Amazon Athena Workgroups がリリースされました。今後は、この新しいリソースタイプを使って、クエリ実行やクエリ履歴を、同じ AWS アカウントの下で実行されているユーザー、チーム、またはアプリケーション間で分離できるようになります。ワークグループはリソースとして機能するため、ワークグループのアクセス管理にはリソースベースのポリシーが使用できます。たとえば、Athena を使用している 2 つのチームまたは種類の異なるアプリケーションが存在する場合、それらを異なるワークグループに割り当てることでアクセスを制限することができます。また、異なるワークグループに割り当てることで、臨時の使用を予定されているレポートから分離することもできます。あるワークグループで実行中のクエリは、別のワークグループで実行中のユーザーまたはアプリケーションからは確認できません。また、ワークグループ