Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) を使用する際に、データベースインスタンスレベルで請求明細の確認ができるようになりました。RDS の自動化されたデータベースバックアップと手動によるデータベーススナップショットについて、こうした情報が提供されます。AWS Cost Explorer と コストと使用状況レポート (CUR) から確認できます。 RDS DB インスタンスのタグを作成すると、AWS Cost Explorer では、該当する DB インスタンスのタグに基づいて RDS のバックアップ料金を個別に表示することができます。コストと使用状況レポート (CUR) では、RDS ChargedBackup の各行の ResourceId に、該当する DB インスタンス名が含められ、DB インスタンスに関連付けられたタグが追加