プロフィールなどで弁護士と名乗っている人のツイートだけにしようかと思いましたが、話の流れがかえってわからなくなるのでそれ以外のツイートも入っています。わかる範囲で弁護士などはプロフィールも入れました。他に法曹関係者の、このテーマを論じたツイートがあるなら、コメント欄で教えてください
2016年に施行されたヘイトスピーチ解消法は、日本で初めて人種・民族差別に正面から向き合った法律だ。国外出身者とその子孫の排除を扇動する不当な差別的言動を「許されない」とし、国や自治体に対策の実施を求めている。一方、罰則や禁止規定がない理念法にとどまり、抑止効果が不十分との指摘もある。解消法の付則には被害実態を勘案し、必要に応じてさらなる取り組みを検討するとも記されている。成立に関わった自民党の西田昌司参院議員に、ヘイトを巡る現状認識や法の効果などを聞いた。【金志尚/デジタル報道センター】 ※記事では差別表現も取り上げています。閲覧にご注意ください。 実質的な抑止になった ――法の施行から5年がたちました。この間の社会の変化をどう見ますか。 ◆5年前はヘイトスピーチをやる団体が、特に首都圏や関西圏で盛んに活動していました。在日韓国・朝鮮人の方々に対する著しい不合理な状況があったわけです。私
鹿児島市で昨年6月、老夫婦を殺害したとして、強盗殺人罪などに問われた無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判で、鹿児島地裁(平島正道裁判長)は10日、死刑の求刑に対し、無罪を言い渡した。白浜被告は捜査段階から「現場には行っていない」と関与を否認し、無罪を主張していた。裁判員裁判としては、選任手続きから判決までが最長の40日間。無罪主張の被告への死刑求刑は初めてだった。 白浜被告については、昨年6月18日夕から翌朝にかけて、蔵ノ下忠さん(当時91)方に金品を奪う目的で侵入し、忠さんと妻ハツエさん(同87)の頭や顔をスコップで殴って殺害したとして、鹿児島地検が起訴していた。 これまでの裁判員裁判では死刑求刑が5件あり、横浜、仙台、宮崎の各地裁(横浜と仙台は被告側が控訴)で死刑が言い渡されていた。東京地裁は無期懲役だった。 自白などの犯行を直接結びつける証拠はないため、検察側は間接証拠の積み重
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「在留特別許可」というのは、入管法50条1項にある法律上の制度です。 法務大臣には広範な裁量権が与えられており、在留特別許可を与えても与えなくても、どちらでもいいというものです。 在留特別許可は、2005年の実績だと、退去強制手続きにのった外国人の人数が57,172人で、在留許可者総数は10,834人(不法入国:2,077人、不法残留:8,483人)になります。 入管実務では「在留特別許可」を認めるための細かい内部基準がありますが、一家全員在留資格のない外国人家族のケースだと、以下のような基準を満たしている必要があります。 (1)おおむね10年以上の日本での在留年数 (2)日本で生まれたか、幼少の頃に来日した子供がいる (3)その子供(長子)が中学生以上である (4)素行が善良である カルデロン一家の場合、 不許可裁決が出た時点→子供が小学5年生((3)の条件を満たしていない) 今現在→子
福岡市立小学校教諭・林田真二が2003年、担任クラスの児童に暴行やいじめを加えてPTSDにさせたとして被害者が訴えた訴訟は11月25日に判決が出ましたが、判決を受けての関係者のコメントも報じられています。 『朝日新聞』によると、以下のような内容が記事化されています。 『教諭のいじめ、2審も認定 賠償増額の判決 福岡』(『asahi.com』2008/11/25)より一部抜粋 少年の代理人の大谷辰雄弁護士は判決後の会見で「不十分な点はあるが、教諭(=林田真二)の行為を明らかにするとの提訴時の目的に照らせば、少年への暴力を断罪した点は評価できる」と述べた。 市側は「一審に比べ賠償額が引き上げられたが、おおむね主張が認められた。判決内容を精査して今後の対応を検討する」との談話を出した。 双方とも判決に対して「不十分な面はあるが、一定の評価をおこなっている」と読みとれます。福岡市教育委員会は
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/16(金) 21:45:15.27 ID:uwt2Ke1h0 俺は現在大学生。4年になれるかどうかの瀬戸際である。 そんな俺が、最近USENのサービスである「GYAO NEXT」に関して トラブルに巻き込まれたので聞いてくれ。 USENという企業の在り方について問題提起をしたくて、 また同様の被害を少しでもなくすためスレを立てた。 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/16(金) 21:46:31.78 ID:uwt2Ke1h0 GYAO NEXTって聞いた事あるだろうか? GYAOなら知ってるって人も多いと思う。無料で動画がみれるサイトだ。 6 :1 :2009/01/16(金) 21:47:30.62 ID:uwt2Ke1h0 さて、俺とUSENの戦
地下生活者の手遊びさんからTBをいただいた。どうも拙ブログの「光市事件の元少年が書いた手紙について」というエントリーを引用いただいたらしい。ありがたいことである。 だがあれはかなり備忘録的なもので自分の中でまとめきれていなかったこともあり、ちょっと補足をしたい。そのあと別のところ*1でこの件について自分なりにまとめたものを改めてこちらにもアップする。参考になれば幸いである。 光市事件の報道は数多くされたが、その中でもかなりの心ある人の神経を逆撫でしたと思われるのが、少年が書いた「手紙」である。私も一読し、あまりに酷い内容に吐き気すら覚えた。だが、少し考えると気になる点も湧き上がってきた。まずどういう状況下で書かれたものか、書いた相手とはどれほど親しかったのか、またこんな不謹慎な内容の手紙を検閲した少年院側はどのような対応をとったのか、など。 少年の手紙について検討する前にいくつか弁護団の更
■ 単純所持刑罰化ならウイルス罪を同時施行しないとセキュリティバランスが悪化する 私は、著作権のあり方に関心がないのにWinnyの問題について意見を述べてきた。これは、著作権が情報セキュリティに影響を及ぼしていたからだった。著作権法による規制の強化が、制御不能な流通システムを誕生させ、人々に維持し続けさせ、その結果、漏洩情報の拡散も抑制不能になるという情報セキュリティ上の深刻な問題を引き起した。(関連記事1、関連記事2) このところ、児童ポルノの単純所持の刑罰化や、青少年に対するコンテンツ規制の法制化の機運が高まっているようだ。私は、それらの是非については専門外であり、とくに意見を持ち合わせていない。しかし、それらが情報セキュリティに及ぼす影響について関心を持っている。 児童ポルノ、所持だけで懲役1年以下・与党PT , 日本経済新聞, 2008年5月2日 児童ポルノ:所持は1年以下の懲役ま
1 名前: 官房長官(もも) 投稿日:2008/04/22(火) 15:55:30.50 ID:Un2ey+6s0 ?PLT 被害者遺族の記者会見にて 朝日女性記者 「この判決で死刑に対するハードルが下がった 事に対してどう思いますか?」 動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3068427(削除済) http://jp.youtube.com/watch?v=7AjmJ3WnxAU 本村 そもそも、死刑に対するハードルと考えることがおかしい。日本の法律は1人でも 人を殺めたら死刑を科すことができる。それは法律じゃない、勝手に作った司法の慣例です。 今回、最も尊うべきは、過去の判例にとらわれず、個別の事案をきちんと審査して、それが 死刑に値するかどうかということを的確に判断したことです。今までの裁判であれば、 18歳と30日、死者は2名
【ロサンゼルス=松尾理也】米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は23日、昭和56(1981)年に起きた銃撃事件などをめぐる「ロス疑惑」で殺人罪に問われながら、その後無罪が確定した神奈川県平塚市の会社役員、三浦和義容疑者(60)が妻・一美さんに対する殺人などの容疑により逮捕されたと伝えた。日本政府関係者も非公式に事実関係を確認した。 同紙によると、三浦容疑者は22日、米国領土のサイパン島の空港で逮捕された。ロス捜査当局は身柄の引き渡しを求めているという。 三浦容疑者は日本で殺人罪に問われ、1審で無期懲役の有罪判決が下されたものの、2審で無罪となり、平成15(2003)年に最高裁で無罪が確定。その後、ロス市警の未解決事件担当班が捜査を進め、三浦容疑者がサイパンに入るとの情報を得て、グアムとサイパンの当局者と捜査協力をしていた。 ロス銃撃・殴打事件 1981年11月、米国ロサンゼルス市内で三浦和
光市事件弁護団の懲戒請求をテレビ番組で煽動した弁護士の橋下徹氏に対し、私を含む全国の三七六人が「刑事弁護の社会的品位をおとしめた」などとして、橋下氏の懲戒処分を所属先の大阪弁護士会に請求した。 このことについて簡単に報告しておきたい。私が請求人になっているのに、私の名前を書くなと記者たちに圧力をかけたというデマが飛んでいる。そういうことは全くしていない。請求人が誰であるかは、当初は公表していなかった。 全く予断と偏見で私の新聞社へのコメントを問題にする企業メディア人がいることに、改めて、この日本という国の危うさを感じる。調査追及すべきは、権力を持つ者たちの言動のはずだ。 橋下氏は一月十日告示、二十七日投開票の大阪府知事選に立候補している。 橋下氏は昨年五月二十七日の読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(全国十九局放送)で、同弁護団が放送三日前に広島高裁に提出した「更新意見陳
判決としては、既に予想というか予定されたとおりの内容ですが、検察は控訴するのでしょうか。 もし、控訴するのであれば、これまで何度も指摘していますが、危険運転致死傷罪の改正を本気で考えるべきだと思います。 本件が懲役25年の求刑に値するほど悪質な事案と見るのであれば、きちんと求刑に見合う判決を出しやすい法律にすべきです。 福岡3児死亡事故:地裁判決の骨子(毎日新聞 2008年1月8日 12時23分 (最終更新時間 1月8日 13時10分)) 事故当時、被告は酒に酔っていたが、事故現場に至る運転操作などから「正常な運転が困難な状態」だったとは認められない。 法律論抜きにこの判決の骨子を読みますと、ものすごく変な文章じゃないですかね、これは(記者の要約が正しいことが前提ですが)。 判決は、読み方をちょっと変えますと、「酒によっていても正常な運転ができる」と言っています。 「酒に酔っている」という
あけましておめでとうございます。 午前9時10分。 福岡地裁の構内は、えらい人ごみに。 68席の傍聴席を求めて、500人以上が群がっていました。 その群れのなかに、福岡の実家に帰ったついでで来た私自身もいたわけですから、他人事みたいに書いている場合ではありませんが。 空を見上げれば、地元新聞社のヘリが旋回しています。 注目度はハンパじゃありませんね。 えーと、抽選の結果ですが…… 相変わらずのクジ運でした。 今年も幸先が良いようですね。 話題の裁判を傍聴しようとして、いちおう「メジャーに挑戦」してみたつもりだったのですが、私にはやっぱり、小さな裁判がお似合いのようです。 メジャー入りできた皆さん、おめでとうございました。 世論やマスコミから叩かれたくない、むしろ拍手喝采を得ようと狙って、裁判所が厳罰を科すようなことはあっちゃいけません。 そんな「民主的」裁判で構わないのなら、私にだってでき
ITmediaの「ダウンロード違法化」不可避にという記事についてのはてなブックマークコメントを見て思うのは、みなさん、結構諦めが早いなあということです。 「著作権法は、文化庁で作っているのではない。国会で作っているのだ!」という原則論に立ち戻れば、まだまだ諦めたり嗤って自分を慰めるには早すぎることは明らかです。何たって、この間の衆議院議員選挙のお陰で、自民党か民主党のどちらか一方を味方につけることができれば、悪法の通過を阻止できるのです。 そして、国会議員の著作権法についての意識が低かったレコード輸入権創設時と異なり、著作権関連団体の顔色ばかりを伺った法改正を推進することは多くの有権者を敵に回すことに繋がりかねないとの意識は、与野党の議員やそのスタッフの記憶にまだ残っているはずです。 著作権関連団体と文化庁と政治家の関係を嗤うのは闘えるだけ闘って万策尽きてからでも間に合います。一有権者とし
2007年11月26日 ■懲戒請求■ 【その23】東京弁護士会より決定書が届く。 -光市母子殺害事件- テーマ:ニュース(99936) カテゴリ:【ガチンコ体験】 弁護士懲戒請求 とある日のこと、 東京弁護士会より懲戒請求の決定書が届いたので報告しておきます。 開封すると以下の8枚が入ってました。 内容は、事情聴衆なしで、 被調査人(河井弁護士)を懲戒にしないというものです。 この事例に基づいて残りの弁護士会も同様の決定を下すと思われます。 ■決定書 ■調査結果の通知 ■細則 ■議決書 1ページめ ■議決書 2ページめ ■議決書 3ページめ ■議決書 4ページめ ■議決書 5ページめ こんな事を書くと揚げ足をとられるでしょうが、 まさしく想定内。 棄却されることがわかったうえでの今回の懲戒請求提出。 それでも一筆啓上しなければ憤りが収まらない・・・・・。 そんな思いが募り募った提出といえま
弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。懲戒請求をしようとしたら,弁護士会がきちんと対応してくれない, 極めて横柄な態度で腹立たしいという苦情が,皆さんより当事務所に数多く寄せられました。 弁護士会は,自分たちは弁護士様で,下々の一般庶民から何か言われることには非常に不愉快なんです。 一般市民のために活動することもありますが,それは弁護士様自分たちの名をあげる功名心に基づいてのものなんです。 そして極めつけが,横浜弁護士会のトンチキ野郎。 横浜弁護士会は,請求者に,住民票の添付を求めてきているらしい。 また請求人の年齢が書き漏れているから,再度請求書を出せとか。 また,僕は弁護士会の実情を知らなかったので,ここでも驚いたんだけど,懲戒請求するのに, 請求書を6部コピーして出せとか,どうなってんのこの似非人権団体の弁護士会は!! まず懲戒制度につい
2007年10月17日 ■弁護士懲戒請求■ 【番外編1】弁護団分裂・今枝弁護士排除。 -光市母子殺害事件- テーマ:ノンジャンル。(2217) カテゴリ:【ガチンコ体験】 弁護士懲戒請求 光市母子殺人家事件。 最近は新聞媒体の紙面を飾ることは少なくなってきたのだが、 ネットでは、まだまだ話題となってる事件なのである。 皆さんご存じのように、 懲戒請求を出されてる21名の弁護団。 そこで分裂が起きたって事を報告しておきたい。 光市事件方針巡り対立 元少年弁護団が分裂、迷走 弁護人辞任を表明して翌日に撤回した今枝仁弁護士のブログ 山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団が分裂している。 「赤ちゃんを床に叩きつけたのは『ママゴト遊び』」といった主張の表現な どに、弁護団の一員である今枝仁弁護士が反発し、一人で弁護活動をすると いうのだ。今枝弁護士は、「弁護団から排除された」としており、弁護団は 迷走
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