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ブックマーク / www.huffingtonpost.jp (51)

  • ポツダム宣言 現代語訳だとこうなる(伊藤大地) | huffingtonpost.jp

    我々、アメリカ合衆国大統領、中華民国主席とイギリス首相は、我々の数億の国民を代表して協議した結果、この戦争終結の機会を日に与えることで意見が一致した。 アメリカ、イギリス、そして中国の陸海空軍は、何度も陸軍、航空編隊の増強を受けて巨大になっており、日に対して最後の一撃を加える体制が整っている。この軍事力は、日が抵抗をやめるまで同盟国によって維持できるものだ。 世界中の自由な人々は立ち上がった。それに対してドイツが採った無益かつ無意味な抵抗の結果は、日の人々に対しても極めて明快な例として示されている。現在日に向かって集中しつつある力は、ナチスの抵抗に対して用いられた力―全ドイツ民の生活、産業、国土を荒廃させるのに必要だった力―に比べると、測り知れないほど大きいものだ。決意をもって、我々の軍事力全てを投入すれば、日軍は壊滅し、また、日の国土は焦土と化すだろう。 日が決断する時は

    ポツダム宣言 現代語訳だとこうなる(伊藤大地) | huffingtonpost.jp
    kaikaji
    kaikaji 2015/05/21
  • 池上彰さんの解説はなぜわかりやすいのか 「池上話法」のキモ(画像)

    ジャーナリスト・池上彰さんの解説はなぜわかりやすいのか?――。テレビ番組の出演時などに池上さんが話す用いる「話法」が、Twitterで解説されている。

    池上彰さんの解説はなぜわかりやすいのか 「池上話法」のキモ(画像)
    kaikaji
    kaikaji 2015/05/18
    「こうやって話すと池上さんのようにわかりやすくなるぞ!」ってことなんですね。
  • イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ

    Guingamp's supporter hold signs reading 'Je suis Charlie' (I am Charlie) to pay tribute to the victims of the Charlie Hebdo attack during the French L1 football match between Guingamp and Lens at the Roudourou stadium in Guingamp, western France, on January 10, 2015. AFP PHOTO / FRED TANNEAU (Photo credit should read FRED TANNEAU/AFP/Getty Images)

    イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ
  • 「世界開発報告2015:心・社会・行動」――人間の行動をより深く、正確に理解することで課題を解決する

    「世界開発報告(WDR)2015:心・社会・行動」-人間の行動をより深く、正確に理解することで課題を解決 世界銀行が毎年、様々なテーマで発表する報告書「世界開発報告(WDR)2015:心・社会・行動」は、人間の行動をより深く、正確に理解することで、生産性向上、何世代にもわたる貧困の悪循環の打破、気候変動への対応といった困難な開発課題に取り組みやすくなるとしています。

    「世界開発報告2015:心・社会・行動」――人間の行動をより深く、正確に理解することで課題を解決する
    kaikaji
    kaikaji 2014/12/21
  • スノーデンの警告「Dropboxは捨てろ」「FacebookとGoogleには近づくな」

    エドワード・スノーデンによると、プライバシーを重視する人は、Dropbox、Facebook、Google等の人気サービスには近寄らない方がよいらしい。

    スノーデンの警告「Dropboxは捨てろ」「FacebookとGoogleには近づくな」
    kaikaji
    kaikaji 2014/10/14
  • 慰安婦問題で朝日新聞は何を検証すべきだったのか

    「これはまた見事な失敗作だなぁ」。2014年8月5日、最初に朝日新聞朝刊に大きく掲載された「特集:慰安婦問題を考える」を読んだ時の率直な感想である。 実は、この記事が出るまでの過程で意見を聞かれた関係から、筆者は、朝日新聞が近いうちに自らが行ってきた慰安婦報道に対する「検証」を行い、何らかの特集記事を出すであろうことは、知っていた。しかしながら、実際に目にすることになった検証記事は、筆者の予想、いや期待とは大きく異なるものだった。 筆者は何故この検証を「失敗作」だと考えたのか。最初に断っておかなければならないのは、それは筆者がこの検証記事に書かれている内容が間違いだ、と思ったからではない、ということだ。この「特集」に書かれていた内容は、それ自身、慰安婦問題やこれに関する朝日新聞の報道について、恐らくありのままを述べており、事実そのものの過誤は存在しないように見える。にもかかわらず、それが「

    慰安婦問題で朝日新聞は何を検証すべきだったのか
  • 「書き捨て」られる苦しみ 部落差別は眠らない

    「寝た子を起こすな」――。知らない者はそっとしておけば、差別は自動的に消滅するという考え方だ。部落差別については、古くからそんな考え方が提唱されてきた。しかし近年、そこに波紋を広げているのがインターネットだ。ネットの書き込みは削除しない限り、半永久的に消えることがない。あそこは部落だ、あいつは部落だ、と書かれたらその情報が一人歩きを始める。書いた方はすぐに忘れてしまっても、書かれるほうにとっては深刻そのもの。逃れられないもう一つの「部落」がネット上で広がり始めている。

    「書き捨て」られる苦しみ 部落差別は眠らない
    kaikaji
    kaikaji 2014/06/05
  • 小泉元首相は原発推進論者と、どの点で意見が合わないのか

    私はね、総理大臣の時は原発推進派でした。 今それをね、推進論者から批判されているんです。 「総理大臣のときに、推進しろと言っていたじゃないか。辞めたらなんで(原発を)ゼロにするなんて言っているんだ」 人間の考えは変わるということを、分かっていないんですよ。 『過ちては改むるに憚(はばか)ることなかれ』と論語にあるじゃないですか。 私は、3.11、2年前の大震災の前は、原子力の知識はそんなにありませんでしたから。 専門家に意見を聞いても、理解できるような知識はありませんよ。 今でもほとんどの政治家はそうですよ。具体的な、技術的な知識のある政治家なんて、ほんの一握りです。 分からないなら、分かっている人に聞いたほうがいいでしょう。 だから、 「原子力はCO2を出さない、安全でクリーン(なエネルギー)なんです。地球温暖化阻止に絶対必要なんだ。しかも、他のエネルギーに比べて、一番コストが安いんだ。

    小泉元首相は原発推進論者と、どの点で意見が合わないのか
    kaikaji
    kaikaji 2013/11/04
  • クレーマーとまとめサイトにより社会が毀損される | 堀川大樹

    東北大の教授のtwitterでの発言が炎上騒ぎになっている。 東北大、教員のTwitterでの「不適切発言」を謝罪 この教授が野球観戦をしながら、自分が応援するチームの敵とその地元を咎める発言をしたことが問題になっているようだ。発言直後から、この教授のtwitterアカウントには非難が殺到して炎上した。そして、まとめサイトにあげられてさらに延焼。この過程で東北大に苦情のメールや電話が多く寄せられたのだろう。昨日になって東北大が公式に謝罪を表明、新聞記事になるまでに至った。 東北大学教員によるツイッターにおける不適切発言について(お詫び) 私は、野球観戦でつぶやいていた独り言が、このような社会的制裁を受けるだけの妥当性は全くないと思う。確かに、この教授の発言内容は、敵対する野球チームのファンや、そのチームの地元にとって不愉快なものだろう。だから、その教授に対して直接抗議をするのは理解できる。

    kaikaji
    kaikaji 2013/10/21
  • 世論調査やネット調査をどう読む?

    参院選の投開票日をひかえて、テレビや新聞各社による「世論調査」やネット企業による「アンケート調査」が行われ、選挙情勢が盛んに報じられている。今回の参院選は、インターネットを選挙活動に活用できる「ネット選挙」が解禁されたこともあり、ネットを活用した調査も目立つ。一方、固定電話などを使った従来の手法によるマスメディアの世論調査が偏向しているという批判もネットで散見されるようになった。私たちは日々、ニュースとして流れてくるこれらの調査をどう受け止め、活用すればよいのか。政治学者、東京大学先端科学技術研究センターの菅原琢准教授に聞いた。

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    kaikaji
    kaikaji 2013/07/15
  • 原発が参院選の争点になっていない理由

    実はこの道はいつか来た道なのだ。先月に刊行した拙著『原発論議はなぜ不毛なのか』(中央公論新社)で、脱原発運動が実を結ばないのは、それが「選択できない」からだと書いた。拙著の中では二又に分かれる山道の比喩で説明している。一方の道は先に行くと崖が崩れて通れなくなっているのが見えている。もう一方の道は霧が深くて先が見えない。さて、どの道をゆくか。崖崩れで通行不能の道を敢えて選ぶ者などいない。誰もが霧がかかって先が見えないが、もしかしたら通れるかもしれない道を選ぶだろう。山道であれば当然の選択なのだが、原発立地地元がそれと同じ選択をしている事情に多くの人が思い至らない。 原発立地の殆どが大都市中心、臨海工業都市中心の経済発展から取り残された過疎地だ。人口減少は止まるところを知らず、このままでは地域が破綻してしまう。そんな状況の中で立地地元は原発を選んだ。地元にしても事故の可能性がないとまでは考えて

    原発が参院選の争点になっていない理由
    kaikaji
    kaikaji 2013/07/04