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2021年7月26日のブックマーク (3件)

  • スマホ乗っ取り「ゼロクリック攻撃」の本当の怖さとは(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    まったく気づかぬうちに、スマホの中身がすべて抜き取られる「ゼロクリック攻撃」(写真:ロイター/アフロ) メッセージアプリへの受信だけでスマートフォンが乗っ取られ、あらゆるデータが筒抜けになる――そんな監視システムの脅威が世界的な波紋を呼んでいる。 その"標的"とされているのは、エマニュエル・マクロン仏大統領ら大統領3人、現元首相10人、国王1人。さらに50カ国以上、1,000人を超すジャーナリスト、600人以上の政治家、政府関係者など、続々とその名が明らかになっている。 "標的"と見られる5万件以上の電話番号リストが、国際的なメディア連携による調査で明らかになった。 その監視プログラム「ペガサス」によるスマートフォン乗っ取りに使われているのが、メッセージを受け取るだけで侵入されてしまい、ユーザーによるリンクのクリックが不要な「ゼロクリック攻撃」。 そして「ゼロクリック攻撃」が集中するのが、

    スマホ乗っ取り「ゼロクリック攻撃」の本当の怖さとは(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaikaji
    kaikaji 2021/07/26
  • 読書/ 立花隆『天皇と東大 大日本帝国の生と死 (上)』(文藝春秋、2005年12月) : 隗より始めよ・三浦淳のブログ

    隗より始めよ・三浦淳のブログ 「新潟大学・三浦淳研究室」の後続ブログです。2018年3月末をもって当ブログ制作者は新潟大学を定年退職いたしました。2019年2月より週休2日制(日・水は原則更新休止)。旧「新潟大学・三浦淳研究室」は以下のURLからごらんいただけます。http://miura.k-server.org/Default.htm 職はドイツ文学者。最新刊は日文学と学歴についての著書『「学歴」で読む日近代文学』(幻冬舎)。そのほか、ドイツ文学の女性像について分かりやすく書いた『夢のようにはかない女の肖像 ――ドイツ文学の中の女たち――』(同学社)、ナチ時代の著名指揮者とノーベル賞作家との対立を論じた訳書『フルトヴェングラーとトーマス・マン ナチズムと芸術家』(アルテスパブリッシング)が発売中。 なお、当ブログへのご意見・ご感想は、メールで以下のアドレスにお願いいたします。 m

    読書/ 立花隆『天皇と東大 大日本帝国の生と死 (上)』(文藝春秋、2005年12月) : 隗より始めよ・三浦淳のブログ
    kaikaji
    kaikaji 2021/07/26
  • 自由意志の根本問題|山口尚

    一切はたんなる出来事であって、ひとが何かをするというのは幻想なのか――これが自由意志の根問題である。なぜこれが「根問題」と呼ばれうるのかを手短に説明すれば以下。 自由意志をめぐる問題はこれまで決定論との関係で定式化されることが多かった。決定論が正しければ、AがBを殺すことはAが生まれる前に決まっていたことになる。それゆえ、決定論が正しければ、Aを殺人の咎で責めたり罰したりすることは不条理になる。同様の理屈が任意の人間と任意の犯罪について成り立つ。はたして決定論と非難や刑罰の正当性とは両立するのか。――これが自由意志をめぐる問題の従来の典型的な定式化のひとつである(ちなみにこの定式化から自由意志の哲学で問題になる「自由意志」のタイプが分かる――それは〈責めや罰の正当性の根拠としての自由意志〉だ)。 だがこの定式化は問題の核心に迫らない。なぜそう言えるかと言うと、非決定論が正しい場合にも似

    自由意志の根本問題|山口尚
    kaikaji
    kaikaji 2021/07/26
    ”私たちは自由意志をめぐる問題を考察しているが、それは本当に〈行為としての考察〉なのか。それはじっさいにはたんなる出来事に過ぎないのではないか。私たちが考察をしていることそれ自体が幻想なのではないか”