2010/10/25 AppleがJVMのポーティング、Flashプレーヤの同梱を打ち切り Appleは21日に開発者向けページの中でJavaに関する重要な発表を行っている。Mac OS X向けのJavaのアップデートは「Java for Mac OS X 10.6 Update 3」で終了となり、AppleによるJavaランタイムの実装は行われない。そのため、開発者らは今後Apple製のJavaランタイム(JVM)に依存しないようにと注意書きが添えられる(OS X 10.4でJava用のCocoa APIがポーティングされなくなった)。これはAdobe Flashにも言えることで、先週発表されたMacBook AirにはFlashプレーヤが同梱されていない[engadget]。Appleは、今後Flashをサポートし続けるが、最新のセキュアなバージョンを自身でAdobeのサイトからダウン