実習室で屏風作りに臨んだ。 子どもたちはさまざまな色紙を動物のかたちに切り取り、屏風に見立てた二つ折りの紙に貼った。動物の配置や構図を工夫しながら、自分だけの屏風を完成させていった。 (2013年8月11日 福島民友トピックス)
伊那市荒井の市創造館は、前身の旧上伊那図書館に関わる資料や写真などを集めた「上伊那図書館歴史資料室」を2階書庫内に整備し、8月10日から公開する。準備を進める捧(ささげ)剛太館長(54)は、地域でも創造館の歴史を知らない子どもも多いとし、「夏休みを利用して見に来てほしい」と呼び掛けている。 同図書館は1930(昭和5)年に開設された。4階建てで、当時の建築技術の粋を尽くしたといわれる。上伊那の文化・教育の拠点となり、2004年3月に完全閉館。市が再整備し、10年5月に創造館として開館した。書庫には古い書物が数多く並び、モダンな雰囲気が漂う。 資料室には、開館当時の建物の50分の1の精密模型や写真、建築図面などを展示。辰野町出身の実業家武井覚太郎、重要文化財「片倉館」(諏訪市)などを手掛けた建築家森山松之助ら、同図書館の建設に関わったとされる人物を紹介する。終戦後、進駐軍に接収された歴史を説
佐久市立中央図書館は、書籍を肉声で読み込んだ「録音図書」の貸し出しを始めた。佐久地方の音訳者有志でつくる「音の会」が作成してきた録音図書が一定数そろったため。音の会はメンバーを増やし、録音図書の蔵書を充実させていきたいとしている。 収蔵数は現在37作品で、歴史小説、随筆、佐久地方の民話など。12時間を超える推理小説もある。1回1作品(CD1枚)を3週間まで借りられる。対象は視覚障害者で、障害者手帳の有無は問わない。利用者カードは同館が預かり、電話で受け付け、郵送する。貸し出しや返却にかかる送料は無料。再生にはパソコンか専用の機器が必要で、機器の購入は自治体から補助が出る。 同館は2004年、蔵書に録音図書を加えようと、音訳者養成講座を始めた。書かれている内容を音だけで全て理解できるよう、言葉の意味や背景知識を調べ、練習を重ねた上で録音する。1期生の有志が07年に音の会を結成し、同館が録音機
参考文献・サイト 香川雅孝. 香川県まんのう町立図書館/セルフ貸出しや電子書籍貸出しによるサービスの拡充 ICTを積極的に取り入れた”ハイブリッド”図書館. J-LIS: 地方自治情報誌. 2017, Vol. 4, No. 3, p. 19-22. 特集:図書館向け電子書籍のいま. 専門図書館. 2017, Vol. 282. 池内淳. 公共図書館における電子書籍サービス. 情報の科学と技術. 2017, Vol. 67, No. 1, p. 25-29. 植村八潮. “電子書籍”の市場拡大と概念拡張. 情報の科学と技術. 2017, Vol. 67, No. 1, p. 2-7. 湯浅俊彦. デジタルが変える出版と図書館―立命館大学文学部湯浅ゼミの1年. 出版メディアパル. 2016, 246p. CiNii Books 伊藤倫子. 電子書籍貸出サービスの現状と課題:米国公共図書館の経
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く