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2023年1月31日のブックマーク (4件)

  • 緊縮速報・すごい大緊縮、本気でするわけ? - 経済を良くするって、どうすれば

    「中長期の経済財政に関する試算」の2023年冬版が公表された。このままだと、2023年度に一気にGDP比で4.8%もの緊縮になり、翌2024年度も3.0%の緊縮を連発でする姿になっている。こんな大きなデフレ圧力を当にかけたら、経済は壊れてしまう。しかも、当局は税収を低めに見積っているので、緊縮はもっと強まる。急速な財政再建を喜ぶなんてバカげており、安定的な経済運営のため、どれくらい財政を出さなければならないか、まじめに心配しないといけない。 ……… 大幅な緊縮になるのは、経済がコロナで低迷する中でも、税収が大きく伸びてきたからである。2021年度に6.2兆円増えており、2022年度は最大5.7兆円の増が見込まれ、2023年度は更に2.0兆円の見通しだ。この3年で、社会保障費は1.2兆円しか増えていないので、緊急対応のための予備費や補正予算が剥落すれば、12.7兆円もの急速な財政再建になっ

    緊縮速報・すごい大緊縮、本気でするわけ? - 経済を良くするって、どうすれば
    kaikaji
    kaikaji 2023/01/31
    "足下の税収の伸びを踏まえると基礎的財政収支の赤字をなくす財政再建の目標は2024年度には達成され、2025年度には5兆円の過剰達成になる。それなら、5兆円を少子化対策のための一時的ではない財源に使っても構わない"
  • アダム・トゥーズ「西側諸国によるウクライナへの戦車供与はどこまで効果があるのだろう?」(2023年1月29日)

    私のポッドキャストOnes and Toozeの今週の回で、キャメロンと一緒にウクライナへの戦車供与の問題を取り上げさせてもらった。 https://podcasts.apple.com/us/podcast/are-tanks-really-a-game-changer-in-ukraine/id1584397047?i=1000596895527 正直に言わせてもらうと、ポッドキャストでこの話題を取り上げるのを当に心待ちにしていた。 私は子供の頃からずっと戦車に夢中だ。6歳前後には、誕生日の7月5日が、史上最大の戦車戦が行われた1943年7月のクルスクの戦いの記念日だったことに心躍った。クルスクの戦いが、フランスや北アフリカで行われておらず、ソ連内で行われたことを知って驚き、印刷用の巨大な折り目が付いた用紙(今だと方眼模様を印刷した用紙)に、交戦したドイツとソ連の戦車を一台残らず書き

    アダム・トゥーズ「西側諸国によるウクライナへの戦車供与はどこまで効果があるのだろう?」(2023年1月29日)
    kaikaji
    kaikaji 2023/01/31
    "現行世界の軍隊で配備されている戦車は、大雑把に見積もれば7万3千両とされている。これら戦車のうち、少なくとも6割は旧ソ連の工場で生産されたか、設計をソ連モデルにまで遡ることができると言われている"
  • 京大卒作家・佐川恭一が明かす「京大生が会社を辞めがちな理由」と「関西で一番ヤバい大学=BKC」(週刊現代) @moneygendai

    学歴」、それは時に人を幸せにし、時に人を不幸にする。学歴なんて気にしてはいけない、と否定する人がいるのも事実。しかし一方で、学歴にこだわり続ける人もいる。学歴を掴み取った者と敗れ去った者、双方の姿を描くことで注目を集めている作家がいる。慶應義塾大学卒の麻布競馬場さん(31歳)と、京都大学卒の佐川恭一(37歳)さんだ。 麻布さんは’22年に『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を刊行、「タワマン」「港区女子」「東カレデート」といったキーワードを軸に、現代人の生き様を炙りだした。一方、佐川さんは最新作『清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた』でいわゆる「非モテ」や受験を扱い、独自の世界を築きながら青春の悲哀を描いている。 今回、現代日を代表する「学歴作家」の東西両横綱に「大学選び」をテーマにインタビューを行った。後編では佐川恭一さんに、関西の大学事情を語っていただいた。 「京

    京大卒作家・佐川恭一が明かす「京大生が会社を辞めがちな理由」と「関西で一番ヤバい大学=BKC」(週刊現代) @moneygendai
    kaikaji
    kaikaji 2023/01/31
    "神戸大学は人間捨てなくても何とか入れる大学という感じで予後がいいですね。就職にも強くてまともな社会人になるのにそこまで苦労してない気がします。僕の知ってる神大の人はみんな穏やかで優しくてちゃんとして"
  • この前まで「ゼロコロナ」だったのに…「1カ月で11億人がコロナ感染」という情報を流す中国政府の適当さ 「コロナ前に戻れるなら、事実はどうでもいい」という人民の声

    ゼロコロナ政策を撤回し感染が爆発した中国 中国がゼロコロナ対策を撤回してから1カ月が過ぎた。1月21日、中国疾病予防管理センター(CDC)首席専門家の呉尊友氏が「全中国人の80%がすでに感染した」との分析を中国版ツイッター「微博」に投稿し、注目を集めている。

    この前まで「ゼロコロナ」だったのに…「1カ月で11億人がコロナ感染」という情報を流す中国政府の適当さ 「コロナ前に戻れるなら、事実はどうでもいい」という人民の声
    kaikaji
    kaikaji 2023/01/31
    ”基準が厳格化され、細菌性の肺炎やその他持病との合併症で亡くなられた場合には、カウントしないことが決められました。加えて、地方政府や個々の病院がなるべくコロナによる死を少なく見せようと忖度する動きも"