ICHIMASA技術を詰め込んだカニかま2品を海外市場へ 常温で1年保存可能な「Kanikama」と驚きのサイズ感「JUMBO Crab Sticks 大ぶりカニかま」新発売ICHIMASA(一正蒲鉾)の技術力を結集させたカニかま2品を海外市場へ。「第7回“日本の食品”輸出EXPO(2023年6月21日~23日)」で他の輸出向け練り製品とあわせてご紹介 一正蒲鉾株式会社(本社所在地:新潟県新潟市東区、代表取締役 社長執行役員:野崎正博)は、 2023年6月19日(月)より「Kanikama(カニかま)」、「JUMBO Crab Sticks 大ぶりカニかま」を海外市場へ向けて新発売します。 【Kanikama】 「Kanikama」は、常温で1年保存可能なスティックタイプのカニかまです。カニかまトップシェアメーカーとして長年培ってきた製造技術により、“保存性”と“おいしさ”を兼ね備え、長期
株式会社水元は2006年の設立以来、水産物の卸売を主な事業として、天然・養殖含め活魚での販売を行ってきました。そして、2015年には外食産業に参入。大分市の中心部、都町で地元の佐伯市の魚をメインに提供する日本料理店「かまえ魚河岸 水元」を展開しています。 卸売業・飲食業で培った知識を活かし、佐伯市の魚の魅力を全国の方にお届けしたいという思いから、2022年に水産加工業に参入し、「かまえ魚河岸水元」でも人気の「カワハギの活き造り」を商品化し、販売しています。 カワハギは、フグ目・カワハギ科・カワハギ属の海水魚。「フグ目」という通りフグの仲間で、身質も似ています。「フグよりカワハギの方が好き」という方もいらっしゃり、徐々に認知度が高まっています。カワハギの肝は「海のフォアグラ」とも呼ばれているほど、濃厚で旨味が強く絶品です。 カワハギの肝をポン酢で溶かした「肝ポン酢」で食べるカワハギの刺身しか
18日午前0時半ごろ、松江市美保関町美保関の美保関港から東南東約1300メートルの日本海で、境港市船籍の遊漁船「第二光洋丸」(乗客乗員計12人、4・9トン)が定置網に乗り上げて航行不能となった。約2時間半後に境海上保安部と網の設置者で船を引き出し、救助した。釣り客1人が右脇腹を打ち、打撲程度の軽傷。残りの釣り客10人と船長にけがはなかった。 同海保によると、船はイカ釣り客を乗せて、境港市中野町の中野港に向けて帰港中。事故当時はうねりもなく視界も良好だったという。救助後、船体には異常はなく自力で帰港した。
大船渡市大船渡町の市魚市場に18日、今季初めてカツオが水揚げされた。通常は日曜閉場だが、漁に合わせて開く「サンデーカツオ」。初夏の名物の到来に市場が活気づいた。 午前8時過ぎ、三重県南伊勢町の巻き網運搬船第33清勝丸(386トン、堀内孝彦船長)が入港し、千葉県銚子東沖で漁獲した約126トンを水揚げした。 1・8~2・5キロの中小型が多く、1キロ当たり平均303円で取引された。堀内船長(57)は「今年は漁場が近く、カツオの型がそろっている。今年は期待できそうだ」と声を弾ませた。 ◇ ◇ 記事全文は、6月19日付の岩手日報本紙をご覧ください。
昨年7月に就航した遊覧船「宮古うみねこ丸」は順調な船出を切った。宮古市によると、3月末までの乗船者数は2万5203人で、目標の2万5千人を達成。三陸観光のシンボルの復活を祝ってにぎわい、船内で食などを楽しむイベント企画船も人気を集めた。新型コロナウイルス禍が収束傾向にある中、2年目も好調を維持できるか注目される。 初年度の乗船者数内訳は出崎埠頭(ふとう)と浄土ケ浜桟橋の2カ所の乗り場を経由して浄土ケ浜周辺を巡る定期航路が2万4300人(967便)、イベント企画船などの不定期航路は903人(24便)。海況による欠航率は15・2%だった。 7月15~17日には運航開始1周年記念イベントを開催。サンセット&ナイトクルーズや花火打ち上げ、飲食ブース出店などで節目を盛り上げる。 ◇ ◇ 記事全文は、6月18日付の岩手日報本紙をご覧ください。
「バカヨケ」の記事は随分読まれたね。何の話かと言うと、この「極言暴論」と対を成す私のもう1つのコラムである「極言正論」で最近公開した記事のことだ。その記事では、続発するマイナンバーカード活用事業でのシステム関連トラブルを、バカヨケの観点で指摘した。なぜ重大な入力ミスや操作ミスを引き起こす可能性を放置するのか。実はこれ、企業のシステムでも「あるある話」なんだよね。実際、「こんなポンコツシステムをつくったやつ、許せない!」といった怒りの声を何度聞いたか分からない。 マイナカード活用事業でのトラブルについては、極言正論のほうに詳しく書いたので、ここでは要点だけを記しておく。トラブルは多岐にわたるが、コンビニ証明書交付サービスで別人の住民票などが発行されるトラブルを除けば、データ入力などでの人為的ミス(あるいはルール違反)が原因だ。例えばマイナ保険証で別人の情報をひも付けてしまうトラブルは、健康保
2022年度の漁業・養殖業の生産統計が発表されました。漁業と養殖の合計数量が1956年に現行調査を開始して以来、初めて400万トンを下回り、過去最低記録を更新しました。 毎年生産量が減り続ける日本。世界全体では毎年増加しているので、世界的に見て極めて異例です。 前年比で7.5%の減。サバ類、カツオの水揚げが前年比で大幅に減少、サンマ、スルメイカ、タコ類が前年に続き、過去最低を更新したなどと報道されています。そして減少している原因は、回遊場所が沖合に移っているなどと、海水温の上昇が原因と報道されています。 確かに、海水温の変化は資源量に影響を与えます。しかしながら、もしそれが根本的な原因であれば、世界の他の海域でも同様に水揚げ量が減っているはずです。 世界中の海で、日本の海の周りだけが水温が上昇しているわけではありません。さらに言えば、他の海域でも同様に魚が減っているわけではありません。 F
創業107年のマグロつくだ煮製造販売「寺岡銈吉商店」(焼津市)の4代目寺岡舞代表(35)が同世代の女性向け新商品「やいづのびんづめ」を開発した。つくだ煮の消費が先細りしていく状況に危機感を感じ、一念発起して代表就任後初の商品開発に乗り出した。 寺岡代表が開発した新商品「やいづのびんづめ」=焼津市焼津6丁目 素材は従来のマグロに加え、カツオやサバを使用。いずれも焼津漁港で水揚げされた魚を採用し、ゆでていぶす伝統製法で作った。味付けは従来の砂糖やしょうゆをベースに、みそや塩、からしなどを素材ごとに加えて、全体的に薄味に仕上げた。 開発に着手したのは昨年夏。きっかけは原料となるマグロの不足。新型コロナ禍の影響で漁に出る機会が減ったことが要因で、「マグロだけに頼っていてはまずい」(寺岡代表)と原料の多様化を模索した。顧客の高年齢化もひしひしと感じ、経営を持続させるために新たな層を確保しようと同じ3
コアマモ6000株移植 熱海 藻場再生 脱炭素実現へ 熱海市や市内企業などが参画するブルーカーボンプロジェクト推進協議会は15日、同市の熱海サンビーチ付近の海底に海草のコアマモ約6千株を移植した。 砂地にコアマモを移植する関係者=熱海市(ブルーカーボンプロジェクト推進協議会提供) ブルーカーボンは海洋生態系が取り込む炭素で、脱炭素社会の実現に向けて国際的に注目されている。協議会は2021年から藻場の再生に向けた社会実験や海草によるマイクロプラスチック除去などの活動を続けている。 コアマモは伊豆市の土肥海水浴場で除去される予定だったものを14日に採取し、協議会関係者らが熱海サンビーチ付近の水深約5メートルの砂地に移植した。今後、定期的に生育状況などを確認するという。 協議会事務局を務める熱海市の企業「未来創造部」の枝広淳子代表は「藻場再生の知見や経験を積み、全国各地の同様の取り組みをサポート
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全国有数の生のクロマグロの水揚げ量を誇る鳥取県の境港で18日、「境港まぐろ感謝祭」が開かれた。新型コロナウイルス禍の影響で開催は4年ぶり。約千食分の刺し身が無料で振る舞われたほか、マグロ解体ショーや特価販売もあり、約6千人が舌鼓を打った。 特価販売のブースには刺し身用のさくや皮、血合いなどを買い求める人で長蛇の列ができ、2時間半のイベント終盤まで途切れなかった。ステージ上には94キロのクロマグロが登場し、ねじり鉢巻き姿の割裁人が豪快にさばいていくと家族連れなどから歓声が上がった。
人工漁礁を手がける海洋建設(倉敷市大畠)は、漁獲量が減少傾向のナマコの個体数を増やすため、放流した稚ナマコを一定の大きさになるまで保護する設備を、国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所(北海道)と開発した。網目状のポリエチレンの中にすみかとなるホタテの貝殻を入れ、その上にネットをかぶせて天敵から捕食されるのを防ぐ。製品名は「ナマコのゆりかご」。 農林水産省の統計では、国内のナマコの漁獲量は2006年に1万344トンあったが、21年にはほぼ半分の5564トンにまで減っている。一大産地の北海道周辺では、種苗を放流しても漁獲量に結び付かないといった課題があることから、両者が解決策を探るため共同研究を実施。ヤドカリやカニなどに食べられていることが大きな要因と分かり、稚ナマコを保護する設備の製品化に着手した。 開発した「ナマコのゆりかご」は幅60センチ、奥行きと高さが各55センチ、総重量約45キロ
» 【震撼】パリで売ってた “1コ500円のおにぎり” ってどうなの? 6月18日は『おにぎりの日』 特集 何度も言うけどフランスのフランスパンは日本のフランスパンと全然違う。100円くらいで買えるのに毎回泣くほどおいしい。物価が高いパリへ私がちょくちょく遊びに行ける理由は、3食フランスパンで充分だからだ。むしろフランスパンしか食べたくないほどだ。 そんなハッピー・フランスパン天国でわざわざ米を食べる必要は1ミリもないのだが、ちょっと気になる『おにぎり』を見つけて思わず購入してしまったぞ。日本のファストフード代表選手はパリで健闘しているのかな〜? ・パリのおしゃれスーパー MONOPRIX(通称:モノプリ)はパリ各地にあるスーパーマーケット・チェーン。コンビニくらいの小型店からコスメや洋服が揃う大型店まで大小様々である。 ただしお惣菜コーナーだけはほぼ確実に併設されていて、なぜか日本食を思
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