画像説明, 英リヴァプール大学の海洋生物学者ノヴァ・ミエシュコフスカ博士はBBCに、「もし自分がフジツボなら、（海水温上昇を）心配している」と話した。

一関市の鶏肉生産加工販売業オヤマ（小山征男代表取締役）は、第１５回からあげグランプリ（日本唐揚協会主催）の激戦区とされる東日本しょうゆダレ部門で、４度目の最高金賞に輝いた。 市内のホテルで９日、受賞報告会が開かれ、小山達也常務が「鶏肉業界にとって一番のメインイベント。甲子園で優勝するくらいの喜びだ」と市関係者らに栄誉を報告した。 商品は、同社が運営する「からあげ家奥州いわい」（東京都）の「室根からあげ」。しょうゆとショウガ、タマネギで作る秘伝のタレに奥州いわいどりを漬け込み、ばれいしょでんぷんを薄くまぶして揚げた。歯触りの良さや奥深い味が特長だ。

内臓脂肪減少薬「アライ」56歳男性が飲んでみたら？「水面が見えないほどの油分。そして『絶対におならをしてはいけない』恐怖感」 話題沸騰の内臓脂肪減少薬「アライ」。有効成分「オルリスタット」が腸内での脂肪分解酵素リパーゼの活性を阻害、食事由来の脂肪分の吸収を抑制。脂肪分の約25％を便として排出できると期待されます。 4月の発売以来「実際に使ってみたらどうなるの……？」と関心が集まるのは、「脂肪分の25％を便として排出」が実際にどう起きるのかという点。「あまり予備知識もない状態で使ってみたのですが、まさか？？の連続でした」と語るノブユキさん（仮名／56歳・自営業）に体験を伺いました。 服用ハードルが存在するものの、店頭では丁寧に説明して助けてもらえた ノブユキさんは仕事の一部として投資も行うため、昨年オルリスタット製剤認可の記事を見かけたころから「ミノキシジル以来の大ヒットになるのでは」と注目

路上に置かれているごみに群がるカラス＝東京都新宿区歌舞伎町で2005年10月29日午前7時16分、尾籠章裕撮影 ごみ集積所で袋をやぶり、生ごみなどを食い散らかすカラス。衛生面での悪影響も懸念されるが、カラスよけネットをかぶせても、器用に袋を引っ張り出すこともある。ごみ荒らし予防を模索する中で専門家がたどり着いたのは、意外にもシンプルな解決策だった。 ごみ集積所に「ある機材」設置 東京都足立区内の住宅地。アパート前の集積所には朝方、各家庭から出たごみ袋が次々と集まる。防鳥ネットからはみ出した袋をめがけて複数のカラスがやってきて、収集車が来るまでには生ごみやプラスチックごみが路上に散乱する。 約1年前まで日常だったこの光景は試験的に「対策」を実施したことで一変した。 ごみ荒らしをなんとか減らしたいと、足立区は2023年6～9月、カラス対策専門のコンサルティング会社「CrowLab（クロウラボ）

京都府京丹後市のブランドガニ「間人（たいざ）ガニ」を巡る産地偽装事件を受け、京都府と府漁業協同組合は「間人ガニのブランド適正化協議会」（仮称）の初会合を同府宮津市で開く。７月までに計３回の会議を重ね、事件の再発防止策などを検討する。 協議会は沿岸自治体に加え、生産者や流通業者らで構成。８月以降は１１月の漁期に向けて、会議の結論を踏まえた観光プロモーションを展開する。 間人ガニは流通量の少なさや品質の高さから「幻のカニ」と呼ばれている。兵庫県産のズワイガニを間人ガニと偽り販売したなどとして、舞鶴区検は不正競争防止法違反と商標法違反の罪で、飲食店経営の男性を略式起訴するなどした。

返礼品紹介 日本一の〝アジフライカンパニー〟と銘打つほど、こだわりにこだわったアジフライを提供する鳥取県境港市の角屋食品。 今回、ふるさと納税の返礼品に登場したのは、「すみっコぐらし」とのコラボアジフライと、「究極」と称する高級アジフライの2種類です！ ■ すみっコぐらしコラボ 「すみっコぐらし」とのコラボ品は、人気キャラクター「あじふらいのしっぽ」をデザイン。背びれのカットや、鱗の除去、衣をつける作業まで、手作業による丁寧な仕事を行うことで、ワンランク上のクオリティを実現しています。 「あじふらいのしっぽ」をあしらった段ボールに梱包し、オリジナルシールも同梱しています。

記録的な不漁で４月20日から休漁を余儀なくされていた富山県射水市のシロエビ漁。10日から漁が再開されましたが期待通りの水揚げとはなりませんでした。10日朝、20日間の休漁を経て、久しぶりの漁を終えたシロエビ…

昨年6月から千葉県内各地で開催されてきた県誕生150周年記念事業の「未来へつなごう！千葉の海」と銘打ったフィナーレイベントが、県民の日の6月15日と16日、外房の九十九里浜と勝浦湾で開催される。九十九里浜のイベントは、今月24日まで参加者とボランティアを募集している。

能登半島地震による土砂災害で道が寸断され、長く孤立状態にあった石川県輪島市門前町深見地区。3月中旬に道が仮開通するまで、住民たちは地盤の隆起でむき出しになった岩場を歩いて、片付けに通っていたという。岩場には、乾いた黒い海藻がへばり付いていた。聞くと、この辺りには特産の岩ノリ畑があったという。米田弘子さん（79）も毎年岩ノリを採ってきた一人だ。自宅の納屋には、ノリを干すための道具が積まれていた。「サザエもいっぱい死んでいた。岩ノリ畑ももうダメやと思う。私らも年やし、寂しいね」

弁当の底上げや、ご飯の量が少なすぎるなど昨今はユーザーから疑いの目を向けられることが増えていたセブンイレブンですが、汚名挽回のごとくがむしゃらな「増量」キャンペーンを実施しネットではお祭り騒ぎとなっています。 現在、人気商品の増量キャンペーンを実施中のセブンイレブン。 ただの“増量”ではないお得すぎる内容が、X（旧Twitter）で大きな話題を呼んでいます。 （画像：セブンイレブン外観／撮影：GourmetBiz編集部） ■“増量”の枠を超えた「昆布おむすび」が爆笑不可避！？ セブンイレブンでは5月8日〜15日、人気商品を値段はそのままで増量するキャンペーンを実施中です。 （画像：公式サイトより） そこで、対象商品であるおにぎりセットを購入したとあるXユーザー。 てっきり元々入っていた焼鮭と和風マヨネーズおにぎりのサイズが大きくなっているのかと思いきや、なんと昆布おにぎりが追加されていたそ

ホテル開業の準備を進める足立岬さん。後ろの空き家を購入し、古くなった外壁は既に改修した＝宮城県気仙沼市で4月30日 宮城県気仙沼市は2011年3月の東日本大震災で甚大な津波被害に遭った。人口減少に歯止めがかからず、中心部でもシャッターを下ろした店が目立つ。地域おこし協力隊員として20年5月に移住した札幌市出身の足立岬さん（32）は、空き物件を活用したホテルの開業を目指し、多くの人が訪れる拠点にしたいと考えている。 気仙沼に来る前は、札幌で建築を学ぶ大学4年生だった。22歳でいったん高校の音楽教諭になったが、新たなチャレンジがしたいと再び学業に励むことにしたからだ。そこで関心を持ったのが「まちづくり」。卒業後は札幌の中心街の活性化に取り組む会社に就職が決まっていたが、新型コロナウイルスの感染が拡大した時期と重なった。イベントなどを行えなくなったその会社は新入社員を雇う余裕がなくなり、採用は白

5月は母の誕生日があり、だいたいその1週間前が母の日です。いつもせわしくカーネーションだけを買い、ごちそうは誕生日にしていました。 昨年、母は102歳の誕生日を前にして食欲がなくなっていました。何を食べたいか聞くと「特上のうなぎ」と言います。 「冷凍のうなぎならあるわよ」と言っても「スーパーで買って来るわよ」と言っても「特上のうな丼を」と言って聞きません。 昨年の今ごろ、私はひどい薬疹でダウンしていて、フラフラになりながらやっと母の日にうなぎ屋さんに行ったのですが、日曜日でお休み。慌てて隣町の柴又に行き、しにせの川千家さんで特上のうな重を買って母のところに持っていきました。

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厚生労働省は、17日、全国で100歳以上の人数が54年連続で過去最多を更新したと発表しました。　しっかりとした足取りで歩くのは熊本市の松﨑三保さん。熊本県内最高齢の松﨑さんは、史上最後の征夷大将軍、徳川慶喜が亡くなった1913年生まれの111歳です。　入所する介...

海鮮キムチチゲのカップ麺　日清食品 2024年05月10日13時40分配信 日清食品は、世界各国で親しまれている料理を再現した「世界のカップヌードル」シリーズから「カップヌードル　コク辛海鮮キムチチゲ」を１３日発売。若い世代を中心に人気の高い韓国料理をアレンジした。アサリをはじめとする海鮮のうま味が感じられるスープは、唐辛子の辛さやキムチの酸味が口いっぱいに感じられるという。希望小売価格は２５４円。 新商品ニュース コメントをする 最終更新:2024年05月10日14時17分

【雄武】障害のある人が生産活動などをして日中を過ごす地域活動支援センター「ココカラ」は、地元産ホタテの稚貝を取り付けたクリップを作成し、お土産品として町内で売り出した。...

三陸沿岸の定置網でマダイが豊漁となっていて、水揚げ量は前年同時期の３０倍を超えています。 １０日朝の気仙沼市魚市場に水揚げされたのは、三陸沿岸の定置網に掛かった天然のマダイです。 高級魚の代表格であるマダイは、今の時期にい長崎県や愛媛県などで水揚げされる魚です。 気仙沼漁業協同組合臼井靖参事「数年前に（早い時期に）マダイが取れたという時期はあったと記憶してますが、ここ数年取れる魚種、時期が変化しているように思いますね」 気仙沼市魚市場でのマダイの水揚げ量は、２０２３年は４月末の時点で１４０キロほどでしたが２０２４年は既に５トンを超えていて３０倍以上の水揚げ量です。 気仙沼漁業協同組合臼井靖参事「海水温の上昇が主な原因だと思いますけどね。ここ数年獲れる魚種が変わってきているので、取れる魚種で商売していくことが課題になってくると思います」 気仙沼市の鮮魚店では、マダイの刺し身用の切り身が１００