![スマホとパソコン、両方使うのは4割~GfK調査](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f12455a9bdcceb2a20818abc12ef65b7def8842a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Finclude%2Fcommon%2Fp01%2Fimages%2Flogo%2Fktw.l.png)
甲斐寿憲のキニナルモバイル: 今やITはビジネスにプライベートに不可欠なもの。特にスマートフォンやタブレット、ノートPCといったモバイル関連は、現代人にとって必須アイテムになりつつある。日常のニュースや何気ない雑談の中にも、モバイルの話題をすることも増えてきているはず。 本連載ではモバイルを中心とした気になる話題をライターの甲斐寿憲がメーカーや開発者、ユーザーに直撃取材をし「実際にどうなのか?」を検証を交えて紹介。今話題の人気の製品、気になるメーカーの動向を分かりやすく紐解いていく。ひょっとすると、そこに新たなビジネスチャンスのヒントが隠れているかもしれない。ぜひ、大人のITスキルの一貫として役立てていただきたい。 「PCを使ったことがない」という新社会人がここ数年増えている。「若い人のほうがITに対してのスキルが高い」と思いがちだが、実際にはどうやらそうでもないらしいのだ。 総務省の「平
「Windows 10」は公式リリースから1年が経過したが、同OSのシェアはデスクトップコンピュータ全体の5分の1程度にすぎないことが、調査会社NetMarketShareが公開したウェブトラフィックの統計データで明らかになった。 NetMarketShareによれば、Windows 10は7月時点でデスクトップOS市場の21.1%を占めて2位となっており、6月の19.1%および5月の17.4%と比べてシェアを拡大している。だが、その増加ペースは、「Windows 7」および「Windows 8.1」からの無償アップグレードの期限が7月29日に迫っていたにもかかわらず、鈍く落ち着いたままだった。 「Windows 8」の失敗を経て、Microsoftは同社がユーザーにとって使いやすく魅力的なOSを今も開発できることをWindows 10で証明したいと考えていた。だが、アップグレード奨励策や
1984年生まれのブロガー。京都在住。15歳のときにネットに出会い、人生の半分以上をネットとともに過ごしてきた男。 個人ブログ:真顔日記 Twitter:@ueda_keita 現在、私は2011年に購入したMacBook Airを五年も使っているが、フリーズなんてしたことがない。アプリケーション単体が動かなくなることはあるが、それは個別に強制終了すればいい。「パソコンがフリーズしたから再起動」という行為を、長いことしていない気がする。 前回も書いたように、私は1990年に初めてMacをさわったんだが、あのころのMacは頻繁にフリーズしていた。息を吸うように再起動していた記憶がある。油断すると、 「システムエラーが起きました」 という文字列とともに、爆弾のマークが表示され、再起動するしかない状況に陥っていたのである。子供の頃の私はあの爆弾におびえていた。とにかく何をしていても、ふとした拍子
早稲田大学戸山キャンパス。ここは文学系の学部が集まるキャンパスであることから、「文キャン」の愛称で知られている。文キャンの生協は、毎年学生向けの推奨PCを決めているが、2016年度の推奨PCに初めてMacBook Air(11インチモデル)を採用した。 文キャンの生協がMacBook Airを推奨PCにした理由 「初めからMacBook Airありきで考えていたわけではありません」と切り出したのは文キャン生協でPCの販売を担当する、吉岡正也氏だ。 「実は2015年の生協推奨PCがWindows機で、これで失敗をしてしまいました。生協で販売するPCは、学生さんたちに4年間使ってもらうものになりますので、4年間の保証や保険などのサービスを含めた額となります。その価格が約20万円だったのですが、それくらいお金を出してでも買ってもらえるような売り込み方ができなかったのです。そこで、あらためて文キャ
過去に勤めた会社で、新しく入ってきた中途社員の面倒を見ることがありました。 その時に驚いた事が、彼らは Windows のショートカットキーを全然知らなかったのです。 確かにこのような小技は先輩から教わることはあっても、自分で勉強することは、あまりないかもしれません。 私は15年、Windows に携わる業務を行ってきました。その経験を活かし、ここでは知っておくと業務効率が上がる実用的な Windows のショートカットキーを厳選してご紹介します。 特に新入社員の方、Windowsを使いこなせてるか自信がない方が対象です。 画像引用元:pixabay EvanLeeさん ※注意:Windows環境について PC環境は「Windows 7 Ultimate SP1 32ビット」です。当記事でご紹介するショートカットキーは、この環境で全て問題なく動作したものです。 アプリケーションの操作 1.
ニュース 「ディスクの信頼性を下げてよい」 GoogleがHDD業界にクラウド時代の提案 (2016/3/7 09:41) 次へ 需要爆発でコストが膨らむ 1 2 3 「データ損失の可能性が高くなってもよいので、キャパシティとシステムの性能にフォーカスしたディスクを」。巨大なデータセンターを世界で運用するGoogleが、こんな要望をブログに綴った。クラウド時代に合う新しいアプローチが必要というが、いったいどんなものか? この変わった要望にハードウェアベンダーは応じられるのだろうか? ディスクをグループ化してパフォーマンス改善 「Googleはデータセンター向けの新しいディスクを求める」。Googleのクラウド事業「Google Cloud Platform」の公式ブログが2月23日付で、こう題したエントリーを公開した。同時期に開催されていたイベント「2016 USENIX conferen
ストーリー by headless 2016年02月28日 17時18分 like-what-you-see? 部門より Windows 10のロック画面への広告表示が始まっているそうだ(How-To Geekの記事、 Softpediaの記事、 Consumeristの記事)。 広告の表示にはWindowsスポットライトの機能が使われているようだ。Windowsスポットライトはロック画面の背景オプションの一つで、新しい背景画像を自動でダウンロードし、自動で切り替えて表示するというもの。現在のところ、ゲーム「Rise of the Tomb Raider」の広告が確認されており、直接Windowsストアでアプリを購入することも可能になっているようだ。 ロック画面の広告表示を無効化するには、「設定→パーソナル設定→ロック画面」で「背景」に「画像」または「スライドショー」を指定すればいい。背景
フランスで使われているAZERTY配列のキーボードでは、フランス語の表記に必要な文字や記号の一部が入力できない場合や、入力方法がわかりにくいこともある。また、配列が統一されておらず、機種によってキーの位置が異なることもあるという。そのため、フランス文化通信省は配列の見直しと標準化の検討を進めているそうだ(文化通信省の発表、TNW News、BBC News)。 フランス語ではアクセント記号の付いたアルファベットを使用するが、アクセント記号付きの大文字の中には入力できないものがある。たとえば、アクサン テギュの付いた「é」とアクサン グラーヴの付いた「è」「à」は、それぞれ「2」「7」「0」のキーで入力できるが、SHIFTキーとの組み合わせでは大文字の「É」「È」「À」ではなく、数字が入力される。アクサン グラーヴ付きの「ù」も同様で、SHIFTキーとの組み合わせでは「Ù」ではなく「%」が入
ティーザーでの予告通り、1月27日にVAIOの新ラインアップが登場した。 「VAIO Z」に待望のクラムシェルノート(変形なし)登場 Skylake採用で2モデルへ 目指したのは“快” VAIOの新13型モバイル「VAIO S13」登場 普通のA4ノートじゃない――Skylake-H採用でワンランク上のプレミアムオールインワンノートPC「VAIO S15」 その中でも特に注目を集めているのは、「VAIO Z」の無刻印キーボードモデルであろう。印字のないUS配列キーボードを搭載したモデルで、ソニーストアオンラインで数量限定販売される。 ITmedia PC USERでは、無刻印キーボードモデルの試作機(先代ベース)を先行して触れる機会を得た。そして、普段からUS配列キーボードで記事の執筆・編集を行っている筆者に「試しにキーボードを打ってみろ」との指令が下った。 印字のないキーボードといえば、
ECSさんに「油没させてみてもいい? LIVA Coreに搭載されているCore M-5Y10cでどれくらいの油が必要か知りたいの!」という、とてもストレートなお願いしたら「ウフフOK~!」と快諾をいただいたので、第3回は油没である。 おさらいとして、ASCII.jpでは、すでにスティックPCのひとつインテル「Compute Stick」(型番:CSTK-32W)を油没させており、1000円以内で強烈に冷却できることを確認している。 いずれはCore M搭載のスティックPCが登場すると思われるが、その前にLIVA Coreで試してみたい。少なめの油で動作するのであれば、ローコストでよく冷えた状態で無音動作する、夢のLIVA Coreも実現できるわけだ。
堺市は12月14日、2011年の大阪府知事選時の有権者データ約68万人分を含むファイルが外部に流出したことが分かったと発表した。課長補佐(59)が無断で自宅に持ち帰り、民間のレンタルサーバに保存し、外部からアクセスされていたという。 課長補佐は14日付で懲戒免職処分にした上、「前例のない規模の個人情報流出を招き、市政に対する信頼を大きく失墜させた」として刑事告訴も検討。調査費用などは課長補佐に請求するという。 流出が分かったのは、11年の府知事選時の全有権者68万2524人の氏名、性別、年齢、生年月日、郵便番号。選挙ポスター掲示場所の貸し主一覧などのファイルも含まれていた。流出による被害は現在までに確認されていないという。 市によると、会計室の課長補佐が無断で自宅に持ち帰り、個人で契約したレンタルサーバの公開部分に保存。今年4月から6月までネット上で閲覧可能な状態になっていたという。 デー
12月3日、トレンドマイクロは「インターネット上の不正広告解説セミナー」を開催し、国内で深刻化する「不正広告」の概要について解説が行なわれた。今年の夏から日本語の不正広告が増加傾向にあり、しかも表示するだけで感染するということで、事態はかなり深刻なようだ。 表示しただけでマルウェア感染する不正広告が増加 不正広告は、インターネット広告を悪用し、広告掲載サイトの中に含まれた広告から攻撃を行なうもの。セミナーで登壇したトレンドマイクロ シニアスペシャリストの森本純氏は、不正広告の現状や問題点、そして対策について説明した。 森本氏は、今年の7月頃から日本語のバナー攻撃が増えており、現在は3700以上のサイトで不正広告が表示されていると指摘。「不正広告が表示されているのはブログやまとめサイトなどが多いが、誰もが知っている有料のネットサービス、ニュースのメディアサイトなどでも不正な広告が表示されてい
米DellのノートPCに不審なルート証明書がプリインストールされているのを見付けたというユーザーの報告が、11月22日ごろにかけて相次いだ。Lenovoのコンピュータで発覚した「Superfish」と同様に、偽の証明書発行に利用され、HTTPS通信に割り込む攻撃に悪用される恐れも指摘されている。 問題になっているのは、Dellのマシンにプリインストールされている自己署名ルート証明書の「eDellRoot」。同社の「Inspiron 5000」を購入したというジョエル・ナード氏は、セットアップの過程でこの証明書を発見。不審に思って調べたところ、eDellRootは信頼できるルート証明書とされ、使用期限は2039年、用途は「All」と記載されていたという。 さらに、「あなたはこの証明書に対応した秘密鍵を持っています」という記載を発見し、ナード氏の疑念は一層深まった。 Redditでこの問題を報
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