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2021年6月10日のブックマーク (3件)

  • 「日本人の奴隷化」を食い止めた豊臣秀吉の大英断

    にキリスト教が伝わったのは、戦国乱世まっただ中の天文18年(1549年)に薩摩、今の鹿児島・祇園之洲に上陸したイエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルによってであった。 このザビエルからバトンを受け継ぐように永禄6年(1563年)、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスが来日すると、ときの権力者の織田信長から布教活動を許されたこともあって、京都や西九州中心にキリシタンが急増した。信長が能寺で斃れた天正10年(1582年)ごろには全国で約15万人の信者がいたと言われている。 この数字は当時の京都の全人口のほぼ半数に匹敵するものだった。その後、信長の後継者となった豊臣秀吉は最初こそ信長のキリシタン保護政策を踏襲したが、天正15年になり、突然手のひらを返すかのように「伴天連(ばてれん)追放令」を発する。伴天連とはポルトガル語で宣教師を意味するパードレが訛ったものだという。 秀吉にはこのとき、布教

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 日向坂46「君しか勝たん」MVなぜ好評? 切なさと幸福感を与える映像の魅力

    日向坂46の5thシングル曲「君しか勝たん」のMV再生回数が公開から1カ月で早くも540万回突破。そこで、5月30日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系/以下、『ひなあい』)ではMV解説企画が行われていた。 日向坂46『君しか勝たん』(通常盤) 番組ではMVの裏側を紹介。加藤史帆と小坂菜緒の滑らかな移動はセグウェイに乗っていたこと、メンバーが鏡に映る場面はCG合成ではなく、カメラに映らない画角にいるメンバーをスタッフの施しによって鏡に映り込むようにしていたことなどが明かされた。時間の都合上、番組の解説はここまでとなったが、作はここからが見所満載だ。稿では、映像の魅力をさらに掘り下げていきたい。 作を手がけたのは、「PONPONPON」をはじめとしたきゃりーぱみゅぱみゅ作品、SEKAI NO OWARIの「RPG」などを手がけた田向潤。カラフルな家財や小道具でセットを組みファン

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