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ブックマーク / toyokeizai.net (68)

  • 「日本人の奴隷化」を食い止めた豊臣秀吉の大英断

    にキリスト教が伝わったのは、戦国乱世まっただ中の天文18年(1549年)に薩摩、今の鹿児島・祇園之洲に上陸したイエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルによってであった。 このザビエルからバトンを受け継ぐように永禄6年(1563年)、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスが来日すると、ときの権力者の織田信長から布教活動を許されたこともあって、京都や西九州中心にキリシタンが急増した。信長が能寺で斃れた天正10年(1582年)ごろには全国で約15万人の信者がいたと言われている。 この数字は当時の京都の全人口のほぼ半数に匹敵するものだった。その後、信長の後継者となった豊臣秀吉は最初こそ信長のキリシタン保護政策を踏襲したが、天正15年になり、突然手のひらを返すかのように「伴天連(ばてれん)追放令」を発する。伴天連とはポルトガル語で宣教師を意味するパードレが訛ったものだという。 秀吉にはこのとき、布教

    「日本人の奴隷化」を食い止めた豊臣秀吉の大英断
  • 「若くして痛風の男性」が回復しない根本原因

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    「若くして痛風の男性」が回復しない根本原因
  • プロポーズで発見「結婚は無理」30代女性の本心

    白いカットソーにベージュの上着を羽織り、控えめで落ち着いた雰囲気の三浦さん。穏やかな外見同様、性格も控えめのようだ。人に気を遣ってしまう性分なのか、自らこれがしたい、あれがしたいと提案することはほとんどないという。 人から詮索されることは好まず、自分から相手に深入りもしない。仲のよい友達はいるが、人間関係は「腹6分」程度がちょうどいいと語る。 そんな三浦さん、中学時代は、両親の仕事の都合のため海外で過ごした。その経験を活かし、大学では海外ボランティアや英会話サークルで活動。現在は企業でその語学力を活かして働いている。 今回はその三浦さんが印象に残っているという、婚活での経緯について取り上げる。 三浦さんは30代前半で結婚紹介所に入会した。しかし、実はすごく強い結婚願望があったわけではないという。それまでの交際人数は4、5人程度。付き合い始めこそ盛り上がるも、次第にどちらかが相手に違和感を感

    プロポーズで発見「結婚は無理」30代女性の本心
  • 広島カープ「チケット争奪戦」今年は異変のワケ

    3月26日、プロ野球の公式戦が開幕した。例年、1月下旬にチケットの発売スケジュールが公表され、2月下旬から販売が開始されるのだが、今シーズンは新型コロナ禍の影響で、販売スケジュールの告知が3月にずれ込んだ球団が12球団中7球団に上った。 2月中に告知した5球団も、当初は5000枚を発売し、自治体からの制限要請が緩和されると1万枚まで追加販売するなど、状況の変化とともに販売スケジュールを何度も見直している。 売りに出すカードも小刻みで、発売日の直前にならないと告知しないなど、異常な状態が続いている。中でも読売巨人軍は3月10日にシーズンシートチケットのみ観戦有効とし、一般指定席券の販売を当面見送ることを告知。 12球団中唯一、ファンクラブ会員すらチケットが買えない状態が続いていたが、3月26日から4月15日までの9試合分のチケットを、3月23日から順次先行販売することを前日の3月22日になっ

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  • 五輪「侮蔑演出」の辞任劇が違和感だらけのワケ

    東京オリンピック・パラリンピック開閉会式で演出の統括役を務めるクリエーティブディレクターの佐々木宏氏が「渡辺直美さんの容姿を侮辱するようなメッセージをチーム内のLINEで送っていた」と文春オンラインが報じた問題が波紋を広げ続けています。 報道の翌3月18日、佐々木氏が謝罪文を公表したほか、大会組織委員会の橋聖子会長も辞任の意向を受け入れました。まさに電光石火の辞任劇であり、テレビやネットメディアはこの話題で持ち切り。その多くは、「佐々木氏への批判」「殊勝なコメントを寄せた渡辺直美さんへの称賛」「東京オリンピック・パラリンピック開催への不安」の3点でした。 しかし、佐々木氏は自らの非を認めて辞任しましたが、騒動はこれで収まりそうにありません。人々の間に漠然とした違和感が残り、ネット上にはジワジワと疑問の声が上がりはじめているのです。 ガバナンスが機能したはずだったが… 最大の違和感は、演出

    五輪「侮蔑演出」の辞任劇が違和感だらけのワケ
  • 今の若者が支持する「意外なテレビ番組」の正体

    テレビ各局が、主に春・秋の年2回行う改編期という名の、いわば番組見直し時期。中でも春(3、4月期)は例年、比較的大きな改編が行われています。 この3月には、実に31年続いた『噂の!東京マガジン』(TBS系/正確にはBS-TBSへの枠移動)、25年の『メレンゲの気持ち』(日テレビ系)、22年の小倉智昭司会『とくダネ!』(フジテレビ系)、12年の『火曜サプライズ』(日テレビ系)、10年の『爆報!THEフライデー』(TBS系)など、長く続いた番組が地上波から相次いで姿を消すことが発表され、話題となっています。 その背景には、ネットなどの他メディア台頭による広告収入の減少に、コロナ禍が追い打ちをかけたことによる制作費の削減が大きく影響しているのは間違いないところ。番組を刷新することで、高額ギャラの出演者、並びにスタッフを切ることができるという図式です。 長寿番組終了の原因は「TV局側の忖度」?

    今の若者が支持する「意外なテレビ番組」の正体
  • スタバと大量閉店「黒船チェーン」の決定的な差

    アメリカから上陸した他の有力チェーンでは、この3社のような罠に陥らずに成功している飲チェーンも存在しています。いちばん目立つのはスターバックスコーヒーでプチプレミアム戦略が功を奏して高収益チェーンの象徴といわれるほど展開がうまくいっています。では大量閉店の3社は何が違ったのでしょうか? 実は3社のチェーンはどれも、アメリカで成功したコンセプトが日市場に文化として受け入れられていない。ここが共通の深層要因であり、乗り越えられていない魔物の正体です。 バーガーキングがなぜアメリカで成功したのか。その理由はマクドナルドとよく似たメニューをそろえながら、調理の際に網焼きにすることで余計な脂を落として調理したことです。ハンバーガーというジャンクフードを調理のプロセスで少しだけ健康によいべ物に変えたという点が、そもそものバーガーキングの成功コンセプトです。 アメリカではこのことがCMで強調されて

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  • 「私立中高の優位性」やり手塾講師が語る"事実" | 二月の勝者-絶対合格の教室- | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

    多くの親子が「男女御三家」をはじめ、いわゆるトップ校合格を夢見て塾通いをスタートするというイメージのある中学受験。 それらに合格するどころか、第一志望に受からずに受験を終える親子が7割にも上るという。しかし数字だけではわからない下位クラスの実情はーー? 多くの家庭が小3(新小4)の2月に大手塾に入塾し、そこから丸3年を受験勉強に捧げるが、そこで突きつけられるのは、学力、体力、精神力、そして親子関係、カネの問題――。 中学受験に挑もうとする親子が知っておくべき、その実態とは? 東京・吉祥寺にある中堅の中学受験塾「桜花ゼミナール」を舞台に、中学受験の実情を克明に描き出した漫画『二月の勝者 ―絶対合格の教室―』(小学館)より、抜粋してご紹介します。

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  • 「ロンバケ」のようなドラマは二度と作れない訳

    今やテレビは4K・8Kの超高画質化、携帯電話も5Gという超高速化・大容量の時代への転換期を迎えています。 もはや「IT革命」なんて言葉も死語になりつつあるほど、情報通信技術そのものが超高速で進化しているわけです。 そんな時代の急速な流れに、世相を映す鏡でもある“テレビドラマ”は、どのように対応してきたのか?……というのが今回のテーマです。21世紀に入ってちょうど20年となる今だからこそ、その進化の歴史を振り返ってみたいと思います。 日最初の携帯電話はなんと「重さ3kg」 日における最初の「携帯電話」は、1985年にNTTがサービスを開始した「ショルダーホン」でした。文字通り、肩からぶら下げるタイプのもので、重さは3kg! 携帯電話と呼ぶには無理があるほど、端末が重く、デカく、また通信料も高く、まだまだごく一部の人向けのものでした。

    「ロンバケ」のようなドラマは二度と作れない訳
  • 「アフター・コロナ」は意外に明るい時代になる

    この年末年始は、「コロナさえ終わってくれれば……」という挨拶をよく聞いた。正直、その通りである。そしてこれは信じていいと思うのだが、パンデミックはいつか必ず終わる。 とはいえ、アフター・コロナ時代がコロナ以前に戻るかというと、たぶんそうはいかないのであろう。2020年を境に、世界はくっきりと変わってしまうことになるはずである。 今から100年前にあたる1920年代のアメリカ歴史が、2020年代を生きるわれわれにとってのひとつの参考になりそうだ。1917年から1919年にかけてのアメリカでは、第1次世界大戦への参戦により11万6516人、スペイン風邪の流行により67万5000人が死亡した。 当時のアメリカの人口は1億人程度なので、実に総人口の1%に迫る人命が失われたことになる。Covid-19による全米の死者数は、稿執筆時点で35万人といったところである。これも歴史を変えるには十分な規模

    「アフター・コロナ」は意外に明るい時代になる
  • 「インフルエンサー」への信頼感が弱まった理由

    インフルエンサーの影響力は物か 「これからはインフルエンサーマーケティングの時代だ」と言われて久しく経ちます。確かに多くの若者がSNSやYouTubeを見るようになり、これらのメディアで活躍するいわゆるインフルエンサーはフォロワーも多く、マーケティング上、大変重要な存在になっていることは間違いありません。 「Z世代白書2020」の「スマホ広告ネイティブ調査」によると、「SNS投稿のうち参考にしているものをすべて教えてください」という問いに対し、「企業のSNS」25歳以上66.7%、Z世代28.9%、「芸能人のSNS」25歳以上36.4%、Z世代35.5%、「インフルエンサーのSNS」25歳以上33.9%、Z世代35.5%、「一般ユーザー」25歳以上75.8%、Z世代80.3%と回答しており、25歳以上が「企業のSNS」や「芸能人のSNS」を参考にしているのに対し、Z世代は「インフルエンサ

    「インフルエンサー」への信頼感が弱まった理由
  • 「英語のジョーク」が日本人にはつまらない理由

    みなさん、あけましておめでとうございます。デビットです。 国際派のビジネスマンたるもの、英語でジョークの1つも言えないと。そう感じたことはないでしょうか。実際その通りだと思います。出来のいいスピーチはまずジョークから入るといわれています。いわゆる「つかみはOK」というやつですね。挨拶代わりのジョーク、なんていうのも日常的にあります。この場合、ジョークを言われた側もジョークで返せればスマートというものです。 クリントン大統領への強烈ジョーク 都市伝説ではありますが、例えばこんな例があります。アメリカのビル・クリントン政権時代に日の某リーダーがクリントン大統領に初めて会うとき、「How are you?」を英語で言おうと思って間違って「Who are you?」と言ってしまったという事件があったそうです。 しかしクリントン大統領は(お、今度の日のリーダー、いきなりジョークを言ってきたぞ)と

    「英語のジョーク」が日本人にはつまらない理由
  • 秋田新幹線、初代「こまち」E3系が遺したもの

    2020年10月31日、この日限りで初代の秋田新幹線「こまち」で使用されていた”こまちカラー”のE3系車両が東北新幹線を去った。E3系は1997年の秋田新幹線開業時から営業運転で使用されていたものだ。現在こまちで使用されているE6系に追われる形で、2014年に秋田新幹線からは退いたのだが、その後も2編成が東北新幹線で細々と残っていた。 新型コロナウイルス感染症の影響により、東北新幹線でも乗客が減っていて、2020年11月から輸送力の調整が行われている。これにより、16両編成で走っていた一部の列車を10両編成に短くしたために、初代こまちの車両が職を失った形となる。 初代「こまち」のE3系とは? 秋田新幹線と呼ばれる盛岡―秋田間は、在来線の線路幅を改修した路線で、正式には田沢湖線と奥羽線になる。線路幅こそ新幹線と同じ1435mmだが、既存の新幹線の車両では車体が大きすぎて走行できず、車両のサ

    秋田新幹線、初代「こまち」E3系が遺したもの
  • すぐ「できない」と言う子を変える声かけのコツ

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  • 「電話嫌いの若者」が急に増えた意外すぎる理由

    先日、ある中小企業の部長が私にボヤいていました。 「いまどきの新人は、来社した顧客に対して笑顔がないんですよ。さすがによくないと思ってやんわりと注意したら、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で『面白くもないのに笑えません』なんてボソッとつぶやかれて、あぜんとしました」 ボソッとつぶやいたとはいえ「面白くもないのに笑えません」と反論してしまうこの“新人”の態度は改めなければなりません。ただ多くの学生と接している私からすれば、彼は決してムッツリしていたわけではないと思います。でも、社会通念上で要求されるレベルの笑顔にはほど遠かったようです。 原因は、彼が育ってきた環境にもあるでしょう。喜怒哀楽を表出させる場面が極端に少なくなっているからです。私らの子どもの頃は、学校から帰宅したら外に出て遊んだり、行動範囲が広く、他人と接する機会も多かったものです。 20〜30年前の常識はもはや通用しない

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  • カズレーザー「世界のすべては他人事」と思う訳

    「これまで、あんまり忙しい生活したことない」 情報番組で的確にコメントし、発言がネットで話題になることも多いカズレーザーさん。多忙な中でどうやって知識を蓄えているのか。聞くと、予想外の答えが返ってきた。 「暇だからじゃないですか? 別に、勉強しようとかインプットしようとか、意識してないんです。毎日、時間がすげーあるんですよ。コロナとか関係なくね。これまであんまり忙しい生活したことないし、余裕がある。僕はもともと調べものが大好きで、それがたまたま今の仕事につながっているだけ。当に、たまたまの精神で生きてます」 飄々(ひょうひょう)としている。ずっとインプットを続けてもまったく苦ではなく、「Wikipediaのリンクを永遠にたどり続けるタイプ」なのだという。一度目にした情報も、意識しないとすぐ忘れてしまう。しかし、しっかりと頭の中に入れていくための、驚きの裏ワザもあった。 「ヨイショしてくれ

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  • 日本で「ナイキ動画」批判された当たり前の理由

    11月30日、ナイキジャパンは心揺さぶる2分間のCMをリリースした。タイトルは「動かしつづける。自分を。未来を。The Future Isn't Waiting,  #YouCantStopUs」。この動画では、3人のティーネイジャーたちが学校でいじめの対象になっている架空のストーリーを通して、日の若者の試みと苦難を描いている。 この動画はSNSなどで瞬く間にシェアをされたので見たという人も少なくないだろう。数多くの人が「素晴らしい」と賞賛する一方で、「日には存在しない人種差別を作り上げている」と批判する人もまた多くいて、中にはナイキの不買運動を訴える人さえいた。 ナイキは間違いを犯したのか? 私はまったくそう思わない。それどころか、ナイキは日に素晴らしい問いを投げかけた、と思っている。その理由を伝える前に、見ていない人のために動画の内容を紹介しよう。 日常的に起こる人間性を剥奪する

    日本で「ナイキ動画」批判された当たり前の理由
  • 「正当に評価されない」と嘆く人が欠く根本視点

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  • 日本人が「教育格差すら許容している」衝撃事実

    これまで日では親の経済状況によって子どもの教育に格差が生じるのは、機会の平等に反するという考え方が強かった。そのことはアメリカと比較するとまだ劣るものの、曲がりなりにも奨学金制度が準備されていて、所得の低い親の子弟でも、より高い教育を受けられるように、と社会的な配慮がなされていることからもわかる。 少なくとも、人の責任ではない条件によって発生する教育格差は排除すべし、というのが教育における機会の平等(均等)の精神であり、多くの人がそれを認めていたのである。 ところが、である。そのように広く支持のあった教育における機会平等に対して、黄信号が灯る時代がやってきている。どういうことかといえば、所得の高い親の子弟は高い教育を受けて当然であり、逆に所得の低い親の子弟は低い教育に甘んじるのもやむをえない、と思う人が増加しているのである。 教育格差を容認する人が増えている 拙著『教育格差の経済学

    日本人が「教育格差すら許容している」衝撃事実
  • 芦田愛菜「信じる」が中国人も称えるほど深い訳

    先週、主演映画「星の子」の完成報告イベントで「信じる」ことについて聞かれた芦田愛菜さんのコメントが日だけでなく、中国の人々からも反響を得ています。 中国版ツイッター・Weibo(微博・ウェイボー)の日関連情報を紹介するアカウントが、イベントの動画を投稿。すると、「愛菜ちゃんの言葉に感銘を受けた」「どんな経験を積めばこんな発言ができるのか」「16歳で話すことか?」などの称賛が続出しました。 それを受けた『スッキリ』(日テレビ系)でも特集を組んで芦田さんのコメントをフィーチャー。MCの加藤浩次さんだけでなく、教育学・コミュニケーション論が専門の齋藤孝さん、哲学者の小川仁志さん、日文学研究者のロバート・キャンベルさんらが称えていました。 MCからコメンテーター、言語や哲学の専門家まで全員が「愛菜ちゃん」ではなく、「芦田さん」と敬意を表していたことからわかるように、その言語能力は物。ここ

    芦田愛菜「信じる」が中国人も称えるほど深い訳