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  • 輪島市、地盤隆起し港から漁船出港できず「行ったところで、氷や冷蔵庫はないし、燃料もない」 - 社会 : 日刊スポーツ

    輪島市の海岸は能登半島地震の影響で地盤が隆起し、港から漁船が出港できない状況になった。 子どもをつれて船の様子を見に来たという漁師の男性は「水面が下がっていて、船の底がつくと動かせなくなる」と説明。別の漁師中村大さん(39)は「俺らが(漁に)行ったところで、氷や冷蔵庫はないし、燃料もない」と話した。再開の見通しについてはいまだ立っていない。「まだ困っている人は他にいっぱいいる」と語った。 【能登半島地震】元日の発災から3週間 被害の爪痕が未だ色濃く残る石川の今/被災地ルポまとめ

    輪島市、地盤隆起し港から漁船出港できず「行ったところで、氷や冷蔵庫はないし、燃料もない」 - 社会 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2024/01/21
    「俺らが(漁に)行ったところで、氷や冷蔵庫はないし、燃料もない」と話した。再開の見通しについてはいまだ立っていない。「まだ困っている人は他にいっぱいいる」
  • 豊洲初競り 大間産238キロのマグロ、1億1424万円で落札「やま幸」など運営会社が共同で - 社会 : 日刊スポーツ

    5日、東京・豊洲の東京中央卸売市場では2024年の初競りが行われ、注目のホンマグロ(クロマグロ)は、仲卸の「やま幸」と「鮨 銀座おのでら」などを運営する会社が共同で落札した。 大間産238キロが1億1424万円で落札された。1キロ単価は48万円。この日取引で最高値の「一番マグロ」となりそうだ。

    豊洲初競り 大間産238キロのマグロ、1億1424万円で落札「やま幸」など運営会社が共同で - 社会 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2024/01/05
    5日、東京・豊洲の東京中央卸売市場では2024年の初競りが行われ、注目のホンマグロは、4年連続で仲卸「やま幸(ゆき)」の競り落とした大間産238キロが1億1424万円で落札された。1キロ単価は48万円。
  • デカいだけでは「一番マグロ」にはならない、1キロ当たりの最高値の呼称  - 社会 : 日刊スポーツ

    「一番マグロ」とは? 鮮魚を対象とする市場では、価格の基準となるのは1キロ当たりの取引値になる。 市場における「一番マグロ」も同様で、あくまで1キロ当たりの最高値を記録したマグロの呼称。初競りで話題となる大きなマグロの総額について高価であることから「一番マグロ」と勘違いされやすい。また、市場では1匹の総重量で価格を取り上げることはほぼない。報道する側が響きがいいので都合よく「一番マグロ」という言葉を間違って使っているケースは少なくない。 世界中で水揚げされたマグロが集中する東京中央卸売市場では、築地時代の1999年以降に1キロ当たりの最高値が記録されるようになった。

    デカいだけでは「一番マグロ」にはならない、1キロ当たりの最高値の呼称  - 社会 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2024/01/05
    また、市場では1匹の総重量で価格を取り上げることはほぼない。報道する側が響きがいいので都合よく「一番マグロ」という言葉を間違って使っているケースは少なくない。
  • 受刑者ホタテ殻むき刑務作業に賛否 堀江貴文氏「良い案」江川紹子氏「出所後に役立つ技能とは」 - 社会 : 日刊スポーツ

    ジャーナリストの江川紹子氏らが20日までにX(旧ツイッター)を更新。政府が日産ホタテの殻むきなどの加工業務を受刑者の刑務作業に加える検討をしているとの報道を受け、私見を述べた。 江川氏は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受け、中国が日産水産物の輸入全面停止を続ける中、政府は中国で行われてきた水産物の加工業務を受刑者の刑務作業に加える対応策の検討を始めたとの報道記事を貼り付け、「う~ん、どうなんでしょ。受刑者が社会貢献している実感を持てる形であるならよいかもですが、出所後に役立つ技能とは思えず、安くて確実な労働力として受刑者使う発想のような気も」と疑問を呈した。 一方でホリエモンこと実業家の堀江貴文氏は「これは良い案だね。網走とか近いしな。最低賃金以下でしか採算取れないしな。ホタテの殻むき」と支持。そのほかSNS上では「これ副次効果が凄そうだし、アイデアを提案した人尊敬する」「水産

    受刑者ホタテ殻むき刑務作業に賛否 堀江貴文氏「良い案」江川紹子氏「出所後に役立つ技能とは」 - 社会 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2023/10/21
    受刑者ホタテ殻むき刑務作業に賛否 堀江貴文氏「良い案」江川紹子氏「出所後に役立つ技能とは」
  • マグロ照会制度が6月開始 大間産クロマグロの県への漁獲量未報告問題を受けた再発防止策 - 社会 : 日刊スポーツ

  • 東日本大震災で甚大な被害受けた水産加工業の記録映像DVD最終作3月下旬発売 防災対策へ提言 - 社会 : 日刊スポーツ

    東日大震災で甚大な被害を受けた水産加工業の記録映像DVD「東日大震災に学ぶ 中小企業の防災と復興」が3月下旬に発売される。震災直後から、被災地の基幹産業の復興を撮り続けてきたシリーズの4作目で最終作となる。 「大災害であっても必ず風化する。しかし記録が残されていれば伝えることができる。記録は記憶だ」との思いから、番組制作会社「ソラワン」が自費取材を重ねてきた。これまで、宮城・岩手の水産加工業5社を中心に取材。再建を目指しながらも2億円の負債を抱えて倒産した会社や、「サバ缶」ブームに乗って年商をアップさせることができた企業など、被災企業が持つ“光と影”を追っている。 「最終作」と位置付ける今作では、中小企業経営者の復興にかける熱意と取り組みを伝え、防災対策への提言などをまとめた。 ソラワンでは「今年1月に完成した、シリーズ3作目『メディアが伝えなかった復興物語 水産加工業10年の軌跡』に

    東日本大震災で甚大な被害受けた水産加工業の記録映像DVD最終作3月下旬発売 防災対策へ提言 - 社会 : 日刊スポーツ
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/03/08
    (日刊スポーツ)今回はこの部分を分かりやすく、使いやすいhow-toとして編集しました。2枚組DVDで、被災対処の仕方を学ぶ実用編と『気仙沼鹿折加工協同組合』をたち上げた川村賢壽さんのインタビューで構成。
  • 連絡船「ひまわり」を震災遺構に「震災を風化させないためにも絶対に必要」岐路に立つ保存活動 - 社会 : 日刊スポーツ

    東日大震災からまもなく12年。「忘れない 3・11 あれから12年」と題し、震災と向き合った人びとの現在、過去、未来をリポートする。 ◇  ◇  ◇ 東日大震災の直後、孤立した宮城県気仙沼市の離島・大島で唯一の島民の足として奮闘した小型連絡船「ひまわり」。震災遺構として、後世に残したいと願う島民らの活動が岐路に立っている。 「臨時船『ひまわり』を保存する会」は船長だった菅原進さん(80)らを中心に17年12月に設立。20年8月には島の高台にある菅原さんの自宅敷地内に船を移設した。ひまわりを展示する「保存館」を設立するためのクラウドファンディングで集まった約60万円でトイレなどを整備。だが、そこで資金は底を尽いた。菅原さんは「屋根を早く作りたいけれどできない。でも船はプラスチックでできているから、当分は屋根がなくても大丈夫です」と説明する。 「ひまわり」の活躍は英BBCや米CNNなど海外

    連絡船「ひまわり」を震災遺構に「震災を風化させないためにも絶対に必要」岐路に立つ保存活動 - 社会 : 日刊スポーツ
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/03/06
    (日刊スポーツ)東日本大震災の直後、孤立した宮城県気仙沼市の離島・大島で唯一の島民の足として奮闘した小型連絡船「ひまわり」。震災遺構として、後世に残したいと願う島民らの活動が岐路に立っている。
  • ロコ・ソラーレが対戦相手に贈った「ほたて燻油漬」注文殺到「生産追い付かなくててんやわんや」 - 社会 : 日刊スポーツ

    今月上旬に行われたカーリングの日選手権で、優勝したロコ・ソラーレが対戦相手にお土産として贈った水産物製造業のしんや(北見市常呂町)の「ほたて燻油漬」に注文が殺到している。 お歳暮などで多忙な年末を終え、比較的閑散期となるこの時期だが、ロコ効果もあり工場はフル稼働。4代目の新谷有規社長(60)は「通常の時期の5倍くらいのご注文をいただいている。忙しくてたまらない状態です。全然生産が追い付かなくて、てんやわんや。ただありがたいお話ですよね」とうれしい悲鳴を上げている。 同社は日有数の水揚げ量を誇るホタテ王国常呂エリアで、1891年(明24)に創業した。61年に商品化された「ほたて燻油漬」は長年、酒のつまみなどとして多くの人たちに愛されてきた。 18年平昌五輪で、北見の老舗菓子店清月が製造する銘菓「赤いサイロ」をもぐもぐタイムでべて広めるなど、これまでも地元製品を紹介してきたロコ・ソラーレ

    ロコ・ソラーレが対戦相手に贈った「ほたて燻油漬」注文殺到「生産追い付かなくててんやわんや」 - 社会 : 日刊スポーツ
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/02/22
    (日刊スポ)「通常の時期の5倍くらいのご注文をいただいている。忙しくてたまらない状態です。全然生産が追い付かなくて、てんやわんや。ただありがたいお話ですよね」とうれしい悲鳴を上げている。
  • 生鮮カツオの水揚げ量26年連続1位の気仙沼、記録的不漁に直面 全盛期の2割程度  - 社会 : 日刊スポーツ

    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/01/22
    (by共同)「カツオは飼育環境下で研究しづらく、研究者も少ない。(謎が多いとされる)ウナギよりも成育実態が分かっていないかもしれない」と青木氏は話す。
  • 辛坊治郎氏「あり得ない、ふざけるなレベル」えい航中の知床観光船カズワン再沈没に持論 - 芸能 : 日刊スポーツ

    キャスター辛坊治郎氏(66)が、メインパーソナリティーをつとめるニッポン放送「辛坊治郎ズームそこまで言うか!」(月~木曜午後3時30分)の24日放送に出演し、北海道・知床半島沖で事故を起こした観光船「KAZU1(カズワン)」の引き上げ、えい航中に発生した船体落下と再沈没について「あり得ない、ふざけるな」と持論を語った。 自身もヨットを所有し太平洋横断などに挑戦してきた辛坊氏は、今回の船体落下の話題で「最近、日人がものすごくやさしくなって、基的にネットで炎上したくないものだから」と前置き。引き揚げ作業にあたった関係者らへのねぎらいの声がネット上で多いとした上で、落下について「あり得ない、こんなもんふざけるなレベル」と語気を強めた。 辛坊氏はその後、船舶を陸揚げする方法について詳しく解説。通常、水面に浮かんでいる状態の沈没船と同等の大きさの船舶の場合、船体に2のベルトをかけて持ち上げて陸

    辛坊治郎氏「あり得ない、ふざけるなレベル」えい航中の知床観光船カズワン再沈没に持論 - 芸能 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2022/05/25
    用心不足(日刊スポーツ)私が責任者なら、バウにあるアンカーチェーンに1本ワイヤかロープを結んでおくだけで、たとえベルトから抜けたとしても落下することはない」と、今回のえい航方法について疑問を呈した。
  • ビートたけし、江戸川カキ殻の大量不法投棄問題に「採っちゃいけないというふうにしないの?」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    ビートたけし(75)が22日、テレビ朝日系「TVタックル」(日曜正午)に出演。東京・江戸川区の河川敷でカキの中身を採取して殻を大量に捨てていく行為が頻発している問題について言及した。 番組は、多いときで1日60~80人が河川敷を訪れてカキの中身を採取、殻を不法投棄している問題について検証。「江戸川発 外国人カキ殻不法投棄問題 採ったカキはどこに行った」というタイトルで特集した。 取材では外国人らしき人が江戸川の河川敷を訪れてカキの中身を採取。千葉県市川市の漁業協同組合関係者の証言で「大潮で引くときに人が殺到している。1袋2000円で卸しているという話を聞いたことがある。このままでは漁師の生計が根的に崩れていく」という千葉県市川市の漁業協同組合関係者の嘆きを伝えた。採取した人がカキの流通先をどこに渡すのかとスタッフが追跡すると、「家でべる」「埼玉の飲に卸している」と答える人もいた。 た

    ビートたけし、江戸川カキ殻の大量不法投棄問題に「採っちゃいけないというふうにしないの?」 - 芸能 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2022/05/23
    埼玉の飲食(日刊スポ)スタッフが追跡すると、「家で食べる」「埼玉の飲食に卸している」と答える人もいた。たけしは「(河川敷周辺での)駐車違反をまずやって、立ち入り禁止をやるのが大事」と対策を指摘。
  • 「大きな体をすぼめるようにして…」千葉のレストランや鮮魚店関係者がオシムさん悼む - 社会 : 日刊スポーツ

    1日に亡くなったサッカー日本代表の元監督、イビチャ・オシムさんが日で最初に指揮をとっていた市原(現J2千葉)時代によく通っていた飲店や鮮魚店の関係者も突然の別れに驚いていた。 1997年にオープンした千葉・市原市のレストラン「ログチャチャ」には当時、姉崎グラウンドでの練習終了後、オシムさんが夕をとりによく訪れていた。JR五井駅と拠地にしていたゼットエーオリプリスタジアム(旧市原臨海陸上競技場)、当時のオシムさんの家に近い姉崎グラウンドからともに車で約10分の距離だった。 当時、選手が常連として出入りしており、オシム氏も好んで奥の席に座って大好きなペペロンチーノを注文していた。高石義宣オーナー(76)は「サインをさらりと書いてくれたり気さくな人でした」と話す。 選手専用の堂に魚介類を納入していた鮮魚「魚道(うおみち)」(閉店)も姉崎グラウンドのそばにあった。選手の事にも興味を示し

    「大きな体をすぼめるようにして…」千葉のレストランや鮮魚店関係者がオシムさん悼む - 社会 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2022/05/03
    確か浦安に住んでたからダイエー(当時)で見かけたな。(日刊スポ)選手の食事にも興味を示していたオシム氏は「この魚、おいしいね。店に寄りたい」と来店。練習後に店に顔を出すのが日課になっていたという。
  • 「ブラック企業で右往左往です」知床半島沖の観光船事故 船長が3月にFBに投稿していた - 社会 : 日刊スポーツ

    北海道・知床半島沖で浸水した観光船「KAZU 1(カズワン)」の豊田徳幸船長(54)=斜里町=は埼玉県出身で、知床には2年ほど前から単身で赴任していた。甲板員を務めた後、昨年から船長を任されていたといい、関係者は「寡黙で仕事熱心な人」と話す。 運航会社で元同僚の男性によると、豊田船長は水陸両用車のドライバーで、長崎県で勤務していたと話していた。「ここはしける海だから、船の操縦ができるだけでは船長はできない。来たばかりでもしっかりやっていた」と男性は語る。 一緒に酒を飲むこともあったといい、曽山聖甲板員(27)=東京都調布市=も交えてマージャンをしようと約束していた。曽山甲板員は今年から勤務を始めたばかりだったという。 一方、豊田船長の経験を不安に思っていた人も。よく顔を合わせていた漁師の男性は「湖みたいな所で働いていたと聞いたが、ここでは素人みたいなもの。23日は観光船が走れる状況ではなく

    「ブラック企業で右往左往です」知床半島沖の観光船事故 船長が3月にFBに投稿していた - 社会 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2022/04/25
    (日刊スポーツ)よく顔を合わせていた漁師の男性は「湖みたいな所で働いていたと聞いたが、ここでは素人みたいなもの。23日は観光船が走れる状況ではなく、私は船を出さなかった」と指摘した。
  • 佐々木朗希を育んだ大船渡市で生がき「令和の怪物」もブレーク中、本家同様に3年目でついに覚醒 - 社会 : 日刊スポーツ

    「令和の怪物」を名乗るのは、プロ野球ロッテ佐々木朗希投手(20)だけじゃない! 佐々木が育った岩手県大船渡市の赤崎産ブランド生がき「令和の怪物」も人気急上昇中だ。 【関連記事】社会ニュース一覧同ブランドを扱う水産卸会社「東都水産」(社・東京都江東区)特種課で同商品を担当する川野太平さん(29)が18日、誕生秘話を明かした。19年に大船渡の漁師が育てた「かき」との出会いに衝撃を受けた。「そりゃあ大きかったんですよ。味も良くて」。全国に売り出すためにブランド名を付けて売り出すことが決定した。「ちょうど大船渡高校の佐々木朗希くんが(高校最速)163キロを出して話題になっていた。元号が令和に変わって、怪物みたいな選手にあやかって『これだ』となりました」。同じ故郷の体の大きなスター候補が、球界と水産界で同時期に“ドラフト1位”指名されていた。どうして大きく育つのか? 「そこは教えてくれないんです…

    佐々木朗希を育んだ大船渡市で生がき「令和の怪物」もブレーク中、本家同様に3年目でついに覚醒 - 社会 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2022/04/19
    (日刊スポーツ)佐々木朗希を育んだ大船渡市で生がき「令和の怪物」もブレーク中、本家同様に3年目でついに覚醒 「令和の怪物」を名乗るのは、プロ野球ロッテ佐々木朗希投手(20)だけじゃない!
  • 土石流災害の伊豆山港復旧クラウドファンディング、目標額450万円超える「本当にありがたい」 - 社会 : 日刊スポーツ

    昨年7月3日に静岡・熱海市の伊豆山地区で発生した土石流災害で、流れ着いたがれきや土砂にまみれた伊豆山港復旧のためのクラウドファンディング(クラファン)が開始から2週間となった7日、目標額としていた450万円を超えた。 同港の漁師6軒のリーダーとしてクラファンを企画した「喜久丸」の松早人さん(46)は「こんなに早く達成できるとは思わなかった。当にありがたいです」と安心した様子で感謝の言葉を述べた。 クラファンの期限は4月15日で、残りは40日となった。現在も災害の現場は造成工事が継続しており、元に戻るまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。今後について松さんは「事故から時間が経過して、世間から忘れられている感触もあります。達成額に届いたから終わりではなく、この企画をインターネットの中に残すことで災害ことを思い出してもらえると思う」と話した。 クラファンで集まった資金を元手にして、同港のシャ

    土石流災害の伊豆山港復旧クラウドファンディング、目標額450万円超える「本当にありがたい」 - 社会 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2022/03/08
    (日刊スポーツ)土石流災害の伊豆山港復旧クラウドファンディング、目標額450万円超える「本当にありがたい」 同港のシャワー室、トイレ、休憩施設の整備や関連した器具や、いまだに濁りの残る港内の底面の清掃など
  • 武田久美子も一役?「ホタテ水着」むつ市ふるさと納税返礼品「影響受けた」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    ホタテガイの産地である青森県むつ市の「ふるさと納税」返礼品に23日、「ホタテ水着 上下セット」が登録され、「ホタテ水着」がトレンドワード入りするなどSNS上で大きな話題になっている。 ホタテの貝殻3枚をヒモで結んだビキニスタイル。タレント武田久美子(53)が89年の写真集「My Dear Stephinie」で披露し一世を風靡(ふうび)したホタテビキニを思わせるデザインで、男女兼用という。 紹介ページでは「大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい貝殻12センチ程度のホタテ貝を使用しておりますので、あらゆるシーンでお使いいただけると思います」と独特な商品説明が紹介されている。 奇抜な返礼品登録の背景には、8月に同市を襲った大雨被害があるという。製造元、阿部商店の阿部学さん(49)は「うちの地区も含め、下北が大きな被害を受けた。復興のため、何かインパクトのある商品を間口にして、むつ市の豊かな特産品の

    武田久美子も一役?「ホタテ水着」むつ市ふるさと納税返礼品「影響受けた」 - 芸能 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2021/09/25
    (日刊スポーツ)11年以来、毎年100着程度売れており、昨年は数百セット売れた。「最初は売れるとは思っていなかった」とし「理由は分かりませんが、4年周期でバズる。去年がバズり年でした」と不思議がる。
  • 御朱印モデル「御船印プロジェクト」東京湾からリレー 黄金アジのランチも - 社会 : 日刊スポーツ

    船旅を満喫する目的で今年4月から「御船印(ごせんいん)」というひとつの航海を記念する札が発行され、その御船印を収集する目的の旅ファンが急増してきた。このほど、東京・伊豆諸島を定期船で結ぶ東海汽船と神奈川・久里浜-千葉・金谷間をつなぐ東京湾フェリーがそれぞれの船を乗り継ぐリレー形式の東京湾の船旅体験イベントを実施し、同行取材した。 ◇   ◇   ◇ 寺院巡りをする御朱印をモデルとした「御船印プロジェクト」は昨年アイデアが練られて、今年4月からスタートしたばかり。 日旅客船協会(東京)の船旅アンバサダーで作家の小林希(のぞみ)さんが「私が離島への旅行が大好きで、もっと船旅の楽しさを多くのみなさんに知っていただきたくて発案しました」と語る。小林さんのミニトークショー付きで東京・竹芝埠頭(ふとう)→神奈川・久里浜港→千葉・金谷港を日帰り往復で巡るツアー(大人1人1万9500円)が実施され、同行

    御朱印モデル「御船印プロジェクト」東京湾からリレー 黄金アジのランチも - 社会 : 日刊スポーツ
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2021/07/14
    (日刊スポーツ)船旅を満喫する目的で今年4月から「御船印(ごせんいん)」というひとつの航海を記念する札が発行され、その御船印を収集する目的の旅ファンが急増してきた。
  • 渡部建、豊洲市場の仲卸業者で労働 関係者認める - お笑い : 日刊スポーツ

    昨年6月から不倫問題で活動自粛中のお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(48)が、東京・豊洲市場の仲卸業者で働いていることが22日、明らかになった。 仲卸業者の関係者が、この日、日刊スポーツの取材に対して「働いています」と認めた。詳細については「他のお店のこともあるので、迷惑がかかるのでいけないから話せません。分かってください」と話した。 渡部は昨年12月に不倫の謝罪会見を開いたが、かえって批判が集まり、復帰の見通しは立っていない。今年に入ってから、知り合いの仲卸業者で深夜に働いているという。 仲卸業者の関係者は「あれだけ華やかな世界にいた男が、50歳に近くなって夜中に市場で一生懸命に働いている。腹をくくってなきゃできない。見守ってやってください」と話している。

    渡部建、豊洲市場の仲卸業者で労働 関係者認める - お笑い : 日刊スポーツ
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2021/02/23
    (日刊スポーツ)仲卸業者の関係者は「あれだけ華やかな世界にいた男が、50歳に近くなって夜中に市場で一生懸命に働いている。腹をくくってなきゃできない。見守ってやってください」と話している。
  • 木製魚箱ティッシュケース好評「根室らしさ分かる」 - 社会 : 日刊スポーツ

    北海道根室市の「ヨシザワ木材」が、水揚げした魚を入れる木製の「魚箱」を模したティッシュケースを売り出した。今では発泡スチロール製が一般的だが、耐久性などの理由で木製も根強い人気がある。だが、近年のサンマ不漁で売れ行きが悪化。苦肉の策で生み出した商品だが、7月の販売開始以降約2000箱が売れている。 魚箱と同じく、板を組み合わせて丁寧にくぎで打ち込まれている。側面に「さんま」と大きく書かれ「ねむろ」の文字やサンマのイラストなどが並ぶ。ティッシュケースとしては珍しいレトロなデザインで、購入した客からは「根室らしさが分かるお土産でうれしい」などと好評だ。 同社は1961年創業で、サンマやサケなどの魚箱を作り続けてきた。根室市は全国有数のサンマの水揚げ拠点で、最盛期には年80万箱を製造し、注文が追いつかないほどだった。だが近年はサンマの不漁が続き、今年の水揚げ量も過去最低を更新するペースが続く。魚

    木製魚箱ティッシュケース好評「根室らしさ分かる」 - 社会 : 日刊スポーツ
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    kaku_q-karakuwa 2020/11/26
    (日刊スポーツ)近年のサンマ不漁で売れ行きが悪化。苦肉の策で生み出した商品だが、7月の販売開始以降約2000箱が売れている。「100個も売れれば十分」とおそるおそる市場に出したが、瞬く間に火がついた。
  • 550万円相当フカヒレだまし取った疑いで3人逮捕 - 社会 : 日刊スポーツ

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    kaku_q-karakuwa 2020/09/11
    (日刊スポ)気仙沼署は9日、気仙沼市の水産加工販売会社に合計約550万円相当のフカヒレを注文しながら、代金を支払わずにだまし取ったとして、詐欺の疑いで東京都墨田区の会社員比下剛浩容疑者(65)ら3人を逮捕した
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