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2020年5月7日のブックマーク (3件)

  • 「ハンコ」をなくすために、国や会社だけでなく、私たちの足元で身近なところから|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    新型コロナ対策を契機に、ハンコを見直す動きが広がっています。はんこ議連会長として知られる竹IT相が「ハンコのために会社に行くと公共交通機関の中で密の状態が発生する。できるだけ省いた方がいい」と24日の会見で述べたのに続いて、27日には総理が経済財政諮問会議で脱「対面・紙・ハンコ」を指示、経団連の中西会長もハンコ文化は全くナンセンスとコメントしています。ここへきて急にはんこ見直しの機運が高まってきましたが、日はe-Japan戦略以来はや20年近くも事務のIT化を目指してきたはずです。なぜ今日までハンコが温存されてきたのでしょうか。 政府はこれまで電子帳簿保存法 (1998年) 電子署名法・IT書面一括法 (2001年) 行政手続オンライン化法 (2002年) e-文書法 (2005年) デジタル手続法 (2019年)  と、紙の事務を電子化するための法律を、20年以上も継続的につくってき

    「ハンコ」をなくすために、国や会社だけでなく、私たちの足元で身近なところから|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    kaikaji
    kaikaji 2020/05/07
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について。 No.14|吉森保

    日、ある論文がネット上で公開された。大阪大学・核物理研究センター・センター長の中野貴志教授らの研究成果だ。まだ審査前ではあるが、私は重要な発見であると考えるのでここで紹介したい。COVID-19流行の推移を予測可能な新しい数式が見出されたのだ。 https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.25.20080200v2 私もそうだが、多くの人が日々の新規感染者数を見て一喜一憂している。政府も人口10万人あたりの新規感染者数を感染収束の評価の指標としている。しかし感染者数は検査数に依存していてばらつきが大きいし、傾向を読みとることも困難だ。 これから感染爆発するのか収束に向かうのかは判らない。同じ感染者数でも感染拡大期と収束期では意味は全く違うし、そもそも拡大/収束率の推移に対し新規感染者数の増減は必ず遅延する。 中野教授は、累計感染者数を1

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について。 No.14|吉森保
    kaikaji
    kaikaji 2020/05/07
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    kaikaji
    kaikaji 2020/05/07