青森県深浦町の深浦マグロ料理推進協議会(西﨑朋会長)は14日、新・ご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」(略称・マグステ丼)のデビュー10周年を記念し、公式提供店舗をたたえるアワードを町役場で開いた。関係者が町を代表する観光コンテンツに成長したマグステ丼10年の歩みを振り返り、コロナ禍からの観光回復への思いを新たにした。
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青森県深浦町の深浦マグロ料理推進協議会(西﨑朋会長)は14日、新・ご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」(略称・マグステ丼)のデビュー10周年を記念し、公式提供店舗をたたえるアワードを町役場で開いた。関係者が町を代表する観光コンテンツに成長したマグステ丼10年の歩みを振り返り、コロナ禍からの観光回復への思いを新たにした。
» 新潟名物の大人気駅弁「えび千両ちらし」を知らない方は予想外過ぎるビジュアルに衝撃を受けると思います。 特集 新幹線のお供といえば駅弁。先日も新潟駅から東京駅に向かう前に、駅構内の売店で人気駅弁を買って乗ることにした。別に1位・2位と紹介されているわけではないのだが、弁当コーナーをパッと見てとくによく売れていたのが……「えび千両ちらし」である。 というのも「えび千両ちらし」は、へぎそば・笹団子と並ぶ新潟名物だからだ。駅弁大将軍(いわゆるグランプリ)にも輝いたことのある駅弁で、テレビ番組の企画や東京駅、上野駅でも人気ナンバー1と紹介されるほどのレジェンド。ってことで、買っちゃいました! ・えび千両ちらし 特別感のある駅弁なので、一応、上越新幹線と記念撮影をしてから乗車。えび千両ちらしと書かれた掛け紙には、いか・えび・こはだ・うなぎの絵が描かれている。こんなデザインだと、開けたら多種類の具材
梅肉エキスの効果について説明する大阪河崎リハビリテーション大の宇都宮洋才教授=和歌山市で2023年6月13日午後1時5分、駒木智一撮影 大阪河崎リハビリテーション大(大阪府貝塚市)や米テンプル大などの研究グループは13日、高血圧になりやすくしたマウスに梅肉エキスを投与したところ、高血圧や心臓肥大が抑制されたと発表した。「梅は体に良い」という言い伝えがあるが、今後は高血圧を抑える成分の特定やメカニズムの解明が期待される。同日付で日本高血圧学会の学会誌「ハイパーテンション・リサーチ」(電子版)に掲載された。 グループは、2001年にラットの細胞実験で、血圧を上昇させて高血圧や動脈硬化を引き起こすホルモン「アンジオテンシンⅡ」の働きを梅肉エキスが抑制することを突き止めている。
東日本大震災の被災から立ち上がり、復興へ歩む気仙沼市内の姿を撮り続けているイタリア人男性がいる。防潮堤や復興のシンボルとなった岩井崎の「龍の松」、市民の生活などを紹介する写真展をイタリア国内で開催するなど、海外で震災の教訓を伝えている。 この男性は、ローマ在住のエンリコ・グラッツィアーニさん(58)。素粒子物理学者として、2015年から茨城県つくば市の高エネルギー加速器研究機構(KEK)などの仕事に携わっており、日本をたびたび訪れている。 気仙沼との出会いは18年6月。震災被災地の復興状況を知りたいと、初めて市内を訪れた際、気仙沼観光コンベンション協会=現気仙沼市観光協会=を通じて、外国人向けの観光ガイドとして活動していた加藤英一さん(67)=コンパス代表=と出会った。 「津波から街を守る防潮堤に興味を持った。戦争から守るための壁はあっても、イタリア人にはそうした発想がなく、衝撃だった」と
皆さま いつもお世話になっております。マルカ高橋水産の髙橋です。 本日は、今週「Makuake」で発売開始した、新商品についてお知らせしま... はじめまして。 皆さんに美味しいタコをお届けするマルカ髙橋水産の髙橋と申します。 これから皆さんが持つタコの概念を一変させるすごいタコをご紹介します! 少し長いですがどうかお付き合いください。 タコという食材は、本来身が柔らかく、それでいて肉厚で、甘みがあるのが特徴です。 一方で、皆さんの印象とは必ずしも一致しないのではないでしょうか? 皆さんが目にすることの多い一般に流通しているタコは、アフリカ沖で水揚げした後、冷凍された状態で数ヶ月かけて日本に輸送されているため、鮮度が落ち、タコ本来の素材の良さがなくなってしまっていることが多いからです。 タコは水分を多く含んだ食材ですが、水分の多いタコを冷凍すると内部に強い圧力がかかりタコの細胞が壊れてしま
温暖化ガスの排出が実質ゼロの燃料を生物の力で作る取り組みが進む。ちとせ研究所(川崎市)は4月、マレーシアに二酸化炭素(CO2)から燃料の原料を作る藻類を培養する世界最大規模の施設を開設した。将来的に製造コストを化石燃料と競争できる水準に抑えることを目指す。脱炭素へ向けて電動化が難しい航空機を中心にCO2排出が実質ゼロの燃料の需要は高まる。再生航空燃料(SAF)は足元では使用済みの食用油から作る
■巨大!長さ4m級“幻の深海魚” 驚いたのは、その大きさ。12日、高知県室戸市で見つかった“幻の深海魚”リュウグウノツカイ。体長は3メートル70センチ、身長1メートル65センチの学芸員が手を伸ばしても優に上回る大きさです。さらに。 むろと廃校水族館・空田知久学芸員:「『きょうもリュウグウノツカイがとれたぞ』ということで、きのうよりもさらに大きいリュウグウノツカイがいて、またビックリしました」 13日、再び大きなリュウグウノツカイが港に揚がったのです。こちらの体長は4メートル5センチ。学芸員2人が縦に並んでもご覧の通り。 むろと廃校水族館・空田知久学芸員:「トラックの荷台に乗りまして、全身が入るように撮りました」 リュウグウノツカイが見つかったのは室戸市の沖合数キロ、定置網に掛かっていました。港に着いた時には死んでいたといいます。 むろと廃校水族館・空田知久学芸員:「自分が他の水族館で見たの
沖縄水産高校(大山正吾校長)の実習船海邦丸(699トン)が9日、生徒59人を乗せて糸満漁港を出港した。航海技術の習得が目的で、フィリピン沖ではマグロはえ縄漁も体験する。航海は約40日間で、7月18日に糸満へ帰港する予定。 乗船しているのは海洋技術科3年35人、専攻科の1年生と3年生が計24人。生徒は航海中に、操舵(そうだ)技術やエンジンの仕組みを学び、乗員の食事を作る司厨(しちゅう)員の仕事も手伝う。実習をサポートする乗組員21人も乗り込んでいる。 3年の仲田旭(あさひ)さん(17)は「どのように協力して航海しているのかを学びたい。将来は船乗りになって世界の物流現場に飛び込みたい」と目標と夢を語った。 大山校長は「知識や技術を習得し、大きく成長して帰ってきてほしい」と期待した。(南部報道部・国吉聡志)
千葉県勝浦市の興津海水浴場が、ビーチの国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得した。国内では七つ目の海水浴場で、県内では山武市の本須賀(もとすか)海水浴場に次いで2例目。 興津海水浴場は、小型船などの避難港に定められている興津港に面した砂浜に開設され、波は静か。クサフグの産卵もみられ、生物相も豊かだ。興津港海浜公園の無料駐車場からのアクセスがよく、市観光商工課によると「小さい子でも安心して遊べる、ファミリー向きの海水浴場」という。今年の開設期間は7月15日から8月20日まで。 ブルーフラッグは、国際NGO「FEE(環境教育基金、本部デンマーク)」が33項目の基準に沿って認定。地域の経済的側面と環境的側面を両立させる持続可能な発展の実現を目指している。1年ごとの更新が必要となる。
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