回転寿司チェーン「スシロー」が台湾で、名前が「鮭魚(さけ)」の人を対象にタダで寿司が食べられるキャンペーンを始めたところ、本当に改名してしまう人が続出し、当局が改名を控えるよう呼びかける事態になっている。 「スシロー」が台湾で展開したのはサーモンをテーマにしたもので、名前に「鮭魚」が入っている人は無料で寿司を食べられる。同音の文字が入っている場合は割引価格になる。
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福岡県宗像市の地島(じのしま)の沖でとれる「地島天然わかめ」の初漁が3月9日、現地で行われました。1日解禁の予定でしたが、しけで海に出られない日が続き、この日ようやく初漁を迎えました。 ふるさとへの思い 地島天然わかめは、宗像市の本土と地島の間にある浅瀬に自生します。地元の漁師が「曽根」と呼ぶ場所で、玄界灘と響灘がぶつかり合う激しい潮流とふんだんに浴びる太陽の光によって、豊かな香りと柔らかな歯ごたえの良質なわかめが育ちます。 漁は4月中旬頃まで続きますが、初漁から2週間以内に収穫されたものは特に質が高いとされます。約60年前から、同じ海域でとれたわかめは宗像大社を通じて皇室に献上されています。
海苔(のり)養殖業の発祥の地である東京都大田区大森で今冬、海苔づくりを継ぐ地元の人らが5年ぶりに収穫に成功した。この地は1960年代の東京湾の埋め立てで生産地としての歴史が途絶えたが、今も約50の問屋や販売店が軒を連ねる海苔流通の拠点だ。関係者は「子どもや若い世代が地元の歴史を知り、町に愛着を持つきっかけになる」と、海苔づくりの意義を話す。(宮本隆康) 海苔づくりは、大田区がNPO法人に運営を委託している「大森海苔のふるさと館」が施設近くの人工海浜で続けている。今冬は昨年12月、浜辺の海中に立てた複数の柱の間に、海苔の胞子が付いた網(長さ約18メートル、幅約1・5メートル)を張った。網は収穫までに数回、空中に出して日光や風にさらした。 1月15日には乾海苔(かんのり)2枚分を5年ぶりに収穫。2月13日には約4・5キロ、150枚分がとれた。最盛期の50年代、網は沖合に設置されたが、ふるさと館
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