Soup Stock Tokyo（スープストックトーキョー）で3月11日から「女川産さんまのつみれスープ」「女川産さんまのキーマカレー」「女川産さんまのトマト煮込みスープ」が数量限定販売されます。2011年の東日本大震災からの復興に取り組む宮城県女川町を支援する目的で取り扱われる品々。 「女川産さんまのつみれスープ」は全国有数の水揚げを誇る宮城県女川町の名産であるさんまのすり身でできたつみれや、あご（飛魚）だしとさんま魚醤が使われ、和風スープに仕上げられています。具材には食感の良いなめこ、香ばしい焼き葱、そして女川町のさんますり身汁の作り方にならって豆腐が入れられています。トッピングの柚子が香るとろろがアクセントになっています。 Soup Stock Tokyoの外食店舗で取り扱われますが、一部は例外です。「中目黒店」「ルミネ北千住店」「アーバンドックららぽーと豊洲店」「FOOD＆TIME

第１１管区海上保安本部の一條正浩本部長（右）と記念撮影するノルベルト・アンソン・コルモ・ジュニア船長＝神戸製鋼所加古川製鉄所 人命救助に貢献したとして、第１１管区海上保安部の一條正浩本部長と握手するノルベルト・アンソン・コルモ・ジュニア船長＝加古川市金沢町、神戸製鋼所加古川製鉄所 日本郵船の貨物船「ＭＯＯＮＬＩＧＨＴ　ＤＯＬＰＨＩＮ（ムーンライト・ドルフィン）」の乗組員たちが今年１月、太平洋上で火災が起きたマグロ漁船の乗組員を救助したとして、第１１管区海上保安本部（那覇市）から表彰を受けた。神戸製鋼所加古川製鉄所（兵庫県加古川市金沢町）に鉄鉱石を運ぶ貨物船を巧みに操り、荒れる海の中、救命用いかだで漂う８人全員を無事に引き揚げたという。 ７日に同製鉄所であった表彰式では、「ムーンライト－」の乗組員２１人を代表し、フィリピン人のノルベルト・アンソン・コルモ・ジュニア船長（４５）が、同本部の一條

塩竈をフカヒレ・ナマコ・アワビの町への発展プロジェクト クラウドファンディングを4月20日まで受付中 ～本物の海産物を食べて応援！～ ふかひれの製造・販売を行う株式会社エスエスフーズ(所在地：宮城県塩竈市新浜町3丁目27-25、代表取締役社長：澤田 正)は、「本物の海産物を食べて応援！塩竈をフカヒレ・ナマコ・アワビの町への発展プロジェクト」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2月7日(月)から4月20日(水)まで受付しております。 「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト https://camp-fire.jp/projects/view/517821?list=watched 気仙沼産フカヒレ姿煮 ■開発背景 当社は、「高級食材を、気軽にご家庭で！！」をモットーに塩竈市でフカヒレやアワビ、ナマコ等の海産物の製造・販売を手がけており販売先は国内にと

","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠）ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag ＰＣ誘導枠５行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

スーパーの練り物売り場で見た「うなぎのかば焼き」。つややかな焦げ茶色の身は白いご飯にのせたくなるが、かまぼこと同じ、白身魚のすり身を使った加工食品だった。新潟市内の製造元を訪ねてみた。 練り物大手「一正蒲鉾（いちまさかまぼこ）」（新潟市東区）が開発し、2016年に全国で発売していた。同社によると、累計販売数は21年8月に1千万食を超えたという人気商品だ。 「うな次郎」と名付けられたこの商品は、電子レンジで調理する「魚肉ねり製品」。“本物”のように表面はざらっとし、皮の部分もよく似ている。実際に温めてみると、ふっくらと柔らかく、軽く箸を入れただけでほぐれる。添付のたれをかけて口に入れると、皮のぷにぷにとした食感も相まって“本物”をほおばっている気分だ。 同社が開発を始めたのは、12年前にさかのぼるのだとか。当時から価格が高騰していたウナギの味を安価で消費者に提供できないか、という思いがあった

2011年3月の福島第1原子力発電所事故から11年を迎えるにあたり、東京電力ホールディングスの小野明・福島第1廃炉推進カンパニー最高責任者が日本経済新聞社のインタビューに応じた。23年春の開始を目指す処理水の海洋放出について「関係者の理解が得られるように説明を尽くす」と話し、漁連などの理解が前提との考えを改めて強調した。東電は福島第1原発で発生する汚染水を専用装置で浄化し、処理水として敷地内の

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市の食品加工工場が再び被災地で操業を始めた。九州工場（福岡県大牟田市）に従業員が異動、9年半にわたって「疎開操業」を続けてきた。ヤヨイサンフーズ（東京・港）の新工場は、魚肉などを活用した高齢者向けの介護食需要が再開に向け追い風となっている。2011年3月、気仙沼市鹿折地区にあったヤヨイ食品（当時）の気仙沼工場に巨大な津波が押し寄せた。当時、工場に勤