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ブックマーク / www.wasteofpops.com (6)

  • 今のAKB系・坂道系のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    とりあえずこういう世の中で、土曜も無観客ライブをネットで観たりしていました。 で、音楽番組がだいたい総集編になっていく中、ミュージックステーションとか一部の番組はいかに新たなコンテンツを制作して提供していくかいろいろ腐心しているようで、挑戦的な演出や企画も見られ、その創意工夫のプロセスを見るのが楽しかったりもします。 そんな中で、ほとんど見なくなってしまったのがAKB系・坂道系。これまでがやたら出ていた分、その落差がとても激しい。 でも考えてみれば、AKB系・坂道系はその存在からビジネスモデルがおよそ今の状況にアンマッチなわけで。 大所帯が故にステージ上で「密」にならざるを得ない状況のため、グループとしての番組・イベントの出演のハードルが高くなる テレビを筆頭に既存メディアでの露出に相当に依存しているため、番組制作が滞ると出演もてきめんに滞る 最も重要なイベントである握手会等の接触イベント

    今のAKB系・坂道系のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • サブスクになくてYouTubeにはあった曲のこと(邦楽) - WASTE OF POPS 80s-90s

    前に「サブスクになくてYouTubeにはあった曲」というのをやったのですが、邦楽でもそういうの随分あるよなと思いまして、ざっくり掘ってみました。 というか、邦楽の方が割とはっきり「ない」のが多いような気がします。とりあえず10組。 早瀬優香子 2001年に復活して音源をリリースした際のアルバム1枚、EP1枚のみで、SIXTYレーベル時代の音源は一切なし。 ケラ ナゴム時代とここ最近のアルバム2枚はあるんです。ただ、唯一メジャーから出た「原色」がないんです。音で言えば「原色」は秋元康プロデュースのベスト・ワークだと思っているんですけど。 で、このケラのアルバムと早瀬優香子「躁・」あたりって、現在の欅坂46のプロデュース・ワークの原点かもしれないと思った次第。 FREENOTE 一切音源なし。Toys Factory所属だったので、いずれ出るんじゃないかと期待しているのですが、自分が一番の

    サブスクになくてYouTubeにはあった曲のこと(邦楽) - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ラストライブが中止や無観客になった人たちのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    そろそろライブ行きたいしどこか旅行にも行きたいのですが、「もし自分が」と思うとやっぱ申し訳なくなるので、おとなしくしています。 しかし、過去に見たことがない勢いでライブがばんばん飛んでいて、なかなか絶望的な気持ちになりますが、一番絶望的なのは当然ミュージシャン人ですので、もうこれだけは。 そんなライブの中でも、「解散ライブ」であるとか「現役ラストツアー」であるとか「現体制ラストライブ」であるとか、ミュージシャン・グループ・バンドにとってものすごく重要な節目のライブが取りやめになった方々もいらっしゃいまして。 知ってたのと、適当に検索しただけでこれだけ出てきました。 02月28日:中島みゆき(ラストツアー大阪公演)⇒振替 02月29日:中島みゆき(ラストツアー大阪公演)⇒振替 03月09日:中島みゆき(ラストツアー愛知公演)⇒振替予定 03月10日:中島みゆき(ラストツアー愛知公演)⇒振替

    ラストライブが中止や無観客になった人たちのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • ジェニーハイ@Zepp DiverCityのライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    昨晩はジェニーハイ@Zepp DiverCity。 後から聞いたら即完もいいところだったらしいのですが、LINEチケットの先行でぶっこんでおいたら取れたのでもうラッキーですよ。とりあえず頭のおかしい編成の人たちなので、どういうスタイルでやるのか一度ワンマンで観ておきたいと思っていたので。 幕前ずっとステージのスクリーンにアー写とバンド名のロゴが繰り返し映し出されるという、なかなか他に見ない状況から暗転すると、出てきたのは天竺鼠。要するに前座ではなく「前説」です。 ちょっと喋ってショートコント2やってハケるとようやくジェニーハイ登場。そして当たり前のようにステージ中央に5人並んで「ジェニーハイのテーマ」からスタート。あのぬるい振り付けも生で観られました。今度はステージの上の方にのぼって椅子に座って「愛しのジェニー」。まだ楽器に触らない。 ようやく楽器を持ったと思ったら「ランデブーに逃避行」

    ジェニーハイ@Zepp DiverCityのライブのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 2019年日本レコード大賞のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白まだ見返していないのと、あとレコード大賞については触れておきたいので。 ここ数十年にわたって日レコード大賞は、その非常に政治的にしか見えない選考方針が取り沙汰されてきたのですが、少なくとも今年は非常に真っ当感のある選考でして。 最優秀新人賞は最も知名度がありセールスも大きいBEYOOOOONDSが順当に受賞。 大賞も、CD売上は乃木坂やAKBほどではなくても、恐らく多少音楽を聴いている人であれば「2019年最も親しまれた曲」として想起するであろうFoorinの「パプリカ」でした。 正直、自分は「パプリカ」は受賞しないと思っていました。理由は、メンバーの年齢的に21時を過ぎての出演はできないので、大賞発表後の歌唱ができないから、という点と、新人賞のBEYOOOOONDSがゼティマという、販売流通をSONYに委託しているレーベルなので、SONY系で両賞が被ることはないであろうと思ったこと

    2019年日本レコード大賞のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 今、ストリーミングに楽曲を出さないミュージシャンのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    遂にラルクが11日に、サザン・桑田佳祐他が20日にストリーミング解禁されまして、最後の分水嶺を越えた感がすごくします。 ラルクもサザンも、どう考えても新たに旧譜CD売ろうとするよりストリーミングを公開した方が儲かる曲多いと思うので、正直遅きに失した感があるとも思うのですが。 で、ここまで来ると解禁してないミュージシャンの方が珍しい状況になってきたのではないかと思い、思い付く限り検索してまだストリーミング解禁してないミュージシャンを探ってみたのですが、正味ここまでの実績として「日三大『ストリーミング出さない勢』」がいます。 「アップフロント」「Being」「ジャニーズ」 ハロプロが当にストリーミングに出てこないということは、アイドル界隈ではよく知られているのですが、調べてみたらKANさんも最近の2作以外は出てないし、スターダスト・レビューもアップフロント所属期の音源は出ていない。アップフ

    今、ストリーミングに楽曲を出さないミュージシャンのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
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