アメリカは、ウクライナに追加でおよそ1000億円の兵器を投入すると発表しました。このなかにはアメリカ空軍がウクライナ東部での戦いに備えて特注した新兵器「ゴーストドローン」が含まれています。 アメリカ、バイデン大統領:「ロシア軍はウクライナ東部への攻勢に出た。まさに今、この戦争の行方を左右する重大な局面にある」 ロシア軍の大攻勢で苦戦するウクライナに対し、8億ドル規模の追加軍事支援を発表したバイデン大統領。その内容は、榴弾(りゅうだん)砲72門に弾薬が14万発。さらに「戦術ドローン」も121機を提供するといいます。 アメリカは、これまで通称カミカゼドローンとも言われる「スイッチブレード」を提供。偵察機能に加え、センサーで目標を感知すると突入して自爆する性能を持っていて、ウクライナ軍がロシア軍を迎え撃ちましたが、今回のドローンは…。 笹川平和財団・小原凡司上席研究員:「『フェニックスゴースト』
![対戦車戦に有効か…新兵器「ゴーストドローン」 米が新たに提供へ(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be726a3d1388cba8147a1d17ca9719f171983840/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20220422-00000087-ann-000-2-thumb.jpg%3Fexp%3D10800)