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ブックマーク / akishin.hatenablog.jp (3)

  • Ansible の Playbook を使ってみる - akishin999の日記

    構成管理ツール Ansible を使ってみる の続きです。 今回は Playbook について調べた事をまとめてみます。 Playbook は Ansible のモジュールを使用した処理の組合せにより対象サーバの構成を記述したものです。 例えば Apache を使用して Web サーバを構築する場合、単に yum で Apache をインストールして完了、という事はなく、その後 httpd.conf の内容を適切に設定したり、iptables でポートを開けたり、といった一連の作業がありますが、そういったサーバ構築のための作業をまとめて Playbook として定義しておく事で、「実行できる手順書」として残しておく事が出来ます。 Puppet で言うところのマニフェスト、Chef でのレシピに相当するものになります。 Ansible の Playbook はフォーマットが YAML なので

    Ansible の Playbook を使ってみる - akishin999の日記
  • Redis の永続化について調べた - akishin999の日記

    Redis でのデータの永続化方法について調べたので、忘れないうちにまとめておきます。 調べた時の Redis のバージョンは 2.6.13 です。 スナップショット(RDB) Redis のデフォルトの永続化の仕組み この設定が有効な場合、Redis は定期的にデータベースの内容をディスクに出力する Redis を再起動するとこのファイルからデータが読み込まれ復元される 一定回数の更新 + 一定間隔でディスクにファイル出力 ファイル出力タイミングは設定ファイル、CONFIG コマンドで変更可能 無効にもできる 出力は非同期で行われるため、プロセスがクラッシュした場合には前回のスナップショット以降のデータが失われる可能性あり 多少のデータロスを許容できるようなデータならスナップショットのみでもイケそう 手動で実行するには SAVE コマンドまたは BGSAVE コマンドを実行 SAVE は

    Redis の永続化について調べた - akishin999の日記
  • CentOS 6.2 に GitLab をインストールする - akishin999の日記

    少し前に GitHub クローンである GitLab を検証していた際の環境構築メモを整理がてらまとめてみました。 GITLAB http://gitlabhq.com/ 現在公式リポジトリでは 2.3.1 が最新のようですが、試した時のバージョンなので 2.2.0 での記事になっています。 2013.08.16 追記 新しいバージョンについて記事を書いています。 こちらも参照してください。 GitLab 5.4.0 を CentOS 6.4 にインストールする 環境 使用した各ソフトウェアのバージョンは以下になります。 CentOS 6.2(i686) Git 1.7.1 Ruby ruby 1.9.3p125 gitolite 最新 GitLab 2.2.0 gitolite、GitLab 以外については既に導入済みとし、ここでは解説を省きます。 また、Yum リポジトリとしては EP

    CentOS 6.2 に GitLab をインストールする - akishin999の日記
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