3年ぶりの大漁にわく「カツオの町」沖縄・本部 | 沖縄タイムス＋プラス

「カツオの町」として知られる沖縄県本部町の渡久地港で１５日、約１．５トンのカツオが水揚げされ、久しぶりの大漁に港は活気づいた。１回の水揚げで１トンを超えるのは、２～３年ぶりだという。 港のセリ場は仲買人たちでにぎわい、町内の鮮魚店には新鮮なカツオを求めて町民らが続々と訪れた。 本部漁業協同組合の仲宗根哲也参事は「カツオが揚がると活気が出る」と笑顔。町内の鮮魚店の店主も「たくさんのお客さんがいらっしゃった。カツオの大漁はうれしいね」と声を弾ませた。

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（沖縄タイムス）「カツオの町」として知られる沖縄県本部町の渡久地港で１５日、約１．５トンのカツオが水揚げされ、久しぶりの大漁に港は活気づいた。１回の水揚げで１トンを超えるのは、２～３年ぶりだという。