フリーティケットシアター全サービス終了 誠に勝手ながら、「フリーティケットシアター」のサービス提供を 2016年3月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 http://www.freett.com/
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葦手(あしで)を見るたびに、千年も前にこんな「日本語のデザイン」がなされていたことに驚く。 伝藤原公任(ふじわらのきんとう)『葦手古今集切』(11世紀中頃、→ 拡大写真) 「の」と「や」の部分を拡大したもの。 「葦手(絵)」について、伝藤原公任の『葦手歌切』を例に挙げながら、永原康史氏はこう書いている。 歌にかかわる文字の中には、絵になってしまったものもある。「葦手」である。「手」は女手などと同様、転じて書体の意味だと考えればよい。草仮名を葦の葉になぞらえたところからその名前がついたという。辞書には戯書きとも文字絵ともあり、「へのへのもへじ」などの文字遊びとの関連も指摘されているが、葦手の明確な説明はむずかしい。歌と文字と絵が一体になったもの、といえばいいだろうか。 葦手をとりいれた絵を「葦手絵」という。和歌や漢詩からとられた文字(葦手)は、水の流れや葦、岩、水鳥などその景の中にひそみ、絵
Photo, Lifeみなさん、聴いてください。俺はついに、再就職できたんです!3月の終わりに仕事をやめ、「このままゴールデンウィークまでシームレスに繋がる感じにしよう」みたいなことを考えていたはずなんですが、思ったより長いゴールデンウィークになったよ…。その週のうちに、新宿三丁目あたりの日本再生酒場という負け狗臭漂う立ち飲み屋で友人達がお祝いをしてくれました。ブタや鳥の串焼きがとても美味しかったし、いつもように愉快な連中と酒が飲めてハッピーだし、給料が振り込まれるまで一文無しの借金暮らしなのは相変わらずですが、色んな心配が一瞬で吹き飛んでくれた。ワープアの友人がね、店員をやたらといびるんですよ。社会で嫌な思いをしがちな時期というのはどうしてもあって、ファミレスとか飲み屋の店員にエラそうな態度を取ることで、うさを晴らそうというのはわかる。俺にもあります、そういう時期は。「注文まちがえたの?
留守の間に室温が上がっていやしないかと気になったが、 部屋に戻ってみると、階段を登る途中からひんやりとして、やけに涼しい。 二階が一階よりも涼しい筈はないのに、変だなあと思いながら奥の部屋へ行ってみると、 出掛ける前に確かに消した筈の冷房が入っている。 消し忘れた筈はないのに・・・と不思議に思いながら ベッドの上に置いてあったリモコンを手に取る。 チィさんが快適そうにしているから、まあいいか。 冷房を消し、リモコンをまたベッドの上に放り投げて、パソコンに向かう。 暫くして後ろから「ピッ」とリモコンを押す音がして、冷房が稼動した。 チィさんがベッドの上からこちらを見ている。 パソコン起動させたり冷房入れたり、本当に猫なの? 本当はもうとっくに猫じゃなくなっちゃってるんじゃないの? ポストにクッキーが届いていた。 チィさんを模して作られたクッキー。 配送の途中で割れてしまっていたが、もしそうで
車に乗せてもらって旭山動物園へ。 途中二度ほど事故処理をしているのを見掛けた。 道が所々凍結していてスリップするらしい。 今日は厚着をしておいた方が良いとのアドバイスを頂き、 用意しておいたヒートテックのズボン下と厚手の靴下を履いた。 行く前に買ったダウンジャケットはモコモコして不格好だけれど 軽くて暖かで、おかげで滞在中一度も寒さを感じずに済んだ。 園内には少し前に降ったという雪がまだ残っていて、 如何にも北の国の動物園といった様相ではあったけれど、 この日も快晴で日差しは暖かく、 狼は雪の上で丸くなって気持ち良さそうに眠っているし、 他の動物たちも全体的にのんびりした雰囲気。 頬に感じる冷たさも心地好く、 東京に比べればかなり寒いのだろうけど 少しも辛いとか嫌な寒さではない。 東京の冬の、何処かギスギスとした寒さの方が辛いし、好きではない。 それは気温によるものだけではないのだろう。
日頃お世話になっている方や友人たちにシュトーレンを贈った。 以前たまたまクリスマスの時期に帰省した際に 名古屋のマリオットホテル内のパン屋さんで見掛けて土産にしたら、 友人たちがとても喜んでくれたから、 それからは毎年この時期になると友人たちの分も予約しておく事にしている。 シュトーレンは4週間かけてゆっくり食べるものだそうだ。 北海道でお世話になったおうちにも贈ったのだけれど、 (お誕生日も重なった事だし)他にも何か御礼がしたいと考えて はゆちゃんをフェルトで作って贈る事にした。 かなり時間を掛けて頑張ったのだけれど、本物の可愛さには遠く及ばない。 羊毛の原毛を専用のフェルティングニードルでひたすら刺す。 刺す刺す刺す。 なかなか猫の形にならない。 明け方まで刺しても思った形に出来なくて不本意なまま眠ったら、 夢の中で猛烈な勢いで手直しが始まった。 途中キタキツネだか芝犬だかになりかけて
新潟県で野生の鴨猟をしている地域がある。 そこの祭りで鴨汁のふるまいと、鴨猟の実演が見られるという。鴨は好物だし、野生というのにも興味がある。養殖で済むところをわざわざ猟してるのだからそれは美味いのだろう。 それは「かもん!潟東カモねぎまつり」という名前の祭りだった。気に入った。何か呼ばれるものを感じた(特に「かもん!」部分に)。 祭りシーズンの終わりを告げるほどの寒さの中、鴨の油に舌鼓打ってこれじゃあただのグルメじゃないかと途方に暮れて、最後の最後にホームランを打った一日の模様をお届けします。 (大北 栄人) 新潟は近かったけれど気候がちがっていた 始発に乗って一人で出発。東京からそれほど遠くなかった。 が、寒い。新潟はこんなに寒いのか。電車に乗ったら女子高生が「今朝外出たら寒くてさー。」と喋っていた。しまった。新潟が悪いんじゃなく、こんな日に来てしまった運が悪いというものだ。 駅前では
わたしの敬愛する写真ブロッガーたちと「みんなで写真撮って遊びたいよねー」という話をしていたら、なぜか群馬のジャパンスネークセンターという所に行くことになりました!まあなぜかっていうか、保府山さんに写真を撮りに行く場所を打診する中で 「そういえばスネークセンターではニシキヘビを巻けるらしいですよ」 「やっぱり動物とのふれ合いは心を洗われますよねー」 「こんにちはニョロー」 と、ヘビに会いたい感をしたたらせていた結果なのですが…根回しって重要!というわけで安全ちゃん、保府山さん、ヨーグルトさん、カカさんとカカさんの息子さん・KZM君の総勢六名でニョロニョロしてきました。 カカさん親子以外の四人は都内からレンタカーで三時間弱くらいかけて、群馬県太田市薮塚にあるジャパンスネークセンター(通称ヘビセンター)にたどりつきました。入り口からもうムンムンしている(あと、北口から入ると手前の売店で食事をする
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