タグ

ブックマーク / gendai.net (43)

  • 日刊ゲンダイ|世界の記者ドン引き 安倍首相の“友達”長谷川氏の英語講演

    NHKの経営委員で、埼玉大名誉教授の長谷川三千子氏(68)が15日、日外国特派員協会ですべて英語で講演したが、この人の極右ぶりには欧米メディアもドン引きだった。 「安倍首相はナショナリストではなく、伝統主義者です」 「日国憲法には精神的平和主義と積極的平和主義が混在している。安倍首相が主張する積極的平和主義はすでに憲法条文の中に含まれています」 「軍隊が必要であることは当たり前のことです。政府がいまやろうとしていることは、この考えをよりよく解釈することかと思います」なんて調子だったのだ。 ■靖国神社についてもペラペラ 質疑応答が切れると、誰も聞いていないのに靖国神社について語りだし、「靖国神社は広く誤解されています。参拝の目的は心の清浄と沈着を得ることです」とも語っていた。 記者が戦争責任などについて問いただすと、「事実を眺めさえすれば、おのずと理解できる。大切なのは歴史

    日刊ゲンダイ|世界の記者ドン引き 安倍首相の“友達”長谷川氏の英語講演
    kamayan
    kamayan 2014/04/20
  • 日刊ゲンダイ|日枝会長との蜜月さらに深まり…「安倍首相の甥」フジ入社へ

    安倍首相とフジテレビの日枝久会長の蜜月ぶりは有名だ。夏には山梨県で3連チャンのゴルフをしたし、それ以外にもしょっちゅう、事を共にしている。そのうえ、日枝会長は昨年、旭日大綬章をもらった。 これじゃあ、フジテレビに権力の監視なんて期待するべくもないが、もうひとつ、2人の蜜月に新たな“材料”が加わった。 ナント、安倍首相の甥っ子が今年4月からフジテレビに勤務するのである。 「安倍首相の実弟で衆院議員の岸信夫氏の次男です。慶大商学部で準硬式野球部に所属していました。コネ入社かどうかはわかりませんけど、首相の甥っ子のうえに、父方の曽祖父が岸信介という家柄です。テレビ局はコネがはびこっていますが、さすがに現職総理の親戚が新入社員で入るのは聞いたことがありません」(民放関係者) ■政界サラブレッドの先物買いか フジテレビの日枝会長は東京五輪やカジノ、特区で一儲けしようと、鼻息が荒い。政権と

    日刊ゲンダイ|日枝会長との蜜月さらに深まり…「安倍首相の甥」フジ入社へ
    kamayan
    kamayan 2014/03/09
  • 日刊ゲンダイ|大雪“無策”で都民激怒! 舛添知事の口だけ「防災意識」

    8都県で19人が死亡した記録的な大雪が降る中、東京・赤坂で高級天ぷら料理べていた安倍首相に怒りの声が殺到している。ツイッター上では、「国民が大雪で大変なのに、暖かい場所で天ぷらって平和ボケかいな…」という書き込みも見られるが、大雪被害のさなかに司令塔がボンクラだったのは政府だけじゃない。舛添要一・東京都知事も同じだ。 都内では、雪が降り始めた14日から4日経った18日も、桧原村や奥多摩町、青梅市の一部地区で、約400世帯、計約800人の孤立状態が続いていた。都は16日午前中に自衛隊に災害派遣要請をしたとはいえ、舛添は都知事選で「防災世界一の東京」「現場主義」を声高に訴えていた。当然、真っ先に登庁して自ら災害対策の陣頭指揮に当たるのがスジだろう。 ところが、大雪が降った15日、翌16日ともに登庁した形跡はない。選挙前は散々、つぶやいていたネット上の発言も見当たらなかった。「三多摩地

    日刊ゲンダイ|大雪“無策”で都民激怒! 舛添知事の口だけ「防災意識」
    kamayan
    kamayan 2014/02/20
  • 日刊ゲンダイ|「ある夕刊紙は…」愛読者の安倍首相、日刊ゲンダイを批判?

    安倍首相が12日の衆院予算委員会で、NHK経営委員の百田尚樹氏が都知事選の応援演説で対立候補を「人間のくず」と表現したことを野党議員に追及され、「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように〈人間のくず〉と報道しております。私は別に気にしませんけどね」と笑いながら受け流した。 どうも日刊ゲンダイを指しているようだが、権力批判や監視が命題のジャーナリズムとは違い、公人である百田氏の「くず」発言を笑いでゴマカすのには疑問が残る。もっとも、紙は首相のことを「ボンクラ」「嘘つき」とは表現したが、一度も「くず」とは報じていない。 麻生副総理と同様、熱心な紙読者として知られる安倍首相。今後は2人一緒に細心の注意で熟読してもらいたい。

    日刊ゲンダイ|「ある夕刊紙は…」愛読者の安倍首相、日刊ゲンダイを批判?
    kamayan
    kamayan 2014/02/14
  • 日刊ゲンダイ|ゴースト作曲家 新垣氏が18年間表に出られなかった理由

    「佐村河内さんが世間を欺いて曲を発表していることを知りながら、指示されるがまま、曲を書き続けた私は、佐村河内さんの『共犯者』です」 6日、18年間ゴーストライターをやってきた桐朋学園大音楽学部非常勤講師の新垣隆氏が、都内で謝罪会見を行った。 約1時間半にわたり、記者からの40以上の質問に答えた。新垣氏は、手は下に置いたまま姿勢を崩すこともない。時折うなずくだけで感情を見せることはなく、「大丈夫か」(マスコミ関係者)と心配になるほど追い込まれているように見えた。一体どんな人物なのか。 新垣氏は、同大音楽学部作曲科を卒業。現代音楽の分野では有名人で、作品を発表したり、市民オーケストラの指導を行っていたという。実際、あれだけの作品を作っているわけだし、ゴーストにこだわる必要はなかったのではないか。 ■現代音楽界では潰される! 「クラシックジャーナル」編集長の中川右介氏がこう言う。

    日刊ゲンダイ|ゴースト作曲家 新垣氏が18年間表に出られなかった理由
    kamayan
    kamayan 2014/02/11
    閉鎖していて選択肢の極端に乏しい環境は必ず病理化する
  • 日刊ゲンダイ|舛添元厚労相に2億5000万円「政治とカネ」疑惑が浮上

    都知事選に出馬する舛添要一元厚労相(65)に「政治とカネ」の問題が浮上した。21日の「赤旗」によると、舛添が結成し、代表を務めた「新党改革」が、法律で禁じられている政党助成金や立法事務費による借金返済を行った疑いがあることが分かったのだ。 新党改革の政治資金収支報告書(10~12年分)によると、党は10年に銀行から2億5000万円を借りる一方、10~12年に毎年4800万~1億5000万円を分割返済し、完済している。 党の平均収入は毎年約1億5000万円で、このうち約1億2000万円が税金が原資の政党助成金。ほかに国会議員の数に応じて支給される「立法事務費」が毎年1560万円支給されていた。 政党助成金や立法事務費での借金返済は「目的外使用」の法律違反だ。政党助成金や立法事務費を除くと、“純粋”な党収入は1500万~2570万円(11~12年)に過ぎず、3年間で2億5000万円の借金

    日刊ゲンダイ|舛添元厚労相に2億5000万円「政治とカネ」疑惑が浮上
    kamayan
    kamayan 2014/01/26
  • 日刊ゲンダイ|都知事選 脱原発で一致団結「細川勝手連」の錚々たる面々

    いよいよ23日に告示が迫った都知事選。細川護煕元首相は、22日夕、「原発ゼロ」と「再稼働反対」などの政策を記者会見で発表する。安倍自民は細川潰しにシャカリキだが、そうした動きをあざ笑うように、細川支持の勝手連の輪が急速に広がっている。 20日、細川支持を表明したのは文化人やさまざまな団体の代表など31人(別表はおもな著名人)。彼らはもともと、細川と宇都宮健児・前日弁連会長との一化を呼びかけていたものの難航したため、結局、「原発ゼロ」を最優先政策にしている細川を支援することに決めたという。 瀬戸内寂聴氏をはじめ、錚々たるメンバーだが、この他にも、脳科学者の茂木健一郎氏が細川支持を明言。日ユニセフ会長の赤松良子氏、作家の澤地久枝氏、ジャーナリストの下村満子氏、野中ともよ氏も支持するという。 細川と親しい女優の吉永小百合氏や歌手の加藤登紀子氏も支持に回る可能性が濃厚だ。

    日刊ゲンダイ|都知事選 脱原発で一致団結「細川勝手連」の錚々たる面々
    kamayan
    kamayan 2014/01/25
    「錚々たるメンバーだが…日本ユニセフ会長の赤松良子氏…も支持するという。」あらあら。
  • 日刊ゲンダイ|ふざけるな! 安倍政権 「復興予算」を「原発輸出」に流用

    「ゼロとはいかない」。安倍首相が20日のTBS番組で、小泉元首相が訴える「原発即ゼロ」に改めて反論した。 安倍は「安くて安定的な電力を供給しなければ……」とシタリ顔で話していたが、もはや原発の発電コストが他のエネルギーと比べて「安い」と騙(だま)されている国民は皆無に近いだろう。福島原発を見ても、一度事故が起きれば廃炉や除染、住民避難……で莫大なカネがかかる。 原発再稼働に突き進む安倍政権は24日に決定する来年度予算案で、総額3兆円の「復興特別会計」を計上する見通し。復興予算といえば、被災地復興と全く関係のない事業にカネがバンバン使われていたことが判明している。なんと、「原発輸出」にまで流用していたことが分かった。 「ベトナムと原子力協定を締結した日側は09~11年度にかけて、ベトナム現地の調査費用として約25億円を日原電に支出しています。驚くことに、この中で5億円が復興予算から

    kamayan
    kamayan 2013/12/25
  • 日刊ゲンダイ|ミス・インターナショナル 特派員協会で「涙の訴え」のワケ

    前代未聞、現役のミス・インターナショナルが涙の訴えだ。設立から半世紀以上を誇る世界有数のミスコンで、2012年に日人で初めてグランプリに選ばれた吉松育美(26)。そんな世界的な美女が16日、外国特派員協会で「日の芸能界の暗部」と題した会見を開いたのである。 この日は東京・品川で行われる今年の世界大会の前日。来ならタイトルホルダーとして準備に追われているはずだが、吉松はリハーサルはおろか、番の出席自粛を余儀なくされる事態に……。一体、彼女の身に何が起こったのか。 個人弁護士も同席する中、海外メディアを前に自ら、流暢(りゅうちょう)な英語で訴えた内容は大手芸能事務所「ケイダッシュ」の幹部である谷口元一氏から、1年もの間、執拗(しつよう)な嫌がらせや脅迫、業務妨害を受けたという被害の数々だった。谷口氏は今の芸能界で知らない人はいないほどの実力者である。 コトの発端はその谷口氏が、吉

    日刊ゲンダイ|ミス・インターナショナル 特派員協会で「涙の訴え」のワケ
    kamayan
    kamayan 2013/12/18
  • 日刊ゲンダイ|毒舌・テリー伊藤が猪瀬知事を擁護 理由は“カネ”だった

    「あの、まぁ、5000万円借りたのは悪かったと思いますよ。でも、徳田毅議員に返そうと思っていたのは事実だと思う」 「普通、政治家が金を借りる時に借用書を書いた政治家は見たことがない。こういうふうな取引は昔からずーっとあります。お金の貸し借りはチャラになっちゃうんです」 普段の舌鋒の鋭さはどこへやらだ。発言者はテリー伊藤(63)。猪瀬都知事が徳洲会から現金5000万円を受け取っていたことが発覚。慌てて借用書を公開した翌朝の情報番組「スッキリ!! 」(日テレビ系)で、不可解なまでに猪瀬擁護を繰り返した。 それもそのはず――。都政関係者がこう話す。 「テリー伊藤は猪瀬に知事を辞任されたら大弱りなんです」 どういうことかというと、実はテリーが代表の番組制作会社「ロコモーション」は東京都がスポンサーの広報番組「ToKYo.Boy」(TOKYOMX)の制作を13年以上も請け負っている。そ

    日刊ゲンダイ|毒舌・テリー伊藤が猪瀬知事を擁護 理由は“カネ”だった
    kamayan
    kamayan 2013/12/07
  • 日刊ゲンダイ|猪瀬知事に教えたい…弁護士に聞く「借用証」の正しい書き方

    「慌てて自作したんじゃないの?」なんて勘繰られても仕方がないシロモノだった。猪瀬直樹都知事(67)が26日の会見で公開した「借用証」。 5000万円もの徳洲会マネーを“借りて”おきながら、借用書の体をなしていない。 写真を見て分かる通り「借用証」というタイトルと、借りた日付、貸主(徳田毅衆院議員)と借り主(猪瀬)の名前、それと「5000万円」と算用数字で記しただけ。金額は手書きだ。 世のサラリーマンは失笑したんじゃないか。 そもそも借用書に算用数字を使わないことは、ド素人でも知っている。金額を書き換えたりできないように、「5」なら「伍」などと多画漢数字で記すものだ。「5」の左に「1」と書き加えられたら、猪瀬知事は1億5000万円を返す羽目になる。今どきそんな借り主はいない。 みらい総合法律事務所代表パートナーの谷原誠弁護士がさらにこう言う。 「それほど親しい間柄ではないはずなの

    日刊ゲンダイ|猪瀬知事に教えたい…弁護士に聞く「借用証」の正しい書き方
    kamayan
    kamayan 2013/11/28
  • 日刊ゲンダイ|「最高裁に従う必要なし」 婚外子相続で自民法務部会が“放言”連発

    婚外子の遺産相続分を嫡出子の半分とする民法規定を違憲とした最高裁決定を受け、民法改正の協議に入った自民党の法務部会がハチャメチャなことになっている。 安倍首相を筆頭に、自民党には昔ながらの家族制度を守ることが重要だと考えるガチガチの保守派議員が少なくない。高市政調会長が最高裁の違憲判決を「ものすごく悔しい」と発言したのにはのけぞったが、29日に党部で開かれた法務部会でも、婚外子の格差規定撤廃に反対する意見が相次いだ。部会は基的にマスコミ非公開だが、ヒートアップした声は壁を通じて漏れ聞こえてくる。その内容が凄まじい。 「正の子と愛人の子を同等にしていいのか」 「保守政党として家族を重視する姿勢を打ち出すべきだ」 「どうしても格差撤廃の法改正をするのなら、正への手当拡充とセットにすべきだ」 ア然とする発言だが、部会では拍手喝采。愛人だと“手当”がないから、相対的に婚外出産が減

    kamayan
    kamayan 2013/11/04
  • 日刊ゲンダイ|2日に1回のペースで事故…福島原発は「作業員が足りない!」

    福島第1原発の港湾外の海水から高濃度の放射性物質が検出され、安倍首相の「完全にブロックされている」という発言が大ウソだったことが改めて証明された。福島原発はますます危険な状態になりつつある。 作業員が誤って注水ポンプを停止させたり、配管をいじって汚染水を流出させたり……“単純ミス”が頻発しているのだ。今月に入り、2日に1回のペースでトラブルが発生している。 事故多発の大きな原因は人手不足だ。事故直後、復旧作業は5000人態勢で当たっていたが、今では3000人程度に減っている。危険な福島原発から、作業員が逃げ出しているのだ。 「人が集まらない理由ははっきりしています。作業員の賃金単価が下がってしまったからです。かつて2万~3万円あった作業員の危険手当は、野田前首相の収束宣言以降、半分以下に減らされました。だから作業員は除染にどんどん流れています。国の事業である除染作業は危険度が低い割に

    kamayan
    kamayan 2013/10/15
  • ゲンダイネット:逮捕された在特会会長、「なぜ通名?」の声

    「『名・高田誠』ってどういうこと?」――。こんな疑問の声が飛び交っている。 16日、東京・新大久保で在日韓国・朝鮮人の排斥などを主張する「在日特権を許さない会」(在特会)と、ヘイトスピーチに反対する「レイシストしばき隊」の小競り合いが発生した。 この騒動で、警視庁新宿署は双方の団体から計8人を逮捕。在特会の新大久保デモ隊が逮捕されたのはこれが初めてではないが、今回の逮捕者には在特会会長の桜井誠容疑者(41)が含まれていたため、注目された。 とりわけ関心を集めているのが逮捕時の警察発表だ。「桜井」という名字は通称で、名は「高田誠」だったことが判明した。在特会は在日の通名使用を批判しているだけに、ネット上では「在特会なのに何で“通名”なんだ?」と疑問視する声が上がっている。

    kamayan
    kamayan 2013/06/19
  • ゲンダイネット

    正真正銘の第三極が発足する。滋賀県の嘉田由紀子知事(62)が「脱原発」を旗印とする新党結成を27日午後にも表明。新党名は「日未来の党」になる見通しだ。小沢一郎の「国民の生活が第一」や「みどりの風」、「減税日・反TPP・脱原発を実現する党」も合流を検討している。共闘が実現すれば、維新の会を凌駕する一大勢力になるのは間違いない。 新党の党首となる嘉田知事はまだ全国的な知名度はないが、市民運動家の間では広く知られている。06年に「もったいない」のキャッチフレーズで新幹線新駅とダム建設に反対し初当選した。原発問題では、橋下徹大阪市長のように大仰な構想をブチ上げたわけではない。地道に「卒原発」を訴え続け、大飯原発3、4号機の再稼働問題について、政府に慎重な判断を求めてきた。そんなぶれない姿勢が歌手の加藤登紀子や音楽家の坂龍一の共感を呼んでいる。 生活やみどりとの連携は、橋下と石原慎太郎前都

    kamayan
    kamayan 2012/11/27
    「小沢・嘉田連合 脱原発で100人超え」
  • なぜ大マスコミは追及しないのか 安倍晋三 クスリの副作用は大丈夫なのか - ゲンダイネット

    やたらと“体調良好”をアピールしている自民党の安倍晋三(58)。5年前、持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化して、無責任に政権を放り投げたが、人によると、持病は「新薬によって劇的に改善した」そうだ。しかし、当に完治したのか。むしろ、政界では「それほど効くクスリなら、副作用の心配があるのではないか」という声が上がっている。 <重症化すれば心筋炎、新膜炎に> 安倍の40年来の持病である潰瘍性大腸炎は、「難病指定」されているヤッカイな病気だ。原因は不明、治療法もない。ストレスがかかると、下痢や腹痛、下血が止まらなくなる。一般的に完治することはないそうだ。 それでも、2年前、ゼリア新薬の「アサコール」が承認されたことで、人によっては、症状が緩和されたという。喜んでいる患者も多い。安倍も「新薬のおかげで」と、何回も口にしている。 しかし、どんな良薬でも、クスリはクスリだ。必ず副作用がある。飲みつ

    kamayan
    kamayan 2012/09/30
  • 橋下を激怒させた毎日放送女性記者 後日談 ゲンダイネット

    大阪市の橋下徹市長といえば、地元テレビはヒレ伏しヨイショの連続だが、その橋下を気で怒らせた地元民放テレビの女性記者の株が上がっている。 橋下市長が激怒したのは、先週8日午前の番記者による囲み取材。大阪市で学校行事の国歌斉唱時に教職員の起立斉唱を義務づける条例が制定されたことをめぐり、毎日放送(MBS)の女性記者が市教委の職務命令などについて質問。すると、市長は「命令対象は誰なんだ」などとキレ始め、さらに質問しようとした記者を遮って「質問に答えなければ回答はしません」と声を荒らげた。記者が答えられないと「勉強不足で取材不足。事実も何も知らない。何も分かっていない」と面罵した。 普通の記者なら、このへんで萎縮してしまうが、この女性記者の“肝っ玉”は並ではなかった。 「興奮が収まらない市長に『落ち着いてくださいよ』となだめたり、『質問から逃げるのですか』と挑発したり、まるで手玉に取るよう

    kamayan
    kamayan 2012/05/17
    良い話だ。
  • ゲンダイネット

    kamayan
    kamayan 2012/04/09
  • ゲンダイネット ナベツネのボロクソ批判になぜか“沈黙”の橋下市長

    10日に発売された「文芸春秋」4月号で、読売新聞の渡辺恒雄会長(85)が、橋下徹大阪市長(42)を激しく批判している。 先月、橋下が「選挙では国民に大きな方向性を示して訴える。ある種の白紙委任」と発言したことに対し、〈この発言から、私が想起するのはアドルフ・ヒトラー〉とバッサリ。橋下の「白紙委任」発言を、〈非常に危険な兆候〉と批判した。 また「船中八策」については、〈地方分権や教育改革については、首を傾げたくなる部分が多い〉〈教育バウチャー制度も私にはまったく理解できない〉〈年金の掛け捨ても、導入すれば年金制度の秩序は崩れる〉とケチョンケチョンだ。 これまで他人から批判されると、ムキになって反論してきた橋下が、ナベツネに対してどんな反撃をするのかと思いきや、全く反論していない。 発売から6日も経つというのに沈黙を守ったままなのだ。 「これまで橋下さんは気に入らない記事や発言に対し

    kamayan
    kamayan 2012/03/17
  • ゲンダイネット

    <出資企業が“原発ビジネス”に参入> いったい、何をそんなにムキになっているのか。日経団連の米倉弘昌会長(74)の“東電擁護”発言が止まらない。 27日の定例会見では、原発事故に対する勝俣恒久・東電会長(71)らの経営責任について、「経営問題で事故が起きたのではなく、大災害で引き起こされた」「経営の態度はちゃんとしている」と強調。「政府の対応が間違っているのは、東電に非難が向けられていることだ」と国の姿勢を一喝した。 米倉会長は東電の実質国有化にも猛反発していて、13日の会見では「国有化なんてとんでもないカン違いだ!」と枝野経産相を非難している。 菅、野田両政権の失政悪政は言うまでもないが、米倉会長の東電擁護もちょっと異様だ。 例えば、原発事故直後には「1000年に一度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と記者団に話していたし、海外メディアに

    kamayan
    kamayan 2012/03/09
    「経団連 米倉会長 必死に東電擁護のワケ」「東電は大口顧客の電気代を大幅に割引しているため、東電が国有化されれば住友化学の電気代負担は倍増する可能性もある。」「原発関連ビジネスにもかかわっている」